東京ビッグサイトで日曜日まで開催している有明骨董ワールドに行ってきました。






昼から曇り、のち雪!という天気予報だったけれど、正午の時点ではこんなに晴れていました。厚着をしていた私は歩いていて汗をかくくらい。






骨董ワールドは夏の回よりも活気があったような気がしました。スマホのカメラで商品を撮影しながら電話で実況中継(?)している中国の方々もいました。バイヤーさんでしょうか。

今回は特に収獲はありませんでしたが、人魚の根付を発見。ホネガイみたいな貝に人魚が乗っている木製の根付でした。手に取って見たかったけれど、値札が裏返しで値段がわからなかったので怖くて(笑)、お店の方に声をかけられなかった小心者ですニヤニヤ

夏の時に見た人魚の彫刻は今回は見当たりませんでした。売れちゃったのかな〜。可愛らしかったし。

手に入らなくなると、やっぱり多少無理してでも買うべきだったかと後悔してしまいます。まぁ縁がなかったと思うことにしましょう。



1時間余り経って会場を出る頃には少し雲が広がりつつありました。でもまだ陽射しは眩しい。





でもこれが、地元に帰って食事しているうちにみるみる空が暗くなってきて、あられが降ってきました。やっぱり天気予報は当たってた!





(↑駅のホームに吹き込んだあられ)


その後は雨脚が強くなり、やがて雪になり雷も鳴り出しました。

お昼に晴れていたときは、予報を信じて失敗した、洗濯すれば良かった〜と悔しく思っていたけれど、しなくて正解でした。洗濯は日曜に頑張ります口笛