“当惑するほど豊かなプレーヤーが揃っている”…USA、カナダ、フランス、ドイツが準々決勝進出決定 | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

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苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつもご訪問くださりありがとうございます^^

 

 

今日は久々にオリンピックをほとんど見ていない一日です。こういう谷の日もありますね。

明日からは本格的に陸上が始まるということもあって、また寝られない日々が続くことになるでしょう。とはいえ、今日も明け方5時まで見ていましたけどね。

正直なところ、アメリカ戦は体操を見る傍らでPCで動画を流していただけでした。いくらエキシビションでギリギリの勝利だったとはいえ、本戦で南スーダンに敗戦を喫することはないだろうと思っていましたからね。

でも、なんで南スーダンってあんなにやれてるんだろう?ボルボルが結局出場しなかったことで、NBAプレーヤーもいないし、彼らは一体どこであれほど学んだのだろうか。

やっぱり、先駆者的なルオル・デン(懐かしいでしょ?)の功績が大きいのだろうか。

 

 

 

 

 

ルオル・デンは2019年から南スーダンバスケットボール連盟の会長を務めていて、南スーダン男子代表チームのアシスタントコーチなんですね。(以前はヘッドコーチだった)

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことで、最近見ていなかったF1を見ながら夜を過ごしております♪

 

で、男子バスケは今日はお休みだったのですが、2連勝を飾ったチームはこれでクオーターファイナル進出が決まったんですね。われらがチームカナダも進出が決定しまして、ちょっと一安心といったところです。あとは最後までUSAに当たらなくてよいように、3連勝をしたいところ。

先日、職場で「今年のUSAは話題になっているけれど、これまでと違うんですかね?」という質問を受けました。私がどれほどまでに今回が特別なチームであるかをその人に訴えた訳です。

「私が生きている間に見られる最高のチームかもね」と。

※過去には1992年のドリームチーム等がありましたが、その頃は興味なんてなかった。

 

というわけで、チームUSAの記事を読んでみたいと思います。

 

 

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Team USA Notes: South Sudan, Adebayo, Embiid, Holiday, Tatum, Ivey
チームUSAノート:南スーダン、アデバヨ、エンビード、ホリデー、テイタム、アイヴィー



アデバヨがいいんですよねぇ。

 

 

 

 

 

 

 

 


チームUSAはエキシビションゲームで南スーダンに負けそうなところまで行った。しかし水曜日のパリオリンピックでは、アメリカは103-86で勝利し、クオーターファイナル進出を決めた。

カナダ、フランス、ドイツもクオーターファイナルに進んだ。ここまでのところ正式に敗退が決まったのはプエルトリコだけである。


AP通信のティム・レイノルズによると、アンソニー・デイビスはクオーターファイナル進出について“それがゴールではないからね。”と語った。

“来週もプレーできるということで満足感を感じているよ。でも、僕らが改善できること、修正できることはたくさんあるから、土曜日のプエルトリコとの試合を利用して再びネジを締め、そこから自分たちがどうやって行くのかを確認するつもりだよ。”

バム・アデバヨが18PTSでチームUSAのスコアリングリーダーとなり、オープニングのセルビア戦で圧倒的な活躍を見せたケビン・デュラントが14PTSをチームに加えた。






3×3を観戦に来たKD。

 

 

 

 

 

 

 

 


チームUSAについての更なる情報はこちら:

スティーブ・カーHCがジョエル・エンビードを休ませたため、アデバヨが出場時間を延ばしたした、とESPNのブライアン・ウィンドホーストが指摘している。セルビア戦ではベンチから一歩も出なかったジェイソン・テイタムがスターティンぐラインナップで出場した。ジュルー・ホリデーは開幕戦にスターターを務めた後ベンチからの出場に代わり、デイビスはエンビードに代わってスターティングファイブに入った。エンビードとホリデーはプエルトリコ戦でスタメンに復帰する予定だ。

“このロスターには、当惑するほど豊かなプレーヤーが揃っているからね。”とカーは述べた。

“うちにはチャンピオン、オールスター、殿堂入り確実のプレーヤーなどが集まっているんだよ。つまり、重要なのは、我々が目標に向かって取り組むことができているかどうかということだ。それだけだよ。"


テイタムはオープニングでベンチにとどまったことに動揺していなかった、とBoston Globeのゲーリー・ウォッシュバーンがTweetしている。

“特殊な状況だし、プレーヤー個人の問題ではないからね。”とテイタムは述べた。

“自分の中にある競争心としては、もちろんプレーしたいと思っているよ。でも、僕は自分のストーリーを作るためにここにいるわけじゃない。僕らは勝った。今日またプレーできてうれしかったしね。ここ数日、いろいろな噂が流れていたけど、僕は元気だったし、いい感じでプレーできたよ。恨みも何もないね。”















南スーダンのコーチであり、ロケッツのアシスタントでもあるロイヤル・アイヴィーは、チームUSAが再び自分のチームを見下すことはないだろうと予想していた、とBasketNewsのドナタス・ウルボナスは書いている。

“ロンドンでは、彼らは我々と戦う準備ができていなかったと思う。我々はそこに来て彼らを出し抜こうとしたから、もう少しでノックアウトできそうだった。そして今度は、彼らは準備ができていたね。”とアイヴィーは語った。

“彼らは我々のパンチに対して準備ができていた。彼らは我々をブロックし、強烈な一撃を我々に投げつけてきた。そしてそれがこの戦いなんだ。”
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

原文:HOOPSRUMORS

Team USA Notes: South Sudan, Adebayo, Embiid, Holiday, Tatum, Ivey

 

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もちろんよね。ここがゴールなわけがない。

 

 

“このかわいそうな審判はレブロン、KD、ステフィン・カリー、アンソニー・デイビスと議論しなければならなかった。”

・・・って、この審判は加藤誉樹さんですね。私の知り合いの幼馴染です。

 

 

 

 

 

 

 

 

だって、ノア・ライルズを黙らせないといけないのだから。(まあ、黙るような奴ではないが)

そうではなく、彼が対する反論を、ちゃんと実力で見せたいというところでしょうかね。そもそもこのスーパースターチームが出来上がったのはそれが発端でもありますしね。

実際にこのチームUSAはレベチだと私も感じています。それにまだまだ強くなります。まだまだカリーが本調子じゃないんでね。

 

“特殊な状況だし、プレーヤー個人の問題ではないからね。”

 

特殊な状況。それね。

テイタムですらこのチームにいたらそんなに上位とは言えないんですもの。

特に同じポジションにKDがいるというところで、並べてみたらけっこうな差がつくと感じているのです。それはレギュラーシーズンではなく、代表戦でどれだけ同じようなパフォーマンスが出せるかという意味でね。

 

 

 

 

 

ADは好調だそうです。ちょっと足を痛そうにしていた場面もありましたが。

 

 

 

 

 

 

あと、何事も油断とか準備不足はダメだということね。

準備はしすぎるくらいで良いし、経験は何よりの宝です。

これからの戦いにも期待したいですね!もちろん、カナダやドイツ、セルビアも。(フランスはあんまり応援してない笑)

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近かなりダークモードの私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。