夫の二度目の転勤

オーストラリア、パース

滞在していた時のことです。

 

陶芸を始めようと

インターネットで検索、

初心者ではなかったので

自由に創作活動が出来る

 教室を見つけました。

 

でも誰も知らないコミュニティーの中に

一人で入っていくには勇気がいりました

 

人気の和風の器もの

皆が作る中、

周りの少し「不思議そうな

眼差しを感じながら

私は”建物“の制作を始めました。

 

数日後、作品が窯から出てきたとき

皆の反響は意外なものでした

 

すごい!

陶芸でこんなことができるのね!」と。

 

そんな中、

講師の自宅で楽焼、

その後の

一品持ち寄りの

ホームパーティ

声をかけてもらいましたが、

何を持参しようか迷いました

 

結局、ハワイアンポキ(生マグロを

醤油、胡椒、カシューナッツ、

わかめであえたもの)に

決めました。

 

和食が認知され始めていましたが

恐る恐るテーブルに乗せると

これが大好評

あっという間になくなり、

あとは「レシピー教えて!

生のマグロはどこで手にはいるの?」など

質問攻めでした。

 

このホームパーティは

帰国するまで

数回続きましたが

毎回リクエストされ

皆が楽しみにしてくれました

 

誰も知らないコミュニティー

始めて入るのは誰でも不安です。

それも海外となると不安は一層深まります

 

でも反って日本ほど

「空気を読む」、「少数派」など

気にしなくても大丈夫、

個性として見てくれる

ということを感じました。

 

「違う」ことは個性です。

そしてほんの少しの勇気を持つことで

扉を開けることができるのです!

 

発想の転換の方法、

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