最近発生した東京千代田区個人タクシークラウンの樹木への激突事故では、手前900メートルに山手線があり、池袋プリウス事故では、手前900メートルに埼京線があり、伊勢での私のカローラルミオンが暴走を発生した手前900メートルには、近鉄鳥羽線があった。しかも、カローラルミオンのドライブレコーダーには、電車の通過音が大きな音で録音されている。さらに、電車通過後のドライブレコーダーには、普段は全くない雑音が録音され続けている。「ザー」という音である。車を自宅から発進させたときは、静かだった車内なのに、この「ザー」の音が録音され続けていたのである。

昨日、初公判が始まった千葉県八街市での小学生死亡事故現場の大型トラック走行900メートル手前にも、高圧電力鉄塔電力線が道路をまたいでいた。

この大型トラックも、ブレーキが故障してかからなかったと推測する。

名古屋の中京テレビは、プリウスのブレーキランプが点灯状態の超スロー映像を放送した。これが、私にとっての決定的証拠。

10月8日調布市で発生の3トントラック激突事故現場(つつじヶ丘交番前)にも、約900メートル手前に高圧電線が架かっている。やっぱり、原因は高圧電線で、トラックも暴走する欠陥プログラムを使用していると考えるほうが正しいのだろう。