「陰陽師」始めました | 雪の上に照れる月夜に梅の花

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雪月花の時 最も君を想う…土方歳三、新選組、薄桜鬼大好き

 
先週は死んでました。
 
いえ、元気なんですけども。
 
とうらぶの玉集めイベの期間中に二日ほど丸一日出かけなくてはいけなくて、疲れてしまってもらえる札も消化できず寝落ちるという状態&そのあと疲れを引きずってしまったり(もう若くない…)してて、いや、それだけでなくて純粋にゲーム中に寝落ちるという事態でして、ホントあのイベ辛かった…(´;ω;`)ウゥゥ
 
やってる最中にフツーに寝落ちたらあかんやろ…。
 
やっとそれが終わって、そのあとの大坂城掘りイベはすんなりクリアはしたものの、イベント任務がまだ残ってる。
 
ちょっとゲームが単調に思えて退屈になってきたかなぁ…。
 
そんな先週、新たなゲームが配信開始に。
 
陰陽師
 

 
「陰陽師」というからには、当然日本の平安時代を舞台にしたゲームなんですけれども、これ、配信元が香港で、先に北米とか中国とかで配信されて人気が出たみたい。
 
そして日本版の配信開始。
 
アプリのアクセスリクエストが多すぎて不安だという声が続々と運営に寄せられたようで…。
 
何度かのアップデートで、改善されつつあります。
 
とかいいつつ、ゲームをダウンロートしてすでに始めている私です(てへぺろ)
 
でも、すっごい絵が綺麗でしょ。
 
てか、日本人で結構なBBAの私が見ても、絵的に日本文化から酷く逸脱していないと思うんだ。
 
私、こういう日本の妖の世界を求めてたかも。
 
夢枕獏の小説「陰陽師」をベースにしたゲームみたい。
……って、私は小説は読んでないのですけれども。
実写映画になったのは見たんだけれど、実写はやっぱ無理があるなと思ったりして。
 
でもゲームだったらすごくよかった。
 
こんな素敵な素材、香港の会社に持っていかれてしまったのが惜しいと思った。
いやこれ絶対スタッフに複数の日本人がいる。
キャラデザも日本の妖怪に詳しいくて和服なんかも詳しい人じゃないかな。
中国の雰囲気と日本の雰囲気って、多分西洋の人にはあまり見分けがつていてないと思う。
だからハリウッドの日本映画とか、どう見ても中国にしか見えなかったりってのはよくある。
 
でも、同じような赤い建物で丸い派手な提灯とかがあっても、昔の上海や香港と、吉原や龍馬伝とかに出てきた丸山遊郭は絶対同じじゃない。
そういう違いって日本に長く住んでいるものにしかわからない気がする。
 
悔しいなぁ。ほんとに悔しい。
なんで日本の会社がこれを作れなかったのかって思うとね。
 
内容は夢枕獏の小説そのものなんだろうか?
 
ストーリーが面白いなと思って。
しっとりとしていたり切なかったり。
 
ストーリの先をすごく読みたい。
でもレベル上げしていかないと先が開放にならないし、開放になってもバトルで負けてクリアできないから、今、一生懸命育成中です。
 
キャラデザもしっとりとした品がある美男美女やかわいいもの、おもしろいのとかいろいろです。でも凝りすぎていないのがね、いいかと。
バトルシーンもキャラデザそのまま使ってるから綺麗で迫力あるし。
 
香港の配信会社だけれど、先に配信開始した中国語版も日本語での音声を実装しているらしい。
日本の声優さんばっかり使ってるし、なによりゲームそのものの中の日本語に全く間違いがないのが最初びっくりだったんですよ。
本当にこれ、香港の制作会社が作ったの?みたいな驚き。
字幕も出ますけど、ほら、現代の日本と中国とか台湾って漢字が似て非なるものになっちゃっているじゃないですか。
中国で使っている略字みたいなのが出てこないものね。
ちゃんと日本の漢字だ。
お知らせなんかも中国で訳したようなわけわからん日本語じゃない、いや、それどころかすっごい上等の日本語の書き言葉ですよ。びっくりした。
 
……なんか、すっごいヘンだったらどうしようかと少し心配してたから…。
 
だって、最近は通販とかで買い物したら、たまに中国とかベトナムとかから直送してきたりして、説明書がめちゃくちゃな日本語で意味わかんないってのに当たったりしません?
この前ベッドサイドに置く小さなランプ買ったら、明るさ調節の説明書が意味が全くわからない日本語で、結局、テキトーに使うしかなかった。
すごく安かったからまあいいんだけど。
 
話を元に戻して。
 
で…やっぱりここで比べてしまうのが「一血卍傑」
 
バンケツは最初はPCでだけの配信で、陰陽師はスマホだけなんで、一概には比べられないですが……。
あ、バンケツはその後スマホ版も配信開始になりましたが、インストールしていないのでスマホでの使い心地は不明です。
 
人と妖、そこにバンケツは神も入っておりますね。
でも、ストーリーに沿っていって途中でバトルがあって、勝てば進めるとか、キャラによって戦い方が違うとか、キャラを合成したり、同じキャラ同士を合成するとスキルアップになったり、あとバンケツだと刻印、陰陽師だと「御霊」ってやつがあって、それを持たせるとによって強さやなんかがいろいろとUPしたりするとかのあたりは全くといっていいほど同じ。
 
でもまあこういうのはよくある仕様ですよね。
 
まあ、いいたいことはいろいろある。
 
でも、そもそも、サクサク動かないというところで終わってる。
もうストレス溜まりまくってゲームどころではないんだよ。バンケツは。
 
だからキャラ集めだけしようかなと思ったんだけれど、それもね…。
同じキャラが出たときの「輪廻」という名の合成すらサクサクいかない。
持っておける枠いっぱいになると合成して枠を空けるか買わないといけないのだけれど、もう枠の整理だけで1時間くらいかかったときにはもうこのゲームやめようと思った。
 
ストーリーも面白くないしなぁ。
あ、今、開放されているところまでやったわけではないのですが、最初のほうでもうストーリー飛ばしてバトルだけやって経験値貯めてたので……(この時点で多分終わってたんだよ、私の中で……)
 
そもそも神様たちがガキっぽくて、話す内容もAHOみたいで……ねえ……。
折角日本神話とかいろいろ網羅しているのに、それの面白いところを使い切れていない感じでしたね。
 
絵師さんも声優さんも有名な人いっぱい使っていたけれど、最初からグッズでの売り上げを狙ってたんでしょうね。キャラはすごく綺麗でした。
でも、キャラ自体の魅力がいまいちだったんだよな~。
 
ということで最近放置。
 
PCとスマホの違いかもしれないけれど、「陰陽師」はすっごくサクサク動くのでついついいろいろやってみたりしてしまっていて、なんか遊び方も複雑であんまりまだよくわかっていないところもあるのですが、まあ、考えるより慣れることねと思って、楽しんでいます。
 
 
今一番のお気に入りのキャラがこれ。
 
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あと、欲しかった判官も出ました。
 
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こんな感じです~。
 
 
 
ということで、仕事行かないと。
 
ではまた~♪