今度はトレントJrの名前が…サンズはOGだけでなく彼も、成概念に囚われないオプションとして検討か | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

毎日が24時間で足りない日々ですが、
苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつもご訪問くださりありがとうございます^^

 

 

今日は大学の謝恩会です。3年ぶりなのです。

大人数がいる中で飲食をすると言うことに抵抗がないかと言われるとちょっと難しいところではあります。

この入試シーズンに思ったことがあるのです。コロナの初年度、学生に注意をしても廊下やロビーで集まって話をすることをやめない学生が大勢いました。しかし、今年…声をかけずとも、ほとんど誰もいないのです。

彼らはこの状況になれている。むしろ、コロナ禍が日常となった中で過ごしてきたのだから。だから、元の生活に戻るのにはもしかすると時間がかかるのかもしれないし、「彼ら自体は」完全に戻ることはないのかもしれません。これも進化の1つなのかもしれません。(進化なのか?)

 

 

 

 

デビン・ブッカーが戻るのは、もうカウントダウンらしいですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、NBAの話題です。ちょっとデッドラインが終わるまではトレード関連の話ばかりになりそうですが、そこはご理解いただけるとありがたい。NBAファンになってからどうでしょう…7回目くらいのデッドラインをむかえます。

最初の1,2年はプレーヤーの移籍にすごい一喜一憂していました。テレンス・ロスがサージ・イバカとトレードになった時、初めて移籍で泣きました。そしてしばらくそれを引きずりました。

しかし…今となっては、ある程度簡単に受け入れられるようになりました。これは私の進化なのかもしれません。

 

ラプターズはこのデッドラインで噂の的になっていますね。

筆頭はもちろんOGアヌノビーです。多くのチームが欲しがるような人材ですしね。でも他にもいるのです。例えば、今日の話題に出てくるゲイリー・トレントJr。ラプターズは今後の契約更新のことも考えると、誰かは手放す必要があるのです。もう仕方のないことです。

今日は、そのトレントJrをターゲットの1つとしているサンズについて、そのほかの話題も含めた記事を確認します。

 

 

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Suns Notes: Booker, Crowder, Wainright, Trade Options

サンズについて:ブッカー、クロウダー、ウェインライト、トレードオプション

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サンズのガードであるデビン・ブッカーは、水曜日の対アトランタのゲームで除外されたが、彼がコートに戻ってくるのにそれほど時間はかからないだろう、とThe Arizona Republicのデュアン・ランキンは情報筋から聞いているとのことだ。クリスマス以来彼を欠場に追いやった左鼠径部の肉離れから“すぐに”戻ってくる予定だという。

 

今日ホークスをホストした後、サンズは金曜日にボストンで始まる5試合の遠征に乗り出した。ブッカーがその遠征の開始に向けて準備ができているかどうかはまだわからないが、チームは2月14日にフェニックスに戻る前のある時点で彼がプレーする可能性は非常に高いとみられている。

 

ブッカーは水曜日に再評価され、サンズはスターガードが彼のコートでの活動で進歩を続けており、今後も試合ごとに彼のステータスを更新すると発表している。

 

 

 

その他のサンズの話題は以下の通りである。

 

予想通り、サンズのフォワードであるジェイ・クロウダーは、今週フェニックスが彼にそうする許可を与えた後に、バックスと1日会った、とランキンはアリゾナ・リパブリックに報告している。ランキンは、“非公開の場所”で行われた会談についてこれ以上の詳細を掴んではいないが、シーズンを通してミルウォーキーのトレードターゲットとして繰り返し引用されてきたクロウダーとバックスが直接話す機会を得たことは注目に値する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

The Athletic の興味深い記事の中で、Alex Schiffer は、バスケットボールに戻る前に、2018 年に NFL のバッファロービルズのドラフト外のフリーエージェントとしてのスティントを含む、NBAへのイシュ・ウエインライトの紆余曲折を詳しく説明している。サンズの2WAY契約スロットの 1 つを占有しているウェインライトは、クラブの過去 25 試合のうち24試合に出場している。

 

 

GoPHNX.com の 2 つのトレードデッドラインの初期の記事で、Gerald Bourguet は、ジョン・コリンズ、ディアンジェロ・ラッセル、ゲイリー・トレント Jr. など、サンズのいくつかの現実的なターゲットを検討し、デアンドレ・エイトンとのトレードのシナリオとしていくつかの既成概念にとらわれないオプションを検討するという。

 

 

原文:HOOPSRUMORS

Suns Notes: Booker, Crowder, Wainright, Trade Options

 

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でも、一応ラプターズとトレントは相互に再契約に関心を持っているとのことですよ。

「willing」ですから、喜んで、前向きにという意味になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

「現実的なターゲット」ね。

でも、デアンドレ・エイトンが絡むのであれば、それはトレントよりもアヌノビーの方が関わる気がするのだけど。サンズがエイトンを手放すとき、それは結構な戦力の回収ができなければならないと思うのです。

エイトンとチームは上手くいっているとは言えないけれど、彼は重要なコアの1人ですから。

サンズはエイトンの事と、ブッカーの負傷が重なって低空飛行が続いている状態です。クリス・ポールがチームにいるうちにマイナー再構築を行うのであれば、もう動かざるを得ないでしょうね。

 

と、なると。三角トレードもあり得るか。クロウダーを絡めてバックスとあと1つどこかのチームを含めてのトレードの可能性が以前に示唆されていたことを思い出しました。それも非現実的ではなくなるかもしれないですね。バックスにグレイソン・アレンが絡んでいたことは覚えているのですが…

クロウダーに関してはこのデッドラインでまとまらなかった場合、今シーズンが終了となる可能性があるということですから、プレーヤー生命を考えても、何とか移籍先が見つかるといいですよね。

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

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