演劇部に入った時のこと | 本の周辺 hon-no-shuhen

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なつかしいところと   まいにち   の  こ と





怒涛の前提を


かきちらかし。



この時期になんですが、


大学におちたわたしの




たくさんの前提


ツラツラ




高校の時に


受験勉強する気になれず


クラブ活動に明け暮れました。


最も苦手としか思えない


人前で演じる




演劇部に入りました。。
びっくりニヤリ

よく聞くあるあるですが


友達に連れられて


みに行きました。


その時いらした


演劇部に顧問の先生が、

足を組みながら




君たちは入るべきだ




入らなければならない





一言だけ発せられたんです。笑い泣き


笑笑笑笑

白髪頭で、ちょっとこわそうな



でもなんか存在感のある先生。





なんやこの、説得力。





そのあとは無駄に明るくって


無駄に笑える先輩の話をきいて


帰ってきましたが、


結局、性格と正反対やろ


と思われる


演劇部に入部したんです。


これが楽しかった爆笑


顧問の先生は

奥様も演劇活動をされてる方で


とにかく熱い!熱い




夏休みにはご夫婦で




指導にあたるという


熱心ぶりで


水泳部に入るつもりやったのに




流れで演劇部にいるわたしに




何やってるんだか


とツッコミをいれつつ




楽しく過ごしました。


これは後から考えてみると


小さい頃はなんともなかった


人前で話すことを


途中からお年頃になったこと


手を挙げて発言することを


よいこぷりっこという


セリフとともに


皆に合わせてしなくなっていき




その流れにまけた




わたしに

ちょっと良いんかーって


いうなんかもあったんかなと




思い返したりします。


あと親への反抗。




演劇やるひとなんて





ちょっとなー

新劇っていうものの


ことやったらしいですが





それを聞いていたわたしは



演劇部を選んだんです。


いろいろな前提と反抗を

もってますが、

こういうの後から思い返すと



結構面白いですね



今日も気を軽く過ごしましょう


感謝をこめて。