逢引・土方√第11話 まとめてドン! | 雪の上に照れる月夜に梅の花

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雪月花の時 最も君を想う…土方歳三、新選組、薄桜鬼大好き

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艶がーる土方歳三√第11話付近の逢引のネ・タ・バ・レです。
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ではいきます。


プレミアムが配信開始になって2ヶ月。
もう今更…という感じの逢引の話題ですが、ついで(←)なので綴っておきます。

でも、よーーく検証すればするほど腹が立ってくるので、もしかしたら流した方がよかったのかもしれません。


逢引・土方さんの秘密

私が部屋に帰ってくると…
「いきなり入ってくるな、声くらいかけろ」
…土方さん、何か隠したような…

①時計を隠した
「時計を隠しませんでしたか?」
「別に隠したわけじゃない。しまっただけだ」
「時計を眺めながら微笑んでいたように見えたんですけど?」
幕臣になれたお祝いにプレゼントした時計を眺めて。
「誰がそんな酔狂なことをするか。ただ時間を見ていただけだ」
もう、素直じゃないんだから、土方さんは。
「ちっ、今更隠しても仕方ねえか。ああ、そうだよ。お前がくれた時計を眺めていたんだよ。
あまりにも嬉しくてな」

…これ、嘘ですね。土方さん、うまいこと嘘吐きましたね。
土方さんが見ていたのは幕府に頂いた方の時計です。
手巻きでしょうから日に一度は巻いて動かしておいてあげないとね。
それに幕府から頂いたものの方が高級で、時間の狂いも少ないでしょうし。
幕府に頂いたものの時間を見て、主人公から貰った時計の時間を合わせていたのかな…
……そういう妄想で処理しました。


②句帖を隠した
「今、句帖を隠しませんでした?どんな句を書いていたんですか?見せてくださいよ」
「そう言われると思ったから隠したんだ」
「恋の句を書いていたんでしょう?私のことを」
「…」
(図星だったの!?)
「誰が恋の句など書くか。お前の悪口を書き綴っていただけだ」
「ひどい。でも本当に悪口だったら見せてくれますよね」
結局句帖は見せてくれなかったけれど、土方さんの句帖には私への恋の句が書き綴ってあることがわかった。


え…。
「私のことも句も詠んでくださいね」「そのうちにな…」
そして水END…苦労してひねり出した(?)「枯れられず、桜の色を知りぬれば」の句はなんだったんだ?
いつか句に詠んでやるという小さな約束を覚えてくれていたと喜ぶ主人公だったんじゃないのか?
なのにですよ。
「恋しい私のことを句に詠んでいたんでしょ♪」という主人公の厚かましさに目が点。
そして「悪口を書き綴っていた」と答えるとか、もうそんな細かいことだけでなく、これ、ぜーーーんぶ丸ごと×です
別に土方さん、自分の発句を恥ずかしいなんて思ってないし。
藤堂さんの着物を返すという口実で初めて屯所に来たとき、総司さんと主人公が土方さんが句を詠もうとしているところにそっと近づきましたよね?
別に恥ずかしがってなんかいなかったですよ。
それを総司さんが逆手にとってからかってはいましたけれどもね。
俊太郎様ルートでも清水寺のシーンで俊太郎様に発句帳を見つけられて「ちなみにどの句がいいと思う?」と聞いていたと思うんだけれど。


③春・画を隠した
「春・画を隠しませんでしたか?」と言われ「隠していない」というものの…
「嘘。今、確かにいやらしい絵が見えましたよ」という主人公。
「…すまん。だがこれは総司に悪戯しようと思って手に入れただけだ。俺のじゃない。
最初に嘘をつこうとしたのは…お前に嫌われるのが怖かっただけだ。
本当にすまん。嘘をついて悪かった」
そんなふうに謝られたら許すしかないじゃないですか…。


これはなんだ。
もう一度いいます。これは何なんだ
いいですよ、副長もいい年した男です。春・画の一枚や二枚どってことありません。
しっかし、このJK、古女房みたいだな…。
リアル古女房の私でもこんなことよー言わんわ。
そしてこの古女房JKに堂々と「春・画隠したでしょ」と詰め寄られ、おどおどして「俺のじゃない」というチェリ三。
はい、これは間違いなくチェリ三です。
「総司に悪戯しようとして俺が手に入れただけだ。俺のじゃない」
矛盾しているこの言い訳…。チェリ三、やっぱりお前のじゃないかっ!
もう…やめてくれよ。こーこーせーの息子のエ・ロ・本を見つけたりしたくないから(まあ今は大抵スマホの画像だけれどもね)「部屋に入るよ!」とか「今日掃除するよ!」とか大声で宣言している自分の日常を思い出すじゃないか
「これ、友達のやつで俺のじゃない」とかいう言い訳がまたホント陳腐でさぁ…。
こういうのをリアルでいいとは絶対に言わないと思うなっ!
でもね…ここ、11話なんですよ。
大政奉還になり慶喜さんが京から大坂城に下って、それに伴って新選組も立派だった不動堂村の屯所を引き払って大坂に移動する。
これから先の安全が保証できないから、主人公を置いていこうとした土方さんなんですよ。
あーそうか、だから春・画……って!違うっ!!!!!
それに…この11話の彼目線の方の旧の着替え効果部分、プレミアムの好感度達成しているときの特別シーンがね…すっごくいいんですよ。
もうね…主人公、ここで初めてをあげちゃったらよかったのに…と思える様なシーン。
そんなところでこんな逢引、読みたくないよっ
総司はもう労咳悪化で春・画どころじゃないし。
(しかし「春・画」はN♪Gワードじゃないのかな?この記事消されたら笑うわ…)


