デュラントが望む最新のトレード先はシクサーズ。そこにはハーデンが一枚かんでいる?セルテはどうか? | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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台風がやってきていますね。そして相変わらずの東北・北海道の強い長雨…

大変なお盆となってしまいましたが、日本人として大事なイベント(?)の1つですからね。くれぐれも無理をせずに、帰省など行ってほしいと思います。

まあ…私はお盆中にもう出勤なんですけども、今回の夏休みはいろいろと漫喫させていただきましたので、とても充実していたなと思います。こういう世の中ですから、そういう時間がやっぱり必要なんですよね。

大人数で会うことはいまだにはばかられるけれども、その分本当に信頼関係のある人とのゆっくり時間を過ごしたり、いろいろと振り返るというのは素晴らしいことだなって思いますね。

 

 

 

 

 

 

今日はまたこの人の話に触れておこうかと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

信頼関係のある人というのは、NBA界でもたくさん見られてきました。

私としてはやっぱり、デローザンとラウリーの信頼関係っていうのが(いや、あれは信頼関係を越えているけれども…)一番最強なのですが、他にも多くのそういうペアがありますよね。

そういう関係性が、最近ではトレードの際にも大きな役割を果たしているようにも思います。正直言ってそれはどうかと思うんですけども。それはある種のタンパリングではないかって思う部分もあるからです。

しかし、そういう関係性のあるプレーヤーと共にチームで過ごしたいという気持ちは、否定するのは難しいですよね。

 

で、今オフにリーグを揺るがしているKDのトレード要求問題ですが、新しい噂としてシクサーズの名前が上がってきています。それにはKDと「信頼関係」のあるジェームズ・ハーデンが一枚かんでいるという噂も…

ではそれに関する記事と、ではそうなるとしたらシクサーズはどういうパッケージを考えているのか、そのあたりを読んでみたいと思います。

 


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Sixers star James Harden’s supposed role in the Kevin Durant trade saga with Nets, revealed

シクサーズのスタープレーヤー、ジェームス・ハーデンがネッツとのケビン・デュラント・トレードサーガで果たしたとされる役割が明らかに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元リーグMVPのケビン・デュラントがブルックリン・ネッツとの決別を改めて表明した後、フィラデルフィア・76ersが突然ケビン・デュラントの獲得候補地として浮上した。KDの元チームメイトであるジェームス・ハーデンも、デュラントがプレーしたいと報じられている同じチームに所属しているのは単なる偶然だろうか?

 

NBAのインサイダーであるフランク・イソラはそう考えていないようだ。ESPNのラジオ司会者は、デュラントがブルックリンからの退団を強行しようとしている舞台裏で、ハーデンが重要な役割を担っているかもしれないと考えているようである。

 

 

ハーデンはキャリアにおいて、すでに2度チームから退団を余儀なくされている。最初の時間は、ヒューストン・ロケッツで、彼は元チームメイトであり親友のケビン・デュラントと一緒にプレーするネッツへの移動を強制した。ブルックリンでは物事が計画通りにいかず、ハーデンがシクサーズに行くことを余儀なくされるまでそう長くはかからなかった。

 

イソラが報じているように、KD自身はハーデンと再び一緒にプレーしたいと考えている。彼はフィリーに移動を強制することができる場合には、それを行うかもしれない。しかし、シクサーズはこのブロックバスターのトレード取引を動作させるために必要な資産を持っているかどうかは、まったく別の話である。

 

とはいえ、陰謀論に関しては、実際にいくつかの理由があるように思われる。ケビン・デュラントは最近、トラビス・スコットのコンサート中にハーデンと一緒にいるところを発見されていたので、この夏、このペアが多くの時間を一緒に過ごしたことは明らかである。

 

 

原文:Clutch Points

Sixers star James Harden’s supposed role in the Kevin Durant trade saga with Nets, revealed

 

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なるほど・・・これですね、コンサートに一緒に行っているところを目撃されたというのは。

 

 

 

 

 

でも、確かにシクサーズに資産があるのかというのは問題です。

そのあたりに触れているのが次の記事。

 

 

 

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Durant sees 76ers as a desired landing spot in trade

デュラントは76ersをトレードの希望地として見ている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブルックリン・ネッツのスーパースターであるケビン・デュラントがフィラデルフィア・76ersへの移籍に興味を持っており、彼の長いトレード要求の武勇伝に別の側面を加えていると、関係者がSNYのイアン・ベグリーに語った。

 

76ersの組織の高位メンバーは、元MVPのトレードを希望してブルックリンとの話し合いを推し進めているとベグリーは付け加えている。

 

 

フィラデルフィアの任意のトレード候補はおそらく新進気鋭のガードであるタイリース・マキシーとスターターフォワードであるトバイアス・ハリス、そして多数のドラフトピックを一緒に含めることになるだろう。

 

デュラントはまた、チームが2月にハーデンをフィラデルフィアに引き渡し、ネッツでの在職期間の終わる時には硬い信頼関係を築いていた76ersのガードであるジェームズ・ハーデンという過去2度のチームメイトと再会するだろう。

 

 

33歳の彼は当初、6月末にトレードを要求し、最近、ネッツのオーナーであるジョー・ツァイに、彼を引き留めるか、ヘッドコーチのスティーブ・ナッシュとゼネラルマネージャーのショーン・マークスを引き留めるかを組織が決定しなければならないと伝えたと報告されている。

 

76ersに加えて、ベグリーはデュラントがボストン・セルティックスへの加入に関心を持っていると報告している。デュラントは、セルティックスのガードであるマーカス・スマートと一緒にプレーしたいという願望を表明したと伝えられている.

 

 

原文:The Score

Durant sees 76ers as a desired landing spot in trade

 

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うーんと…もう私はKDが何をしたいのかよくわかりません。

 

 

 

 

 

 

 

彼にとって、チーム選びというものは一体どうなのだろうか。彼ほどの技術であれば、自分の力でチームを作るくらいになってほしいし、彼に引きつけられてプレーヤーが集まるようになるべきだと思うけれど。

GSのメンバーに引き寄せられてウォリアーズに行き、その後アーヴィングに誘われてネッツに行き…

それでも、自分の「望む」自分の場所は得られなかった様子の彼。

もう、自分の望む場所に辿り着くには、彼自身の考え方が変わらないといけないと思うのだけど。

 

で、シクサーズとハーデンがそういう場所になれるのか?っていう話ですけども、まず資産的に難しいかなと。人的保証もいまいちだし、ピックがどういうものが残っているのかってことも。

それならばまだ、ブラウンを含めたセルテのパッケージの方が可能性がありそうですかね。

とりあえず、トレードなのでKDの意向はどうかわかりませんけれど、ネッツの要求で考えれば今オフに決まらないのでは、と思わざるを得ないですね。

 

 

 

 

 

 

KDのことを疫病神って呼ぶ人たちも出てきている…本当に彼自身が変わらないと。

 

 

 

 

 

いや、信頼関係ってこういうのじゃないと思うんですよ。

むしろ、彼のこの感じを正してやるくらいであってほしいものなんですけどね…

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。