狙いの1人はパスカル・シアカム?…多くのトレード先を模索のホークス、マレーとコリンズも利用可能? | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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ラプターズのゲイリー・トレントJrがプレーヤーオプションを行使しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Raptors' Trent Jr. opts into player option for 2023-24 season, interested in extension

ラプターズのトレント・ジュニアは2023-24シーズンのプレーヤーオプションを行使し、契約延長に興味を持っている

 

 

ゲイリー・トレントJrはトロント・ラプターズとの契約の最終年にオプトインすることをスポーツネットのマイケル・グランジが火曜日に認めた。

 

グランジによると、トレントはラプターズとの契約延長に取り組みたいと考えているという。 7月6日に最大1億1360万ドル相当の4年契約を結ぶことが可能になる。

 

ミネソタ州出身の24歳のプレーヤーである彼は、2021年からラプターズに所属している。

 

2023-24シーズンのプレーヤーオプションを辞退すれば、トレントはより有利な契約を追求することが可能だったろう。

 

トレントJrは今シーズン、ラプターズで66試合に出場し、平均17.4PTS、2.6REB、1.6ASTを記録した。

 

同じチームメイトのフレッド・バンブリートは、NBAフリーエージェントの領域を試すことにした。 29歳のポイントガードは月曜日に契約を解除となり、7月1日に無制限フリーエージェントとなる予定だ。

 

ーSportsnet Canada

 

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まあね、足りない部分はあれども、この得点力とチームへのコミットは魅力なので、セカンドでよければ悪くないと覆いますね。でも・・・延長はどうかなあって。

ノーマンとトレードで獲得したんだから、頑張ってもらわないとですね。

 

 

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さて、トレードの話、ちょいちょい出てきていますね。

 

 

まあ、これはわかる。特にグリズリーズね。ディロン・ブルックスの放出が決まっているなら、尚更3D欲しいよね。そしてマッチすると思う。

でも、あの若い子だらけのチームのノリノリな感じに、彼は溶け込むことができるだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

まあ・・・ラプターズの資産はいろいろなところから狙われています。あのちょっとバランスの悪いロスタ。同じくらいのサイズの、同じようなタイプのプレーヤーを揃えているってことがその理由かもしれないし、重要とされている3D要素の高いプレーヤーも多い。そして何より・・・HCが変わったということにも理由があるかも。

HCが変わればチーム編成も変わってくる可能性がある。これまでニック・ナースは強いディフェンス嗜好があってまずはそこからだったし、好みの幅もかなり限られている感じがしていました。

 

チームって多様性があったほうがいいのになーって思うこともしばしばなので。手放したくはないけれど、OGとバーンズを両方一緒にフロアに置くことが、あんまり得策に思えなかったりもしました。だから、彼らにはトレードの噂が集まるのでしょう。質が高いのに生かし切れていないプレーヤーが多いという意味で・・・

 

では、いろいろと噂はあるのですが、中でも強くシアカムの獲得を狙っていると言われているホークスの話を読んでおきたいと思います。

 

 

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Hawks linked to Celtics, Mavs, Raptors in trade talks

ホークスがセルティックス、マブス、ラプターズとトレード交渉中とのこと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NBAドラフトが間近に迫り、トレードシーズンが到来した。すでにブラッドリー・ビールが移籍する超大型トレードが1件あったが、さらにアトランタ・ホークスが絡んでくるかもしれないというのだ。

 

 

ホークスは多くのトレード交渉に参加していると報じられているが、その中にはドラフト15位指名権も含まれているかもしれない。The Ringerのケビン・オコナーによると、ホークスは少なくとも3チーム(ボストン・セルティックス、ダラス・マーベリックス、トロント・ラプターズ)にトレードの話を持ちかけているそうである。

 

ホークスが興味を示しているプレーヤーの中で、パスカル・シアカムは最高で最も興味をそそられるプレーヤーだ。彼とトレイ・ヤングを組ませれば、混戦で競争の激しいイースタン・カンファレンスでアトランタを牽引する危険なデュオを形成できる。

 

 

オコナーはまた、ホークスのフロントオフィスはヤング以外のプレーヤーをトレードする用意があると述べ、これはデジョンテ・マレーやジョン・コリンズを含む貴重なプレーヤーが数人獲得可能であることを意味していると述べた。アトランタはそのどちらかまたは両方をトレードすれば、相応の賞金を取り戻すことができるだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホークスは今年のドラフトで2つの指名権を持っているが、トレードが成立すればさらに多くの指名権を獲得する可能性がある。アトランタは、ドラフト指名権とプレーヤー資産の両方を獲得してロスタを埋めるか、再びトレードアイテムとして使用するために複数の取引を行うことを決定する可能性さえある。

 

 

各チームが改善するためのあらゆる方法を見つけようとしているため、ドラフトの夜には多くの動きが確実にある。ホークスが多くの動きを見せ、ドラフトナイト勝者の1つになる可能性があるため、注視する必要があるだろう。

 

 

原文:Clutch Points

Hawks linked to Celtics, Mavs, Raptors in trade talks

 

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そうですか。

マレーを獲得してまだ1年(だったよね?)で、すでに「違う」ってなってしまったのでしょうか。ちょっと早すぎる気もします。結果が出なかったから仕方ないのかもしれないけれど。

ヤングのタイプ的には確かにラプターズのプレーヤーはどの子もマッチしそうな気がしますね。

でもそれってパスカル・シアカムがいいのかなあ?と。

ホークスの気持ちはそこまでわからないのですが、とにかく噂の段階ではそのように言っているらしいですね。

 

 

 

 

これはない。っていうか、絶対やめて欲しいね。

大体トレードなら、GSにはこれに見合う資産はないのではないかと思う。

 

 

 

 

 

 

ま、ラプターズにはそんなにメリットのないお話な感じもするのですが、マレーは「バンブリートが戻ってこない場合の保険」という意味でホークスはプッシュしているのかもですね。

 

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。