シモーネ・フォンテッキオが低迷ピストンズの重要なピースに!即戦力で活躍し、HCの信頼を急速に獲得 | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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今日は時間に限りがあるんで、何の前置きもなしに記事のご紹介をしたいと思います。

 

最近は、開幕当初よりは勝てるようになってきたように感じるデトロイト・ピストンズです。

少しずつケミストリーができてきた…とかなんでしょうかね。

そして、デッドラインで獲得したプレーヤーがいい感じにフィットしているんですよね!

それがシモーネ・フォンテッキオ。彼もまだ若く、2年目のプレーヤーなんですが、確かに先日試合を見た時にも、「お、いいじゃん」って思いました。

彼もまた、ピストンズに行ったことをマイナスには思っている様子は全くなく、むしろセカンドの若手リーダーになってやろう位に思っている、なかなか気持ちの良いプレーヤーなんですよね。

 

ということで、彼のことを中心に、ピストンズ関連の記事を読んでみようと思います。

 

 

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Pistons Notes: Fontecchio, Fournier, Draft, Thompson
ピストンズのメモ:フォンテッキオ、フォーニエ、ドラフト、トンプソン


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ピストンズがトレードデッドラインでユタから獲得して以来、シモーネ・フォンテッキオは即戦力として活躍している、とThe Detroit Free Pressのオマリ・サンコファ2世は書いている。2年目のスモールフォワードである彼は、デトロイトでの最初の10試合で15.0PGを平均で記録し、3Pレンジからの成功率は41.5%。火曜日のマイアミ戦では、ベンチからの出場で22PTSと貢献しながら、4Qをすべてプレーし、モンティ・ウイリアムズHCの信頼を急速に獲得している。

“彼のプレーをとても気に入っているよ。”とウィリアムズは述べた。

“君たちはオフェンスについて話してくれたが、今夜の彼のディフェンスは盤石だったと思う。彼はマッチアップで引き下がらないからね。カバレッジにとどまることを心配するようなプレーヤーではないから、プライムタイムのプレーヤーをガードする必要はないんだ。彼は誰でもガードしている。シュートを決める能力、ペイント内をアタックする能力、効率的なパサーでもあるね。彼はわれわれのプログラムにとって大きな財産であり、今後もわれわれが信頼するプレーヤーだよ。”

















フォンテッキオは今夏に制限付きフリーエージェントとなり、シュートとディフェンスの両方を欠いているデトロイトのチームにとって彼との再契約が優先事項になるとサンコファは予想している。彼はピストンズとの最初の試合で、チームでの練習やシュートアラウンドを経験していなかったにもかかわらず、20PTSと9REBを記録した。ウィリアムズHCはしばらく彼をスターティングメンバーに加えたが、アイザイア・スチュワートが怪我と出場停止から復帰するとベンチに戻した。

“正直に言うと、プレーすればするほど幸せだよ。”とフォンテッキオは語った。
 

“さっきも言ったけど、僕はチームを助けるために、セカンドユニットを助けるためなら何でもする準備ができているんだ。セカンドユニットからは若いプレーヤーがたくさん出場するから、彼らのリーダーになって、彼らが正しい方法でプレーできるよう手助けしたいと思っているよ。”



デトロイトからの話題はまだある:

トレードデッドラインでニューヨークから獲得したエバン・フォーニエは、ピストンズに外側からのの視点をもたらした、とサンコファは別の記事で指摘している。このベテランのシューティングガードは、若い才能の集まりは、彼がオーランドでキャリアをスタートさせた時を思い出させると語った。

“マジックに移籍した最初の年、僕はこのポジションにいたからね。”

“僕らはとても若くて、経験の浅いチームだったんだ。残念ながら、このリーグで勝つことは非常に難しいことだから、学ぶために経験を積まなければならないよ。すべてに勝つってことを言ってるんじゃない。僕は1試合1試合に勝つことについてを言っているんだよ。それでもとても大変なんだ。現在、フロアでのスキルとシュートのレベルはかつてないほど高まっているから、ミスが許される余地は少なくなってきたね。”




 

 

 

もう、見た目がデリック・ホワイトと同じなんだが。

 

 

 

 

 

 

 


今年のクラスで明確なNo.1指名プレーヤーがいない中、サンコファはポッドキャスト『The Pistons Pulse』に出演し、デトロイトのドラフトオプションについて解説した。

アサー・トンプソンはルーキーシーズンでアウトサイド・シュートに対する疑念を払拭できていない、とThe Athleticのジェームズ・L・エドワーズ記者は見ている。トンプソンのミッドレンジオフェンスは信頼できるようになったが、長距離からのシュートは18.3%にとどまっている。

“ミドルレンジのショットに関しては、毎回同じショットを繰り返すのが僕の能力だよ。ミドルレンジのシュートを外すと驚くね。3Pシュートは、そこそこ打てるようになってきた。ただ、毎回同じシュートを打てるように一貫性が出てこないといけないね。それが僕の一番の問題なんだよ。”


原文:HOOPSRUMORS
Pistons Notes: Fontecchio, Fournier, Draft, Thompson

 

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いやー、デトロイトって今弱いですけども、ある時覚醒したらすごいチームになるかもって思うようなロスタなんですよねぇ。それでこれだけ芽が出ていないのはかなり不思議ですが、若い時はそんなものかもしれないです。

 

 

 

 


なんつーか、カニンガムがあまりハッピーオーラ出てるタイプじゃないんだよなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初はとにかく勝つこと。形はどうであってもとにかく勝って勝ち癖をつけるというのが来年の目標かなー。それでその次の年はプレーオフ狙うと。

これでもチームはさ、ナゲッツやラプターズよりもファン多いんだから。ずっと弱いわけにはいかないですよね。

 

それから、フォーニエの話ですけども、外からの目線をって書いてありますが、多分誰もが同じことを思っていたと思うんですよ。彼じゃなくても。

それに…フォーニエいるとき、マジック強くならなかったしね。今回は彼の経験も生かせるといいですね。

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近かなりダークモードの私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

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