バディ・ヒールドのトレード問題はどうなる?“少なくとも今は”マブスは後ろ向きの様子らしいが… | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

毎日が24時間で足りない日々ですが、
苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつもご訪問くださりありがとうございます^^

 

 

昨日、楽天モバイルを契約予約してきました。NBAのためにです。

迷っている人はお早めに・・・1円の機種が購入できるのもあとわずかのようです。機種自体の在庫がもうわずかなんですって。もちろん、機種自体を買う必要はないんで、SIMのみを契約でもNBA安く見られるので心配ない。すぐの解約にも罰則なしですし、みなさんから今回の件で不評ですけども、ある意味楽天さんの企業努力ってのも買いたいと思います。だって、ソフトバンクはいちいち事務手数料とかめちゃくちゃ取りますから。

10月になると、NBA始まる前の駆け込みも多そうですからお早めに、って私は楽天の回し者ではないですよ。完全なるソフトバンクとYahooの愛好家ですので。

 

 

 

で、もう10月も間近なのでいよいよ選手名鑑も必要だし(コンプガイドは10月上旬に発売予定でうすよ)、パソコン環境の整備も必要。

 

 

 

これは昨シーズンのやつですが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は準備に追われていますが、もっと準備に追われているのはチームですよね。

最後の微調整で良いチームもあれば、誰をウェイブするかを決めないといけないチームもあるだろうし、大きな決断をしないといけないチームもありますね。

リラードやハーデンほどは大きい決断ではないだろうが、ペイサーズのバディ・ヒールドのトレードの問題もまだ残っています。それについては、マブスがフロントランナーだと伝えられていたわけですが・・・

 

その辺りの記事を読んでみます。

 

 

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No Traction For Mavs On Buddy Hield Trade

バディ・ヒールドのトレードについてマブスに進展はない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マーベリックスがペイサーズのシャープシューターであるバディ・ヒールドの獲得に興味を持っていることを、ベテランNBAレポーターのマーク・スタインがダラスの97.1FMで放送されている“The Saturday Stein Line”の最新版で確認した。しかし、スタインによると、"現時点ではチーム間の牽引力はない "とのことである。

 

The Athleticのシャマズ・チャラニアは以前、マーベリックスがヒールドを獲得する可能性があると指摘していた。スタインは、30歳となるヒールドがダラスにオフシーズンの住居を構えていること、つまりマブスにトレードされたとしても”抗議をすることはないだろう”と指摘している。

 

 

ダラスはまた、ティム・ハーダウェイJr.という論理的なトレードの切り札を持っており、その$17.9MMのキャップヒットは、$19.3MMで契約満了となるフィールドのサラリーマッチングに使うことができる。しかしスタインは、インディアナがハーダウェイの獲得にあまり興味を示さないような気がすると言っている。

 

“現時点での私の読みでは、ペイサーズはそのようなトレードをする気はないようだよ。”とスタインは言った。

 

“少なくとも今はね。”

 

 

 

 

 

 

 

私も、シクサーズとかどうかな?ってちょっと思ったんだ。

でも、多分エンビードとバチバチにぶつかると思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来年夏に無制限フリーエージェントとなるヒールドとは異なり、ハーダウェイは2年目の契約保証シーズンが残っており、2024/25年のキャップに対して$16.2MMのカウントとなる。長期的な核となりうるプレーヤーを獲得するつもりがないのであれば、2024年のキャップの柔軟性を損なわないためにも、ペイサーズは期限切れサラリーを見返りとして戻すことを好むだろう。

 

それでも、マーベリックスがハーダウェイに適切な資産を付与するつもりであれば、インディアナはそのような取引を検討する必要があるだろう。しかし、今オフシーズンのこれまでのところ、ダラスはジョシュ・グリーンとジェイデン・ハーディのどちらも移籍する意向を示しておらず、両若手プレーヤーをアトランタとのクリント・カペラのトレード交渉から遠ざけている。マブスが将来のドラフト資産をトレードできる能力もかなり限られており、彼らには移籍が可能な1stラウンド指名権が1つしかなく、トレード可能な2ndラウンド指名プレーヤーも3人しかいない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もしダラスがプロテクションのない1stラウンド指名プレーヤーをオファーすれば、ペイサーズはおそらく、ヒールドとハーダウェイのスワップ案に前向きになるだろう。マブスが、期限切れ契約のロールプレーヤーに、たとえヒールドのようにシュートのうまいプレーヤーであっても、そのような価格を支払うことを厭うとは思えないが、スタインは、ペイサーズがベテラン・ウイングから確かな見返りを引き出せると考えている。

 

“私の直感では、ペイサーズは実際にヒールドをトレードするとき、どこかのチームからファーストラウンダーを調達するチャンスはかなりあると思うけどね。”と彼は言った。

 

 

原文:HOOPSRUMORS

No Traction For Mavs On Buddy Hield Trade

 

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私としては、マブスはヒールドはやめておいた方が良いと思いますね。

既にルカ・ドンチッチの苛立ちは大きく、彼をチームに確実に残すためにもマブスはチームの構築をしっかりと進めなければならないわけですが、アービングだけでも大変なのに、ヒールドのようなクセ強系のプレーヤーを増やしたらさらに苦労すると思う。彼はシュート能力は高いかもしれないが、それと引き換えにする以上のやり難さがついてくる、と私は思っています。

だから、あまりお勧めしませんね。マブスはあんまりロスタ構築が上手くないんですよねぇ…

 

 

 

 

この人も技術だけなら、申し分ないんですがねぇ。

 

 

 

 

 

 

さて、ではヒールドはどこに行くのが良いだろうかと考えたとき、あんまり良い場所が思い浮かばないというのも本音です。価格帯もお買い得ではないですしね。

どうしてもシューターが欲しいチーム・・・でもラプターズにはいらないですよ。

性格的なFITってやっぱり大事だよね、って思います。技術があればいいってもんじゃないんだよなあ。

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。