こんにちは~♪
最近、函館旅行記なんかもあり、全く艶関係記事を書いておりませんでした。
復刻版イベはまあ、すでに以前記事として上げたものがほとんどなので、しょうがないんですけれど。
新イベ、なんかどれもあんまり面白くなくて。
それに、函館旅行がありましたので、副長は副長でも、史実の副長に強く惹かれはじめておりました。
それで、しばらく艶から離れていたのですが、旅行記もUPし終わり、ふと見てみれば「木苺イベ」…(´_`。)
木苺という時点で残念感満載。
あの時代、木苺って流通するほどあったの?
ドライならまだしもフレッシュな木苺なんて普通にはあるわけないだろ。
現代でもフレッシュなラズベリーってデパートでも滅多に売っていないよ。
ラズベリーはジャムでもスーパーにはなかなかないよ。
で、あのアバター…ゲンナリ…。
それでも、副長に会いたいがためにガチャは結構回したけど副長はお出ましにならず。
もう、私の艶への愛も潰えそうになりました…。゚(T^T)゚。
そんなとき…なんだか、ひさびさになうが賑やかだと思ったら…
ええっ( ; ゜Д゜)次の結エンドは高杉さんですか!!!!
総司さんだとばっかり思っていました…(_ _。)
でも、総司さんが来て、それ読んじゃったら…。
多分、私、もう艶を卒業しちゃうだろうな。
なんか、達成感?みたいな???
…とか思いつつ。
んじゃ、高杉さん結end祝いということで、一回高杉さんの花魁ガチャ、ご祝儀で回しましょか~と回したら…
出た!出た!三味線!!!!!!
いやもうびっくり…。
高杉さん√…というか、艶の本編で、新しい√もう一年近くやっていない。
私、慶喜さん、総司さん、副長の各endはフルコンプです。
俊太郎様は月end、その後高杉さん√に行って早い段階で副長が恋しくなり…副長に戻る。
そしたら慶喜さん結endが始まったのでそちらへ。
その後、副長結end待ちスタンバイOK状態で放置、めでたく結endを迎えて。
それから艶本編、やっていませんでした。
3章の2まで…という、中途半端なところで放置していた。
いかに進めるのに苦痛を感じていたかが分かる…。
だけど…三味線出たので、そこから再開してみたところ…
なになにこれ!!!おもしろいじゃん!!!!
と、思ってしまった!!!
1年ちょっと前くらいって、艶が爛熟期に入っていた。
イベも毎回、良くも悪くも盛り上がっていたし、
絵師様、第一次艶作家様(←そんな呼び方、あるのかギモンですね)達が大活躍の頃…。
グルッポの常連さん達もすごくおもしろかった…。
(遠い目…)
お話を書けない私は、いろんな艶作家たちのいろんな土方さんを読みまくり、
それでも「副長」が足りなくて(←)ついに薄桜鬼に手を出してしまったあの頃…。
もう脳内、副長への愛で溢れかえっていたので、高杉さんを受け入れられなかったのよ、多分。
あ、今でも脳内副長で一杯は変わりませんが…←言わずと知れたことですね…(*v.v)。
それと、高杉さんはイベで出会ってしまったときの第一印象が最悪で、
その後もイベで読むたびに「この人、苦手だ…」と、苦手意識が先についてしまったというのもあります。
それに、久々に本編を読んでみると、イベに比べて数段、いえもう比べものにならないほど、本編のシナリオはいいなあ…と思ったりして。
…ということで、食わず嫌い状態だった高杉さん√、これからがんばってみようかなと思います。
そんなこんなで、久々に本編をやる気になったところで「固い絆で結ばれて」イベ開始。
題目は悪くない。
「木苺イベ」ほど、題目とアバターの醸し出す雰囲気はヤバそうではない。
だからガンバってガチャりました。
コンプにリーチで、やっと副長ご光臨…。
珍しいことに、山盛りの秋斉さんが出てこられて、泣きそうになりました…。
誰かにお譲りして差し上げたい…。
そして、体力回復を待って1幕を読んでみましたが…。
う~ん…めちゃくちゃおかしいわけではない…。
でも、変は変だ…。
置屋にこんなに男出入りがあっていいのか???
高杉さんが主人公ちゃんのお部屋に窓から侵入…はお約束だけれど、
秋斉さんのお部屋にも無断で入れるの?
そして、慶喜さん、秋斉さん、高杉さんの3人は…サークル仲間か何かのような???
ううう…。不自然感がぬぐえない。
それならいつものように街中で出会う設定の方が自然だしね。
ああ、これを今書いててわかってきた…。
やっぱりそういうことなんですよね。
イベの旦那様方には…特に士分の方々…ピンと背筋の伸びたような、武士らしさがない。
慶喜さんにしろ、秋斉さんにしろ、高杉さんにしろ、土台にそれがあってこそのキャラクターなのよ。
慶喜さんもそれがあって、その上で優しくて気取ったところがない…というのが魅力なんではないだろうか?
…などと、言いたいことを言ってますが…。
龍馬さんと俊太郎様は、よく分かりません。
でも、いくら龍馬さんが自由な発想の持ち主だとしても、見ず知らずの商家の若旦那に「一緒に帰ろう」はないだろう…という気がする。
そして、新選組ペアと翔太君…。
あははははwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
「知らぬ」とは恐ろしいことだなぁwwwwwwwwwwwwwwwww
総司さんってねぇ、新選組の剣術師範の一人ですが、その中でも一番稽古が厳しい人なんだよぉ~♪
情け容赦ないって有名なんだから。
副長の方がまだ優しいかもよ~。
副長の仰るとおり、彼の剣を見切ってよけることが出来たら、そりゃもう、京でも大手を振って歩けるでしょう。
ここでふと考える…。
「自分の身くらい自分で守れれば…」
…それが大変なんですよ…。
新選組は、不逞浪士を斬り殺すのがお役目ではありません。
不逞浪士を「捕縛」するのがお役目なんです。
でも、相手は必死に抵抗する。殺さねば殺される。
自分の身を守るために、やむなく斬り殺す。
不逞浪士を殺してよいのはそのときだけなんです。
池田屋事件も、最初は多勢に無勢、なんせ店内に乗り込んだのは4人ですから。
長州側が先に刀を抜いて抵抗の意思を見せたので、身を守るために向かってくるものは斬り殺した。
でも、後から土方隊が到着してからは、捕縛に切り替えています。
相手を傷つけずに自分の身を守れることって、実はかなり「上手い」んだと思います。
それはスポーツとかでも同じなんじゃないかな。
攻撃せずとも守り続けられれば勝ってしまう。
テニスなんかでも、確実にコート内に返球出来る人のほうが、たとえ見た目の球の速さはいまいちでも結局勝つ。
「上手い」ということになりますものね。
ということで、今回の「絆イベ」…うーん、悪くはないけどどこか変な1幕…。
さてさて、2幕、どうなんだろな。
アバターはまあまあいいんじゃないかな…。
期待半分、心配半分で、読んでみることにします。
ではまた、2幕、何か感じたら記事UPする…かも…。