北海道の道北留萌管内で活動しています

セラピストのけいちゃんです。

 

 

最近はずっと冷たい雨が

降り続いています。

 

来週はいよいよ

雪が降るのかな?

 

雪が降る前のこの時期

道北では夕方四時には暗くなり

日照時間の短さを感じます。

 

<目次>

  • 色の好みは環境によって変わる
  • 色で気持ちや性格は変えられるの?
  • 色の心理的効果
  • まとめ

 

 

 

 色の好みは環境によって変わる

 

日照時間が短くなるとメラトニンの

分泌量のタイミングが遅れ幸せホルモンの

セロトニンが減少しやすく

 

冬季うつ(ウインターブルー)

が増えやすくなります。

  • 気分の落ち込む
  • 食欲増進(炭水化物特や甘いものが食べたくなる)
  • 睡眠時間が増え日中も眠い
  • 外に出たり人と会うのが億劫になる

リトルボーイ, 窓, 待っている, 退屈, 疲れた, 雨の天気, ガラス窓

 

予防するには天気の良い日は

なるべく外に出て

 

自然の光をたくさん浴び

散歩など軽い運動を

するのがおすすめです。

 

冬は日照時間の低下で

洋服もダークカラーを選びがち

 

黒・グレーなどの色は

ますます気分を重くさせます。

 

私も冬は黒が多くなりがち

最近は朝起きるのが辛い!!

 

 

 色で気持ちや性格を変えられるの?

 

 

 

色で性格は変えられます。

今回参考にしたのは

ポーポー・プロダクションの本です。  

 

 

 

色に何かしらの

性格影響を受ける人が約8割上いて色の好みと性格の関係には一定の相関関係がある

 

 

色は性格を変えるツールになる

可能性が高いとということです。

 

 

色は表層意識だけでなく

心の深いところ潜在意識

にも影響を与えます。

 

日常に使う色を意識して

環境を変えていくことで

性格にも変化があらわれます。

 

 

 

 色の心理効果

 

・赤

積極的になりたい

行動的になりたい外交的な性格

 

・橙色

活動的で元気な人

社交的な性格になりたい

 

・黄色

面白くユニーク楽しい人

個性的で人気者になりたい

 

・緑

穏やかで空気を読み

調和を大切にしたい

裏表のない性格になりたい

 

・青

優しく愛情深く誠実で

真面目な性格になりたい

 

・紫

人と違うことが好き1人好き

クリエイティブで芸術的才能

直感が鋭くなりたい

 

・ピンク

幸せな気持ちになりたい

優しい人になりたい

心も身体も若返りたい

 

 まとめ

洋服や持ち物など身の回りの

普段使う色を意識して

環境を変えることで

 

心の表層的にも潜在意識にも

働きかけ心理的効果がある。

 

色の意味を知り

自分がなりたい色の効果を日常に

取り入れ環境を変えることで

 

気持ちや性格も変わることができる。

 

日照時間が短く気分も

暗くなりがちな冬

 

ビタミンカラー

(オレンジ・イエロー)

を日常に取り入れて

 

心も身体も元気に

冬を過ごしたいものです。

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

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