さて次。

逢引・「その…おにぎりを…」

またおにぎりネタかよ…。
てか、男の人は「握り飯」って言わないのかな?

①もう二度と…
「もう二度と…作るなとか言うんですか」
「違う。逆だ。また皆がお前のおにぎりを食べたいと言い出してな。
本当は他の男達には食わせたくないんだが…。○○が作るおにぎりは俺だけが独占したいんだがな…」

おにぎり独占したい?相変わらず小せえ男だな、チェリ三は。
さるかに合戦を思い出した私。


②作って欲しい
早速作り始めると…何故か土方さんが後ろから眺めている。
(そんなところに立たれると作りづらいな…)
「お前が料理しているところを見たくなってな。こうやって眺めていたいんだ」

これもなぁ…(疲)
彼目線の沢庵おにぎりのシーンで、土方さんがなんとなく主人公が台所に立っているのをうしろから眺めてしまうシーン(多分8話)からそのまま取ったんだろうなぁと思うのだけれど。
そーゆーの、口に出して言ってしまったら身も蓋もない。なーーんの萌えもないんだよなぁ…。
あれは土方さんが台所でいそいそとおにぎりを作る主人公を見て、ふと「こんな嫁が…」と思ってしまった自分にびっくりしている…というところがいいんだけれど。


③食べたい
「旨い。やっぱりお前が作るおにぎりが一番旨いな」
こんなことぐらいでこんなに褒められるなんて…。
こんなときは土方さんが少年のような顔を見せてくれる。
その笑顔を見せてくれるなら、またいつでも作ってあげますよ。

この明るさはチェリ三でもないですね。近藤さんです。
少年のような笑顔でおにぎりをほおばる土方歳三なんて、そもそも想像が出来ない。

土方さんとおにぎりで萌えるなら…。
やっぱり戦場のシーンじゃないかなぁ…。
別に「お前の握り飯は旨い」なんて言ってくれなくてもいい。
地図見ながら軍議しつつ、おにぎりを見もせずただ口に運んでくれている姿でいいよ…。
それで軍議が終わってさあ持ち場に着くぞと部屋を出る土方さんがすれ違いざまに「お前もちゃんと食えよ」って言ってくれたら萌えるかな❤
そういえば薄桜鬼のアニメのシーンで、多分鳥羽伏見の戦いかな?お前もちゃんと食えって自分の持っているおにぎりを半分千鶴に渡すところがあったなぁ…。



逢引・急に主人公の頭を撫でる。

がらっと襖を開けて飛び込んできた土方さん
…「がらっ」と?????襖を「がらっ」ととは??????

まあいいけれど、もうこれもめっちゃくちゃおかしな逢引で困った。

①土方さんがおかしくなったから
…まさか土方さん、おかしくなったんですか!?
「お前が頭を打ったと聞いてな。心配で駆けつけてきたんだが…お前野頭を撫でているうちに癒やされている自分に気がついてな。撫でられているお前の顔を見ていたら、なんだか癒やされて気持ちが落ち着いてきたよ。頭に瘤もできていないようだし。よかった。しばらくこのままなで続けていてもいいか?」
撫でられるのは別にいいんだけれど、ただ、今更頭を打っていないとは言い出せなくなっちゃった…。

これは正解です!
土方さん、絶対おかしくなったとしか思えません。
そして近藤さん…土方さん、最近忙しすぎておかしくなってきたみたいなんで、屯所で猫を飼ってあげてください。お願いします。
…ところで、ホントよく撫でる撫でるってでてくるんだけれど、日本髪をそんなに撫でて大丈夫なんだろうか…。この時代、寝所や湯のあと以外下ろし髪はみっともないのでは?
てかさ…私、そもそも頭を撫でるという行為に萌えがあるって思えないのですが…。
それは私がオバサンだからなの?

