青桐美幸(Blue)

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自分自身と向き合い

幸せな毎日を創るために。

仕事も遊びも恋愛も、
「好き」を表現することから

自分を確立するライフスタイルを

綴っています。

 

 

 

プロポーズされた直後に
聞いてみた話です。

 

 

 

 

 

 

 

ひょんなことから結婚指輪
見にいくことになり、
結果的に婚約指輪を買うことに
なった
のが5月後半のこと。

 


指輪の受け取りと渡す
タイミングは彼に任せていたので、
しばらく先だろうと思っていました。

 


具体的には、
彼が関西に戻ることが決まった
段階で渡されるかなと思ってたんです。

 

(つまり下手したら数年後…笑)

 


だから、わずか4ヶ月でその時が
やってくるとは予想してなくて。

 


何でこのタイミングだったのか
不思議に思いました。

 

 

 

 

 

B「何で今日言おうと思ったの?」

 


彼「(関西に戻るタイミングだったら)
遅くなっちゃうし。
○○が喜ぶかなと思って

 

 

 

 


この時に悟ったんですよね。

 


Blueがいつも寂しがってるのを気にして、
安心させてくれたんだなって。

 


予定がある時ならともかく、
彼の家から帰る時はなかなか離れなくて、
いつも彼から宥められて気持ちを
切り替えてもらってる側なんです。

 


強がって「寂しい」とさえ言えなかった
頃に比べたら断然ましだと思うけど、
彼に受け止めてもらってばかりじゃなく、
自分も受け止められる器になりたいと
思いました。

 

 

 

 

 

そしてもう1点。

 


お互いがお互いとつき合うまで、
一切結婚願望がなかったBlueと彼。

 


Blueは特に自分でブロックをかけてて
「結婚したい」と言えなかったんですが、
彼の方はいつ、どんな思考の変化が
あったのか気になってたんです。

 

 

 

 

 

B「いつから結婚しようって
思ってくれてたの?」

 


彼「○○と一緒にいようって決めてから、
この先ずっと一緒にいるのは
○○だけって決めてた」

 

 

 

 

 

つき合ってしばらく経ってから
そう思ってくれたみたいです。

 


彼が結婚する気があるのかどうか
わからないと悩んでいた時には、
既に彼にはその気があった模様。

 


もっと早く言ってくれてたら
悩む必要はなかったと思うけど、
それがあったからまゆさんの講座を受け、
自分の人生を変えていくことができたし、
彼ともきちんと向き合ってずっと深い
関係を築くことができたんだと思います。

 


余計な思考が邪魔をして
彼の気持ちを純粋に受け取れてなくて、
やっと素直になれるまで2年かかりました。

 

 

 

 

 

ありのままの自分を見てくれていたこと。

 


本当はすごく愛されていること。

 

 

 

 

 

それに気づけた瞬間から今に至るまで、
間違いなく人生で1番幸せです。

 

 

 

 

 

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