訴訟は起こす側設ける側もストレスがかかる 06.天水訟(てんすいしょう) | 易学が伝える「あなたの宿命と運命」 人生を上品(じょうぼん)で生きる智慧

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訴訟は起こす側設ける側もストレスがかかる

 

今日のメッセージ 06.天水訟(てんすいしょう)

 

 本日よろしくお願いいたします

 

 腰痛がひどくなり、起きた瞬間は

 腰を伸ばすことが出来ないくらいになり

 やや中程度のぎっくり腰気味です。

 

 年に数度このような腰痛に襲われるのが

 ここ数年あります。

 

 完全に、ギクッと逝ってしまうと

 四つん這いから立てない様になってしまいますが

 今回はそこまで行きませんでした。

 

 この腰痛は、少し無理をして歩くと

 自然と腰が伸びてきます。

 

 最近思うのですが、歩くということは

 究極の整体なんではと思うほどです。

 

 ということで、今朝も30分ほど歩いてきました

 

 今日の東京は暖かく、半袖の人も多かったですね。

 

 長袖のパーカーを着ていたので少し汗ばみました

 

 この時期、清明の清々しい明るさの天気と気温が

 続いてくれると嬉しいですね。

 

 さて、本日から天水訟に入りますね

 

 公にさばきを願うことということが訟の意味になります。

 

 個人間の争いが、個人間で収拾がつかなくなった時に

 訴訟になります。

 

 私は、幸いなところ、訴訟を起こしたことも受けたこともありません

 

 しかしながら、訴訟をする側も受ける側も

 訴訟というものは相当なストレスがかかるのではないかなと

 思います

 

 それを証明するかのごとく、

 天水訟の内卦は水になっています

 

 水は、困難、苦難、苦しみ、問題、などを示唆する卦です。

 

 大体、訴訟を起こす、受けるということは

 ややこしいことをしている時、

 少しグレーなことをしている時

 自分の利益のみを追求している時

 公序良俗違反をしている時

 やや過激になっている時 

 

 

 など、中庸の状態から外れて

 下品の行動を起こしている時に起こりがちです。

 

 最近は、Twitter上などで訴訟が多く起こっている

 なんかよくわからない、言い争いが続いていますが

 なんとまあ、見苦しいものです。

 

 これが、良識を持った大人だろうかと思うことが

 ほとんどです。

 

 私達も、このような訴訟に巻き込まれることがないように

 していく必要があると思います。

 

 訴訟は上記でも言ったように

 とてもストレスが溜まりますし

 時間とお金を無駄にするものです

 

 その結果、幸福度が著しく下がります

 

 では、訴訟を起こす、受けないためにどうすればよいかを

 明日は考えていくようにしましょう。

 

 

 

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風雷益→天水訟→風山漸