グリズリーズがまた4Q大逆転でセミファイナル出場を決める!/エンビードが骨折と脳震盪で無期限離脱 | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

毎日が24時間で足りない日々ですが、
苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつもご訪問くださりありがとうございます^^

 

 

世間一般はGWですね。みなさん久しぶりの制限無し連休を楽しんでください!

やっぱりこうなったら日本経済をしっかり回していかないと。NBAのプレーオフを見ると、あの群衆の盛り上がりが本当に羨ましいのです。早く日本もああなるといいなって思いますね。

まあ私はマスク外すのは嫌ですけど。笑 もう恥ずかしくて素顔は見せられなくなってしまいそう。

 

 

 

 

 

IN メンフィス。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、そうこうしている間にラプターズは昨日、大敗で今シーズンを終えました。

仕事に追われていたので、それに関する記事はUPできませんでした。途中で挫折しました。なので、また改めてUPしたいと思っています。まあ…今シーズンはこれでもよく頑張ったと思います。未来はちょっと明るくなった感じがしますし、何よりスコッティ・バーンズにちゃんと経験を積ませることができたことと、OGがプレーオフ中に離脱せずに戦えたのは良かったと思う。改善すべきところは山積みですけどね。

で、ラプターズに勝ったシクサーズに心配なニュースが。

 

 

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Embiid out indefinitely with orbital fracture, mild concussion

エンビードは眼窩骨折と軽い脳震盪で無期限離脱

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フィラデルフィア76ersのスター、ジョエル・エンビードは、トロント・ラプターズに勝利した木曜日のGAME6で右眼窩骨折と軽い脳震盪を負い、無期限離脱となった、とチームは金曜日に発表した。

 

エンビードは、4Q後半にラプターズのフォワード、パスカル・シアカムからの不注意なエルボーで負傷したようで、木曜日の試合の残りの時間に戻らなかった。

 

専門家は金曜日にエンビードを評価し、手術が必要になる兆候はないと、情報筋はESPNのラモーナ・シェルバーン記者に語った。しかし、28歳の彼は脳震盪のため、少なくとも5日間は欠場することになるだろう、とシェルバーンは付け加えている。

 

オールスターのビッグマンはすでに親指の怪我を抱えながらプレーしており、手術の可能性をオフシーズンまで延期することを望んでいた。今季のMVPファイナリストであるエンビードは、トロントとの1stラウンドシリーズで好調を維持した。6試合の出場で平均26.2PTS、11.3REB、2.3ASTを記録した。

 

フィラデルフィアはセンターのポジションが比較的薄い。2年目のビッグマンであるポール-リードは、おそらく出場時間は伸ばすだろう。ベテランデアンドレ・ジョーダンとポール-ミルサップは、オープニングラウンド中に合わせて1秒をプレーした。

 

ーThe Scoreより

 

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“彼(シアカム)が僕の顔を壊したと思う。僕は真剣に彼が顔を壊したかもしれないと思うよ。しでも、それは問題ないよ。だってこれはプレーオフなんだから。”

 

いい奴だな、エンビード。あれは無作為のインシデントであって、故意ではないから悪くは思っていないということです。

 

 

 

 

 

これはついてない。エンビードの離脱は痛すぎます。

たぶん、眼底骨折であればある程度のところで復帰できるでしょう。しかしプロトコルで5日間は離脱ということは、2試合は出られない計算です。

対戦相手となるヒートもバトラーやラウリーの状態が万全ではないので、ある意味バランス取れるかもしれないのですが、それでもシクサーズの要はやっぱりエンビードですから、苦しい戦いになるのは間違いないでしょう。早く復帰できるといいですね。

 

 

 

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では、本日のメインはやっぱりメンフィス・グリズリーズですね!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また胃の痛くなるような試合を戦ってくれました…しかし、どれだけビハインドを背負っても、何とかなるんじゃないだろうかと思わせてくれるのがこの子たち。

それは若さによる体力かもしれないですし、前半に緊張があるのか…あの4Qに弱くて泣いた一昨年のシーズンの彼らとは全くの別物です。

彼らはプレーオフでの記録を作ったみたいです。-10PTS以上から巻き返した回数の記録です。笑

それが良いことなのかどうか…でも、試合が楽しくみられるのは間違いない!

