不思議なことや占い大好き
北の大地北海道の留萌地方で活動中
セラピストのけーちゃんです
自分の好きな色が変わると
自分の性格もかわります。
性格が変わったから好きな色が変わったり
好きな色が変わったから性格が変わったり
します。
私はここ2年ほど赤色が好きで
生活の中に赤色を取り入れていました。
カラーセラピストなので色の意味も
知っていて行動力とやり抜く力が欲しくて
そこも意識して使ってた部分もあります。
赤色は、積極性や行動力
情熱的で情に熱い。
思い立ったらすぐに突き進む開拓者
外交的でパワフルでリーダーシップを取れる裏表がないストレートな人。
赤好きな私が
最近パープルに目につくように。
- パープルの洋服を買った。
- フルーツの葡萄やプルーンを食べた
- パープルのヨガマットを注文
虹の7色やチャクラでも
赤と紫って正反対にある色です。
第1チャクラが赤
第7チャクラが紫
赤が大地のエネルギーなら
紫は宇宙のエネルギー
赤が地に足をつけるなら
紫は夢とか理想とかフワフワした感じ
私の中で赤色の性格から
紫色の性格に変化している
ということになります。
色が性格に変化を与える理由
色は人の表層意識だけではなく
無意識の深層心理に強くはたらく効果があります。
深層心理から考え方の変化をもたらしてくれる
色は潜在意識に働きかけるものです。
色は心の奥から変化をもたらします。
*参考資料色と性格の心理学
色の好みのみが変わるときはどいういう時?
例えば黒色が好きだったひとが。
結婚して子供を産んだことでピンクが好きになった。
ピンクは愛情や母性や優しさを表す色です
子供を産んだことで性格が穏やかになったから。
またはベビー用品は薄いピンク色や水色が多いのでその色を見ることで色の影響を受けてピンクが好きになり優しい性格になったとも言えます。
また、ピンク好きな女性が男性の多い会社に入ってピンクから赤色が好きになった。
仕事で男性に負けたくないという思いから
女性性の象徴でもあるピンクより赤の持つ男性性や仕事、競争心、リーダーシップ
の意味を持つ赤に惹かれたなど。
色の好みの変化
一般的には寒色系の変化
「青→青緑→藤色」
暖色系の変化
「黄色→橙→赤」
という色の好みの変化のパターンですが
「青」から「赤」
など突然の急な変化もあります。
これは性格が正反対になるわけではなく。
変化を求める自然なもののひとつです。
自分に足りない部分を補充する意味があります。
*参考資料色と性格の心理学
まとめ
好きな色の変化に気づくことで
自分の心や性格の変化がわかり
自分を振り返ったり見つめ直すきっかけになります。
私は「赤」から「紫」へ変わりました。
「紫」は赤と青を混ぜた色です。
私の中に「青」と「紫」の要素が
出てきたことになります。
最近外に出るより家で1人で
パソコン作業することが多く
家に籠ることが多くなりました。
自分の夢や理想を思い描いていたり
自分という個性を表現したいという気持ちもあらわれています。
今は紫にシンパシーを感じています。
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