パスカル・シアカム復帰戦で18PTS!“彼のプレーを見ていると、とにかく‘Wow’って思う” | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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昨日はワールドカップの試合が24:00以降ということで(今後はすべてそうなるらしい)、やっと落ち着いてNBAの試合を帰宅後に見られる状況になりました。おかげさまで、パスカル・シアカムの復帰戦も無事に見ることができました。ちょうど昨日、「復帰間近!」っていう記事を書いたのに、その日のうちに復帰してくるなんて…まあ、嬉しい限りですけどね。

 

ところで、KAT心配ですよねぇ。多くのファンが心配をしていることと思います。大丈夫だろうか。

 

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ミネソタ・ティンバーウルブズのスターであるカール・アンソニー-タウンズは、ワシントン・ウィザーズに敗れた月曜日の試合の3Qに、非接触で脚を負傷し、退場した。

チームは、タウンズが右ふくらはぎの肉離れのために戻ってこないことを発表した。

 

タウンズは火曜日に MRI を受ける予定だが、深刻な怪我を免れたという楽観的な見方もある、と情報筋はESPNのエイドリアン・ウジャロースキーに語った。

 

AP通信によると、コーチのクリス・フィンチはその負傷の評価について、“うまくいけば、それは大したことがなくて済むよ。”と語った。

 

27 歳の彼は、3Qのこり5分25秒に負傷で倒れ、足に圧力をかけることができず、フロアを離れる際に助けを受ける必要があった。

 

“その時点で他に誰が利用可能であるか、我々のオプションでできることを検討する必要があるね。”とフィンチは言った。

 

The Scoreより

 

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非接触の負傷ということで、ヤバいかも…って思ったのですが、この記事で見る限りは最悪の状況は免れたのかもしれない。MRIの結果が解るまでは安心はできないですが。

ミネソタは思ったほど躍進できていない状態です。期待が大きすぎたのか、はたまたケミストリーがまだ構築できていないか。それとも、ツインタワーは結局思うほど上手くいっていないのか…

このチームは間違いなくKATのチームですからね。良くなって戻ってこられえると良いですね。

 

このように負傷を負ったものもいますが、ラプターズは逆に、待望の負傷からの復帰です。

パスカル・シアカムが戻ってきたのです。バーンズもスターターには並ばなかったものの、プレーはできたということもあって、いよいよフルラインナップが近づいてきましたよ!記事を読んでみます。

 

 

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Pascal Siakam has 18 in return to help Raptors beat Cavaliers

パスカル・シアカムが復帰戦で18PTSをマークし、ラプターズがキャバリアーズを倒すのに貢献

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パスカル・シアカムが怪我からの復帰戦で18PTS、11REB、OGアヌノビーが20PTSを記録し、トロント・ラプターズが100-88でクリーブランド・キャバリアーズを下した。

 

この日の試合では、ゲイリー・トレントJrが14PTS、フレッド・バンブリートが13PTS、スコッティ・バーンズが11PTSをマークし、ラプターズはホームで8勝2敗となった。

 

シアカムは、右内転筋の肉離れのために10試合欠場した後に復帰した。オールスターのフォワードである彼は、ダラス・マーベリックスとの 11月4日の敗戦した試合の 3 Qに足を滑らせて転倒し負傷した。トロントは彼の不在の期間を5-5で乗りきった。

 

“彼は本当に素晴らしかったよ。”とラプターズのコーチであるニック・ナースは言った。

 

シアカムは 7/14でショットを決め、3Pレンジからは 3本のうちの1本を決めた。

 

“パスカルのプレーを見ていると、とにかく‘Wow’って思うんだよ。彼が行うすべての動き、ステップバック、スピン、ダブルスピンの動きがね。彼がコートに戻ってくるのは素晴らしいことだよ。”

 

 

バーンズは、左膝の捻挫のために2試合を欠場した後で試合に戻ってきた。昨シーズンの NBAルーキーオブザイヤーである彼は、レギュラー シーズンの試合で初めてベンチからのスタートとなった。

 

クリーブランドのエバン・モブリーは18PTS、15REB、ダリウス・ガーランドは18PTS、 10ASTを記録したが、キャバリアーズはトロントに 2 度目の敗戦を喫した。

 

“彼らも僕らのホームに2度対戦しに来なければならないからね。”とガーランドは言った。

 

“願わくば、その2試合を取り戻せるようにしたいね。”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クリーブランドは、トロントでのシーズン開幕戦の敗北の後に8連勝し、ここ6試合のうち5試合に勝ってカナダに戻ってきた。

 

しかし、キャバリアーズは 3Pレンジから7/38しか決められず、今シーズンで最も少ない 3Pを記録し、.184という低い確率で最低のパーセンテージを記録した。

 

“今夜はシュートが当たらなかったよ。”とJ.B.ビッカースタッフHCは語った。

 

 

クリーブランドは、日曜日のデトロイトでの勝利では8本しか3Pを決められず、前シーズンの最低記録に並んでいた。クリーブランドは、1Qに3Pを3/11、2Qは3/10で、3Qでは0/8だった。キャリス・ルバートは4Qのこり2:17に、キャブスにとって後半の17本の試投のうち唯一の 3Pを決めた。

 

シアカムはトロントの最初の 2 つのバスケットを決め、1Qの7分間のスティントで8PTSを獲得した。ラプターズは、1Qを26-24のリードで終えた。

 

“彼は前半にタフなシュートを決めた。それが彼らにエネルギーを与え、後押ししたんだよ。”とビッカースタッフは語った。

 

シアカムは2Qに9PTSを獲得し、バンブリートは7PTSを追加し、ラプターズが3Pレンジから6本の試投のうち4本を決め、ハーフタイムで52-43とリードした。トロントは 80-67とリードして4Qをむかえた。

 

 

原文;ESPN

Pascal Siakam has 18 in return to help Raptors beat Cavaliers

 

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みんな待ってたぜ!

っていうか、いよいよ彼がいるとなんとなくチームが落ち着くっていう状態まで存在感が出てきたってところが素晴らしいね。成長してるんだ、やっぱり。

困ったときにボールを預けられるプレーヤーがいるという喜びよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

復帰戦で、失点を100点未満で勝利というのは私としても嬉しい限りで。しかも今シーズン好調のクリーブランドで、ドノバン・ミッチェルに目立たせること一切なくいけたのは心強いですね。

まあ、開幕戦のことを考えると単純に相性が良いという可能性もありますし、ガーランドが言っているように、この2戦ともラプターズのホームだったということもありますね。あと2戦、少なくとも1-1で行きたいところです。

 

やっとOGに大きな負荷をかけないで済むようになるということへの安堵もありますが、まだ戻ってきた2人も完全ではないと思うのでしばらくは大事にして欲しいですし。プレシャス・アチウワやダラノ・バントンの復帰も待たれますね。

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。