「お盆休みは何して過ごす?」というブログネタに参加中。
今週の半ばあたりから一週間ほど息子が帰ってくるらしい。
え?なんで?何しに帰ってくるん?と思った薄情な母は私です。
てか、学生で時間が比較的自由なんだから、何もそんなバッチリお盆の帰省ラッシュの時に帰って来んでもええがな。
ところがである。
オットの会社は休みが来週一週間で、その上そのうち前半はお休みなのに何故か東北方面に出張が入っているし、娘は地元の大きな神社の万燈篭の巫女バイトでほとんど家にいない。
そして息子も多分、地元の友達と遊んだり、友達の家に泊まりに行ったりと忙しそうだ。
……その合間を縫って「母さん、久しぶりに帰ってきたし、どっか出かけよ」と上手いこと言って私を連れ出し、服やカバンやスニーカーなんかを買わせるわけです。わかっています。
オットはいないけど、娘と都合を会わせて一度くらい息子と三人で外食できないかなあとぼんやり考えてます。
息子があちらに戻った頃、今度は京都の大丸ミュージアムの「薄桜鬼シリーズ 十周年記念展 ~士魂語り~」が開催されるので娘と一緒に観に行く予定。
8月16日は五山の送り火。
随想録にそれにちなんだストーリーがあるので8月16日は特別な演出があるみたいなんですが、混むだろうなあ……。
避けるほうがベターだろうか……。
薄桜鬼は、カズキヨネさんの絵がやっぱり好きでそこが譲れないのと、真改のストーリーがどれも旧作ほど好きになれなかったこととか、他にもちょっといろいろあってちょっと今距離を置いてる感じではありますが、でも今も間違いなく大好きだし私にとってとても大切に思う作品なので。
そしてお盆休みのシメに刀剣乱舞ミュージカル「阿津賀志山異聞 2018」のライビュに行きます。
刀ミュ、めちゃくちゃ楽しみです。ストーリーももちろん面白いけれど第二部が最高。
考えないでいい。ただただ楽しい。
そんなふうに思えるものに出会えて、すごく幸せだ~
小狐丸さんに会えないのはとても残念ですが。
彼、急に歌が上手くなったなぁと思っていたので、楽しみだったんですよね。
また元気になって歌を聞かせて頂きたいです。
あっという間にお盆が終わりそう。
あ、お墓参りも行かないとなあ……。
九月に入ったら宝塚の「Thunderbolt Fantasy」観に行きます。これもすごく楽しみ。
十月からは「Thunderbolt Fantasy」のテレビの二期が始まるし。
そうやってあっという間に12月になって、真剣乱舞祭の時期になって、そして今年が終わるんだろうなあ……。
一年経つの、本当に早い。
ということで、とりあえず私はこの二、三日中に絶対美容院に行きたいのであります。
いいかげん予約しないと……。