セレッソ大阪のターンオーバー | Blueのブログ

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セレッソは今日のACLで大幅なターンオーバーをして敗戦。
ターンオーバーの難しさを感じた。サンフレッチェもACLに参加したときは似たようなことをして敗退し、批判が多かった。
ターンオーバーする理由は、
1、中3日の試合が続きパフォーマンスが落ちるため
2、せっかくの選手層を有効活用するため
がメインである。
セレッソは昨年もカップ戦で似たようなことをして成功しておりそれを今年も採用。
ただ、異なるのは国内のカップ戦と違い相手はベストメンバーであること、海外に移動して試合をしないといけないこと。
今のセレッソは清武と福満の二人が怪我しているためかなり若手の布陣になった。
引き分けで御の字の目算だと思うが勝てないとダメージはでかい。
ACL制覇を目指すなら主力を全部投入して早めに勝ち点を稼いでグループステージを勝ち抜き、消化試合を作るかACLは攻撃は主力にして守備をすて乱打戦に持ち込むのが得策だと思う。
中国や韓国も有名外国人をいれてるがほとんどが攻撃。つまり守備は今までの中国や韓国とそこまで変わらないため日本の主力なら点をとれる可能性は高い。また外国人は試合にたくさん出場したいためにわざわざ日本に来たのだから中3日でもウェルカムだと思う。外国人にフル稼働してもらうのも1つの手ではある。
逆にJリーグの試合は守備を固めて勝ち点を積み上げていけば降格の恐れがなくなる。最初に躓くと降格が話題になるがそれさえ凌げばグループステージが終わった頃には試合間隔が空いて良い気流に乗りやすい。
ここで気になるのはセレッソは次の週末の試合はどうするのか?ここをリーグ戦と同じメンバーにするとターンオーバーがまた採用されメンバー固定に繋がる。怪我なとが発生しないと良いが、、、
柿谷と山口と水沼は替えがきかないので監督の腕の見せどころ。
今後のセレッソの戦い方に注目したい。