好調クリッパーズに暗雲…ポール・ジョージが左脚を負傷も、チームは“戦う順準備はできている”と語る | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

毎日が24時間で足りない日々ですが、
苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつもご訪問くださりありがとうございます^^

 

 

先日のアメブロの不具合の時に引き続いて、今回も今日の記事をUPできないままこんな時間に…

本当にね、やめて欲しいですよ。記事を用意していたのにそれもお蔵入りの可能性。

普段ルーティン的に時間配分をしている側としては、昼休みを逃したらこの時間になってしまうのにな。

仲には連続記録が途絶える人もいないだろうか。

 

で、まずは侍Japan、おめでとう。

私は最初から最後まで、浮気をすることなく吉田をしっかり応援することができたし、素敵なシーンもたくさん見られた。それがとても嬉しかったです。なかなか注目されなくて悲しかったんですけどね。

 

 

 

こんなところで注目されんなよ。笑 でも、吉田のそういうところ可愛すぎるだろ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

彼が移籍した現地ボストンでは、ファンがその活躍を見て「ヨシダは破格だ」と言っているらしい。

そうだろう、そうだろう!大谷はすごいし結局村上は良いところを持っていったけれど、そこまで村上が不調でもあれだけ打線がよく見えたのは、吉田のおかげだと私は主張したい。

華やかなプレーヤーが多い中、ちょっと地味な感じに見えていたのかもしれないけれど、彼がとても素晴らしいプレーヤーであることは、誰もの心に残っただろうと思う。

そして…オリックスが心配!…まあ私はどこを応援したいかと言われたときに、今ならオリックスかなという程度なので、実際は心配とかそういうのは無いんですけどね。

 

 

 

 

さて、心配と言えば…

本当に心配な動画がInstagramに上がってきて、それに気づいたのですが、ポール・ジョージが嫌な感じで負傷をしたという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この前のアンソニー・エドワーズの時のように、その時は大怪我だと思っても、実際は結構すんなりと復帰できそういう、みたいな感じになれば良いのだけど。

今日はほとんどNBAの経過を見ることもなく、忙しさとWBCで気づいたのはだいぶ後だったのだけど、すぐにはその負傷の評価は判明しなかったみたいです。

とりあえず、現状のレポートを確認します。

 

 

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Paul George Being Evaluated After Injuring Right Leg

ポール・ジョージは負傷した右足の評価を受けている

 

 

負傷する前の段階ではこんなプレーを見せてくれていたのに…

 

 

 

 

 

 

 

 

ESPNのオム・ヨンミスクによると、クリッパーズのフォワードであるポール・ジョージは火曜日に行われたオクラホマシティ戦の4Qに右足を負傷し、足を伸ばしたままカートでCrypto.comアリーナを後にしたという。

 

ジョージの怪我がどの程度のものなのかはまだ明らかになっていない。ヘッドコーチのティロン・ルーは試合後、“今すぐの最新情報はない”と述べ、32歳の彼はまだ評価中だ、と付け加えた。しかし、リアルタイムでは良くなかったようである。

 

 

負傷したのは4Qの残り4分40秒頃であった。シャイ・ギルジャス-アレクサンダーがジャンプショットを外した後、ジョージとサンダーのフォワードであるルーゲンツ・ドートがリバウンドを取りに行き、両足がぶつかったように見えた。ジョージはぎこちなく着地し、明らかな痛みでフロアに倒れ込んだ。数分間倒れたまま、ロッカールームまで歩くのに助けが必要だった。

 

ここ数週間、シーズンベストのバスケットボールをプレーしていたジョージとクリッパーズにとっては、残念なタイミングである。火曜日の試合に入るとき、彼らはここ6 試合で 5勝しており、ジョージは先月右膝の問題に対処した後、体調が良いと最近話していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

怪我が軽傷で終わることを望んでいるが、クリッパーズのニコラス・バトゥムは、チームは8回のオールスターの有無にかかわらず、プレーオフのプッシュを続ける準備ができていると語った。

 

“僕らには多くのプレーヤーがいるし、ノーム(パウエル)はすぐに戻ってくるからね。”とバトゥムは言った。

 

“もちろん、チームメイトがいなくて寂しいけれど、それでも僕らには良いコーチがいるし、良いチームだからね。もちろん、PG は私たちにとって大きな鍵だ。彼なしでしばらく過ごさなければならない場合は、それを乗り越えて、いくつかのゲームに勝つ必要があるね。”

 

 

原文:HOOPSRUMORS

Paul George Being Evaluated After Injuring Right Leg

 

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ああーこれは痛い。ドートは強靭だし。でもどちらも悪くない。不可抗力。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、別記事で最近の調子の良さについて語っていたジョージです…

 

 

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ジョージが健康であるとき、NBA全体で最もダイナミックな2WAYプレーヤーの 1 人である残念なことに、彼は今シーズンもキャリアの早い段階でも怪我の問題を経験していた。2104年8月、ジョージはチームUSAのワールドカップ スクリメージでプレー中に右足を2本骨折したが、2014-15 シーズンの最後の6試合でプレーに復帰した。昨シーズンは肘の怪我でわずか31試合の出場にとどまり、今シーズンは膝の怪我で欠場した。

 

ジョージは最近、ようやく自分がフロアにいるように感じ始めたと言っていた。 

クリッパーズが3月5日にグリズリーズに勝利した後、ジョージは“本物のフープができるようになった。“と言った。

 

“長い間、しっかりと身体を支えたり、プッシュしたりするのに苦労したよ。でも、今は体がかなり良い感じなんだ。だから、シーズン全体でほとんどできなかったことができるようになった気がしているよ。” 

 

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なんと言うか、運が悪いというか。そんなイメージのあるポール・ジョージです。

素晴らしい状態になっていたに違いないのだけど。そしてそれを示すように360度回転ダンクも魅せてくれたのだろうけど。その後でこんなことになるなんて。

 

 

 

 

辛かろうね…

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に実力のあるプレーヤーでオールラウンダーなのですが、何となく運が向いてこない感じがするのです。ジミー・バトラーと同じ世代で同タイプのスキル(大ざっぱに言えばという意味で)だと思うのですが、その辿ったキャリアのイメージはだいぶ違う感じがします。

もちろん、その多くは彼に付きまとう負傷であって、その程度の大きさの割には彼は復調してきた方だと思うのですが、1年を健康で過ごしとおすのが難しいというのは、チームのコアとしては難しさを感じずにいられません。

 

ノーマン・パウエルがもうすぐ戻ってくるということなのですが、そういえばノーマンも1年を健康で過ごすのが難しいタイプでして…クリッパーズが乗り越えるべきは、まずは健康なのかもしれません。それはどんな敵よりも厄介なのです。

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。