ピッタリはまったその先は | 本の周辺 hon-no-shuhen

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なつかしいところと   まいにち   の  こ と

おはようございます

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nahokoです。

ノート作成や時々絵を描いたり

本を綴じ直したりしています

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皆様雪は大丈夫ですか?

 

すっかりテレビを見ない生活になっている

 

ワタシですが、(ネットはバリバリ見ます 笑)

 

大切な情報はしっかり受信して

 

おかないとですよね

 

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先日の ワタシに起こった

勝手で素敵な なんてこった 騒動でしたが

 

こんな本があります↓

 

image

 

この本の出会いは学生時代

 

かなり個性的な先生が

 

紹介してれた本です。

 

好きな本なので、数年前に自分だけのために

 

ルリユール

装丁をしておりました。

 

image

 

 

ご存知のかたも多いと思いますが

 

パックマンのようなこの子が

 

自分に足りないと思っている

 

自分にハマるカケラを探しにいきます。とかげ

 

 

 

大きすぎたり、小さすぎたりしながら

 

楽しく探しにいきます。口笛

 

ある日

 

ピッタリなカケラと出会いましたラブ

 

どうなったか。

 

 

 

どうなったとおもいますか?

 

 

 

やっと出会った

ピッタリはまったこのカケラを

 

手放して!びっくり

 

また楽しく旅を続けていくのです。キラキラ

 

それはなぜでしょう

 

 

 

 

 

 

読み手の受け取り方によって

 

 

感じ方は違うかもしれません

 

このシンプルな絵本

 

 

シンプルに表現されているものほど

 

余白があるので

 

学生の時のワタシでも

 

年を重ねたワタシでも

 

自分の感じ方 今の自分色をつけて

 

受け取れるなあと

 

気づきました。

 

 

なんてこったなワタシは

 

カケラと出会ったところなので

 

カケラと楽しみます。^^

 

 

 

余白ができたから

 

また新しい気持ちで

 

新しい気づきがもらえるしねニコニコ

 

 

 

興味があったら読んでみてください^^

 

シルヴァスタイン作

「ぼくを探しに」キラキラ

 

 

 

 

いつも  ありがとう

 

 

 

ワタシも ワタシの周りも

 

そのまた周りもずーっと幸せが広がり

 

光り輝く日々でありますように

 

 

感謝を込めて