好調レイカーズのデアンジェロ・ラッセルが語る。FAの事、現チームでの役割やウルブスでのことも。 | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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またナゲッツが敗退。私の嫌な予感は的中しそう。

ブッカー&KDがリズムを取り戻して共に好調を維持すれば、明らかに彼らは強いのです。

実際は2-2だけど、ヨーキッチがあれだけの活躍をしても勝てないとなると…ランドリー・シャメットに取られた14PTSが重すぎたかなあ。でも終わったことを言っても仕方がないので、私は応援するのみ。

 

 

 

 

ヒストリーを作ってさえ、勝てなかった。点を取られすぎました。
 

 

 

 

 

 

 

 

第一、朝起き抜けでセルテとシクサーズの4Q~OTを見せられた後では、勝ち上がったとしても彼らに勝てないだろうって思ったり。あの必死さ、あの度胸、あの集中。

38歳のホーフォードのすごさ。ハーデンの打ち切る強さに、スマートの上手さ。

テイタム、ブラウン、エンビのすごさはここに語るまでもない。シクサーズの絡むプレーオフって、なんかいつも面白いですよね。(でもなぜか勝ち抜けない。)

 

で、同じくして上手さと勢いで応援していないのに、試合を見ていると夢中になってしまいそうになるのがやっぱりレイカーズよねって思う。でもやっぱり応援はしていないけれど。

ずっと試合を通してみていると、どこからその動力出てくんねん…という一瞬の閃光のようなレブロンの圧みたいなのが見えて、もう怖い。汗 そこ、すべてなぎ倒して正面からドライブで当たっていくんだ…って。

 

レイカーズがいつの間にこんなに強くなったのか。まあ、負傷者がいなければそもそも強かったのだろうけど、それにしてもこうなるとは予想できなかったです。

彼らは健康でプレーオフを迎えられたというのもありますが、トレードデッドラインで大成功しましたよね。で、日本人なら八村でしょ?って思うかもですが、私としてはむしろデアンジェロ・ラッセルにここで注目して記事を読んでみたいと思います。

 

 

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D’Angelo Russell: Lakers Have “A Decision To Make” In Free Agency

デアンジェロ・ラッセル: レイカーズはフリーエージェンシーで“決断する”

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

デアンジェロ・ラッセルは、来シーズンどこに行くか確信が持てないが、今のところ、レイカーズのプレーオフでの役割を楽しんでいる。彼はGMのロブ・ペリンカによってトレードデッドラインに連れてこられた数人のプレーヤーの1人であり、LAを.500割を切る チームからタイトル候補になり得るチームに変えた。レイカーズのロスターには 9人の潜在的なフリーエージェントがいて、そのうちの7人は通常のプレー時間を得ているプレーヤーであるため、これらの動きはオフシーズンの難しい決断につながるだろう。

 

その一人が、2月に3角間トレードでティンバーウルブズから獲得したラッセルである。27歳のガードである彼は、The Athleticのサム・アミックとのインタビューで、自身の将来について語った。

 

“僕はここにいるのが大好きだけど、あまりにもミネソタにいたい気持ちが強かったんだよ。”とラッセルは、ゴールデンステート戦での土曜日の勝利で21PTSを獲得した後に言った。

 

“だから、僕がどこに行くことになろうとも、そこが僕の居場所だよ。"

 

“彼らには決断があるんだ。そうだろう?だから様子を見てみるつもりさ。"


レイカーズが自分を長期的にコアグループの一員にする気があると思うか、と問われたラッセルはそのように答えた。

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラッセルはブルックリン時代に結んだ4年契約の最終シーズンで$31.4MMの収入を得ている。2015年にレイカーズにドラフトされた後、ネッツ、ウォリアーズ、ティンバーウルブズで過ごし、ペリンカがL.A.に連れ戻した。

 

ラッセルはすぐにスターターの座につき、レイカーズのバックコートに安定感をもたらした。トレード後は1試合平均17.4PTS、6.1ASTを記録し、プレーオフでも同様の数字を残している。

 

 

ミネソタと再契約するつもりだったというラッセル自身も、フリーエージェントで交渉するよりも、ウルブズが自分をトレードすることを予想していたとアミックに語っている。彼は、トレードを求めたわけではないが、そうなるような予感はしていたと付け加えている。

 

“彼らは僕にお金を使えないと感じたから、なんとなく予想していたんだよ。"とラッセルは言った。

 

“ティンバーウルブズのオファーが何であれ、それを凌ぐと思っていたんだ。そして、僕はただ、自分の手の内をしっかりと隠して、バスケットボールの神様に任せたんだよ。”

 

 

 

 

 

 

なんか、良いチームになっちゃって。

 

 

 

 

 

 

 

ラッセルはまた、ミネソタでの自分の使われ方に十分満足していなかったことを示し、オフェンスでアンソニー・エドワーズやカール・アンソニー・タウンズの後塵に甘んじる状況となっていた。L.A.ではまだ2人のスタープレーヤーと一緒にプレーしているとはいえ、ラッセルはより自由に創造できるようになったと言う。

 

“正直なところ、そこで足止めを食らっているような気がしたんだよ。"と、ウルブズでの日々を語った。

 

“3rdオプションになるしかなかったんだ。ある夜は、もう少しアグレッシブだったんだけど、ちょっと抑えられてたんだよ。だから今、自分が生き生きとアグレッシブにプレーできて、それがみんなを盛り上げ、エネルギーを持っていれば、チームがそれを反映してくれるようなポジションにいるのは楽しいことだね。”

 

 

原文:HOOPSRUMORS

D’Angelo Russell: Lakers Have “A Decision To Make” In Free Agency

 

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うーん、まずウルブスはチームが悪いと思うんですよ…それは私が見始めたころからずっと。

何が悪いのか?ここまで来るとやっぱりKATが悪いのかな?と思うしかない。

プレーヤーとしてはもちろん優秀です。でも、チームをまとめるリーダーにするにはどうだろうか。そして、その彼を中心として据え続けるチームもどうなのか。

正直なところ、何をしたいのかわからないのです。どこへ向かっているのか。

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

ですから、本人がセカンドになるとか3rdオプションになるとか、そういうのを納得させられるだけの人がいるということだったり、そうする強い理由があるとか、そういう問題なんだろうなと思います。単純に3番目というではなく、個人の強みを生かした使い方、相応の信頼を感じられる使い方をされているかどうかってことなのかなと。

そしてその2人がレブロンとADだもの。何とかしてくれるんだよ。だから彼は自由に実力を発揮できるように頑張れば良いってことなんだろうと思います。

 

で、レイカーズがああいうチームであることはラッセルは解っているようなので、また次のチームに行く可能性は十分になるけれども、今のレイカーズでのプレーを十分に楽しんでほしいと思いますね。

ああそうだ。なんか、ちょっと納得のいかないようなトレードで放出したGSが相手ですから、やってやればいいんだと思います。自分の価値を見せつけてやりましょう。(なんてね)

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。