太陽光パネル② | ライフ。

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健忘録として。
仕事は
理学療法士になって、ピラティス、FP、宅建を経由して現在は医療業界の管理職。
一児のパパになりました。

前回の記事は 


一通り2社と初回お会いした。

次は図面持ってくるとかシュミレーション結果持ってくるとか。


で、私も「太陽光は太陽がある限り発電するんだからある程度予想はつくだろう」ということでいろんなサイトを引っ張ってくる。


まずは住環境計画研究所様より1kwあたりの発電量を調べる。

1kwあたり大体年間1200kwは発電されるらしい

さらにエコライフドットコム様より2013年度の発電量を調べる。

1年だけだけど、こちらも1200kw程


県によって発電量が異なるのと、実際には同じ県内にも発電しやすいところとそうでないところもあるだろう。

なので、1kwあたり1200kwではなく1100kwを見込む。


そして資産性があるものは経年劣化が付き物だ。

太陽光パネルは米国国立再生可能エネルギー研究所によると、毎年0.5%の経年劣化が生じるとされているらしい。

日本の研究では0.25%ほど。


ここでは経年劣化が毎年1%起きると想定

なので1kwあたり1100kwでも10年後には1004kwに落ちると目論む。



そして、今回の太陽光パネルは売電が目的でなく自宅消費を目的としている。

太陽光発電サイトでは太陽光から自宅消費は30%とのことなので、発電した分は自家消費。

さらに電気料金単価を掛けて、いくら浮いたかをしらべる。


売電する場合、2024年のFTT価格は16円とのことなので、発電した70%は単価16円で利益を得たものとする。


FIT制度は10年間は固定されているが11年目以降は不明。

なのでここでは売電収益は考えない。


という計算をすると、いくら儲かりそうだというのが見えてくる。

もしパネルこれぐらい買ったらいつから損益分岐点が変わってくるかが見えてくる。




後は太陽光パネルにどれだけ乗せられるかが焦点かな。