私は猫を2匹飼っています。
それぞれ10歳（ハチワレ）と９歳（茶トラ）。
2匹ともスコティッシュフォールドのオスです。
ヒーリングを習ってから、茶トラにいろんなものがくっつきがちで、そのために彼が幸福をあまり感じられていないのではないかと思い始めました。
なぜいろんなものがくっつくかというと、人間も一緒ですが、今世や前世の生い立ちから来るみたいで、
孤独だったり見捨てられた前世だったりすると、今世もそういったものを引き寄せがちになります。
そのためネガティブなエネルギーに同調した何かがくっついてくるようなんです。
エンパスだとなおさらくっつけてきます。
茶トラは、ブリーダーさんから来たのですが、生後半年と、結構大きくなってから来ました。
すでにウチにはハチワレがいて、茶トラを嫌がりました。
加えて、どうやらブリーダーさんのところで、この人が飼い主だと決めた人がいたみたいで、
人懐っこく優しい子なのですが、ウチがホームで、飼い主の私に心から懐くという感じがいつまでもしなかったのです。
ウチに来て８年目にして、その方とのエネルギーコードを切り、前世の辛い経験のエネルギー（結構激しく上がってきました）をリリースして、ようやく茶トラの幸福度が上がったみたいです。
ある日、茶トラのヒーリングをしていた時、不意に涙が出てきました。
私のことを信頼して、文字通り身を投げ出してヒーリングを受けている姿に、感謝の気持ちが湧き上がってきたのです。
これは私のヒーリングなのか猫のヒーリングなのか、両方にとっての癒しの瞬間でした。
それでも、彼はエンパスらしく、定期的にいろんなものをくっつけてきます。
ある時、茶トラにエネルギー体が何個くっついているか数えてみたら、80を超えていることがわかりました。
うっかり何も対策をせずに、外しにかかったら、私もそのエネルギーに当たって、具合が悪くなりました。
茶トラがヒーリングをやってほしい時は、そばにやってきて身体をくっつけて横になります。
すかさず、私はエッセンスを飲み、そしてエッセンスを手につけて、茶トラのオーラのところで手をぐるぐる回して浄化します。
今朝も茶トラがヒーリングして〜、とやってきたのですが、相変わらずつけているものは80を超えます。
エッセンス対策を施しても、ゲップが止まらず、頭が朦朧として数が数えられません。
今日は、くしゃみと咳まで出てきて、途中でシンギングボールを鳴らしたり、休憩を入れながらようやく終わりました。
どうも手で直接触ってヒーリングをやると、私も受けてしまうので、今日は途中からクリスタルを登場させ、そこにネガティブなエネルギーを吸ってもらいました。
これはなかなか良いです。
人にヒーリングする時も私のようなエンパスはクリスタルを使ったほうが良いかも。
猫のチャクラの位置はこちらで知りました。
筋反射で確認しながら進めます。