なんか気がついたらもうすぐ2024年なんですが・・・。
今年最後の日曜日でもあるので、今年に出会った印象的な人魚本を振り返りたいと思います。
新刊では2〜3年の間読んでいたコミックが今年は次々と完了しました。
「みなそこにて」「ミオの名のもとに」「アビスアジュールの罪人」など。
「みなそこにて」の余韻が残るようなラストが心に残りました。
古書では「人魚の島」や「王子と人魚」など美麗な挿絵のある本と出会えて嬉しかったです。
古書との出会いは運なので、ネットの古書店でこれは!と思って買ったものが期待通りだと本当に嬉しい♪
今年はまだ記事には書いていませんが、長年探していた本をやっと入手できた喜びもありました。
そして今年のベストを選ぶとしたら、やっぱり今月にご紹介した「予言獣大図鑑」かな。
この詳しさは本当にスゴイ!広く世に知られてほしいですね〜。
とか書いているうちに年をまたいでしまいました 日付は31日にしておきますが。
2024年も良い人魚本との出会いがありますように