こんばんは

北沢まどかです

 

 

この記事の続きです

 



マンガ家に限らず「作品」を生み出せる人々はすごいです

 

 

 

作り手が心惹かれた、感動したことやものが

作り手の内側で消化され、時には複数融合し、

作り手の言葉や絵、その他のスタイルで

再び世に送り出される

 

 

 

何に喜び、怒り、悲しみ、悔しがり、

安心し、心震え、満たされたのか

それらすべてが作品に映し出される

 

 

 

それこそ作り手の歩んできた時間や道、

そのすべてが作品を生み出す要素になる

 

 

 

ここまで思い至った時に気づいたんです



 

あれ?

これって、キャリア(ライフキャリア)と同じじゃない?

 

 




 

そっか

私達誰しもが自分の作品=物語を日々つづっているんだ

 

 



 

ここにも私がなぜキャリアコンサルタントや

SOURCEトレーナーになりたいと感じたか、

その理由がありました


 

 

人々の作品=その人がつづる物語に触れることが好きなんだ

 

 

 

 

 


以下まったくの余談です

 

私がマンガ「鬼滅の刃」を好きな理由として「主人公や主要キャラクターだけでなく、悪役=鬼が人だったころの記憶とその頃の想いもふんだんに描かれていること」があるのですが、こういうことだったんだとひとり納得スター




とはいえ忙しい日々の中で

自分自身が何に喜び、怒り、悲しみ、悔しがり、安心し、心震え、満たされたのか

を振り返る機会はなかなかないかもしれません

 

 

ただ、

その機会を自分に作ってあげるかあげないかを選ぶことができるとしたら

ぜひ作ってあげるという選択をして欲しい

 

 

それには難しいテクニックや道具は要りません

 

 

感じるだけでいい

 

今自分が感じていることそのままを

 

言葉になんてしなくていいし、何を感じてもいい

 

目を閉じてもいいし、閉じなくてもいい

 

イスにゆったりと腰かけて


なるべく体中の余計な力を抜いて

 

できるだけゆっくりと息を吐いて深く呼吸して

 

数秒でも、数分でも

 

1日に1度でも2度でも3度でも

 

3日に1度でも2度でも3度でも

 

1週間に、1か月に1度でも2度でも3度でも

 




 

 

他の誰のものでもない、

あなただけの物語をつづり続けているそのままのあなたを、

ぜひあなた自身で大切にしてあげましょラブラブ

 

 

 

 

それでは