いまテレビ見ていたら鹿児島県の保育園では部屋に園児を5秒閉じ込めただけで、警察が介入しているというニュースが流れた。

でも、トヨタカローラルミオンを運転中に車の欠陥による暴走に巻き込まれ死ぬような恐怖を経験した妻は、警察まで500メートルだったので助手席に乗っていた娘と二人で歩いていって訴えたが、「事故になってないものは、扱わない」と門前払いでまったく取り合ってもらえなかった。

これって、扱いが矛盾してますよ。

弱い保育士には、すぐ警察出動して保育士は逮捕されてしまうのに、権力と癒着した自動車会社は見逃してもらえるのですか。

このさい、保育士労働組合は自民党へ自動車会社を上回る政治献金を考えるときかも知れません。

笑ってはいけない、というテレビ番組がお正月番組でありますが、警察にとっては、「取り合ってはいけない」トヨタ暴走案件ということでしょうか。また、「事故原因にしては絶対いけない」ということも、警察で行われている真実です。

妻が運転するカローラルミオンが暴走を発生させた道路。ブレーキが効かなくなってエンジンがほぼ全開で加速するものだから、妻は間髪入れずサイドブレーキを引っ張った。引っ張った位置は、左側奥に見える信号機の場所である。車はゆっくりと減速を開始して右側歩道脇にある白いのぼり旗付近でようやく停止した。車が完全に停止した状態のエンジンは、まだ全開でうなっていた。なんと恐ろしい欠陥車!