②私の頭が悪くなったと思ったから
「私の頭が悪くなったとでも思ったんですか?」
「壁に頭をぶつけたと聞いてな」
「頭なんてぶつけていませんけど」
「じゃあ俺の聞き間違いだったのか…。でも気をつけろよ。お前は自分で思っている以上にそそっかしい女なんだから。頭を打って、ますます危なっかしい女になっては大変だからな」
割と失礼なことを言われているのに…優しく撫でられているだけで何も言い返せない自分が情けない…。

わけわからん二人だ…。
主人公はなんかおつむの病・気持ちなのか?
てか、主人公ってそそっかしい女でしたっけ?
芹沢鴨の暗殺現場に飛び込んでくるとか、正義感が強くて向こう見ずなところはあると思うけれど、そそっかしいのですか?
う~む…。

③私が可愛くて仕方ないから
そんなに私のことが可愛くて仕方ないのですか?…と心の中で思っていると…。
「大丈夫か。酷く頭を打ったと聞いたぞ?」
「私、頭なんて打っていませんけど」
「何?じゃあ俺の聞き違いだったのか?」
「心配してくれたんですか」
「当たり前だろう。そんなことより、頭を撫でられている時のお前はなかなか可愛いな。照れても可愛いその顔を、もっと俺だけに見せてくれよ」

このバカップル、もうどうにかしてください…(疲)
堀に沈めるなと、埋めるなとご自由に

でも、なんか設問と答えとその内容が、全体的にかみ合っていないですよね…。
なんだこのテキトーな感じは



逢引・お前の心を読んでやろうか

ニヤニヤしている主人公の考えていることは…

①プレゼントした時計
ズバリ言い当てられて…
「お前のことだったらだいたいわかる」
「実は時計を買ったとき、古道具屋の娘さんと仲良くなったんですけれどね、また一緒に遊びたいなってずっと思っていたんです。凄く可愛い子なんですよ。今度土方さんも一緒に遊びに行きませんか?」
「遠慮しとく」
「そんなこと言わずに」
「結構だ」
単純に土方さんが子どもと遊ぶところを見たいだけなんだけれどね。
きっと困った顔や不機嫌な顔をするんだろうなあ。

これも、設問と答えとその内容がかみ合っていないですよね。
ああもうどうでもいいや…。

②土方さんの洋服
土方さんは洋服が似合うな。
「あれだけ上から下た舐めるように見られたら、誰だってわかる。でもあんなに熱のこもった目で見つめられて、悪い気はしなかったけどな」

これもどうでもいいや。もういいかげん黙れ、チェリ三!

③土方さんに抱きしめられたこと
「お前の考えそうなことはだいたいわかる」
「じゃあ今何を考えているかわかりますか?」
土方さんが顔をじっと見つめた。
そしてそのまま何も言わずに抱きしめてきた。
「こうして欲しかったんだろ?俺もお前をずっとこうしたかった。しばらくこのままでいるか」
「…はい…」


…全部まとめてゴミ箱に捨てます。



逢引・今、何か隠しただろ
…内緒でお守り袋を手作りして贈ろうと思っていたんだけれど…

①実は
土方さんを誤魔化しきれるとも思わないから正直に言おう。
「いや、いい。別に何でもかんでも根掘り葉掘り聞き出そうなんて思っちゃいないさ。
また困りごとでも抱え込んでいるんじゃないかと思ったが…違うんだろ?」
「ご心配をおかけするようなことはなにも…」
「なら秘密のままでいい。だが打ち明けようとしてくれてありがとよ」

②話せるところだけ話す
「実はあることを計画しているんです。決して危ないことではなく…話せるときになったらちゃんとお教えしますから、ここどうかこれ以上何も聞かずお目こぼしを…」
本当にわかりやすい奴
いいさ、何も言わないで、お前の企みを楽しみにしておくよ」(←ボイス)

③何でもないという
「危険な目に遭うようなことはなにもありません。いつも迷惑をかけているから心配させましたよね」
「心配はいつもしているが、迷惑をかけられた覚えはねえよ。ま、危険なことじゃないってのは嘘じゃないようだからお前を信じるさ」


これは…今までの中では一番マシかもしれません。
①は「なら秘密のままでいい。だが打ち明けようとしてくれてありがとよ」がね…なければ。
「なら、そのままでいいさ」だけでいいよね。
②も主人公の「お目こぼし」という言葉がひっかかるけれど、土方さんの台詞はセーフかな。
「何も言わないで」がなければ更によしだ。あと、「楽しみにしておくよ」ではなくて「楽しみにしておくさ」かな。
③もセーフだな。「心配はいつもしている」がちょい余計だけれど。

でもそもそも、「何か隠しただろ」とは言わないとは思うけどね。
素知らぬ顔して話して、ぱっと隠したものを取り上げられておしまいだと思うな。



ああ…もうどうしたら…。

本編を絡められてもあんまりのぶちこわしに腹が立つし、関係ないのはぜーーんぜんあさって方向の内容で笑うことも出来ないし。


てか。
これで一応会話の内容を一定話数ごとに考えてる逢引なんですよね?ね?ね?


はぁぁぁぁぁぁ……(´□`。)