このウルブスとグリズリーズの闘いは本当に楽しかったですからね。

本日の試合記事は、まだしっかり追いついていないようですが、とりあえず速報的に読みたいと思います。

 

 

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Memphis Grizzlies rally again to eliminate Minnesota Timberwolves, advance in NBA

メンフィス・グリズリーズが再び奮起してミネソタ・ティンバーウルブズを退け、NBA進出を果たす

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メンフィス・グリズリーズは、ビハインドからのプレーが好きなのかもしれない。このミネソタ・ティンバーウルブズとのプレーオフシリーズでは、それがストーリーとなっている。

 

グリズリーズは、ターゲットセンターで金曜日の夜に4Qに入った時点では10PTS差を追っていた。彼らはすぐにその点差を減らし、最後の数秒で激しい機動力を見せた。

 

残り36秒、ジャレン・ジャクソンJr.がティンバーウルブズの一団に囲まれながら両手ダンクを放ち、勝負を決めるバスケットを披露した。これだけでグリズリーズはティンバーウルブズに114-106で勝利した。

 

この勝利により、グリズリーズは2015年以来のプレーオフシリーズでの勝ちぬけを手にした。

 

 

 

 

 

 

 

ホームタウンで勝ったタイアス・ジョーンズ。彼の終盤の時間いっぱい3Pは本当に震えました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下は、GAME6戦の観察結果である。

 

 

自由自在のバスケットボール

 

結果的に、プレーヤーたちはクイックホイッスルの音を気にすることなく、肩の力を抜いてプレーすることができた。グリズリーズもティンバーウルブズも前半はファウルトラブルに対処し、このシリーズで初めて、コーチがハンディキャップを負って交代パターンに追い込まれることはなかった。1Qでタイラー・ジェンキンスは、試合開始5分でジャクソンを1ファウルでベンチに下げ、賢明な判断を下した。ジェンキンズはジャクソンを1Q後半に戻し、2Qに入ってもファウルトラブルにならなかったため、ジャクソンをより多くローテーションに参加させることができたのだ。

 

試合終盤、グリズリーズにファウルトラブルが発生した。4Qにディロン・ブルックスが3ファウルを犯し、残り4分57秒でファウルアウトした。 彼は23PTSで終了したが、6本中5本の3ポイントを成功させた。ブルックスが退場したとき、試合は97-97の同点だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のDB、本当に良かったです。ファウルアウトしたけど、苦しい時に3Pとかで救ってくれたのは彼です。

度々の相手の良い流れを切ってくれました。今日はモラントが得点取れなくても、周りがしっかり貢献するという、一番良い形で勝ち抜けましたよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ローテーションの要となるプレーヤーの欠場

 

ジアイア・ウィリアムズはGame 5で転倒した後、右膝の痛みのためGame 6を欠場することとなった。朝のシュートアラウンドでグリズリーズとともに練習したが、ジェンキンスは“ゲームタイムでの判断になる”と述べた。ジェンキンズは3試合連続でメルトンではなくコンチャーを起用し、ウィリアムズの代わりにジョン・コンチャーがプレーした。

 

ティンバーウルブズのバックアップセンターであるナズ・リードが、個人的な理由でGAME6の数分前に離脱を宣言した。リードの不在により、プレーオフでまばらにプレーしていたグレッグ・モンローが、センターでのバックアップの時間を稼ぐことになった。

 

 

グリズリーズがビハインドを負い、再びカムバックする

 

またしても4Qに大逆転をしたグリズリーズであった。ジェンキンスとプレーヤーたちは、ビハインドから巻き返す必要があることに満足していないことを話しているが、彼らのプレーにはそれが反映されていない。メンフィスは残り6:04に10PTSの差をカットして同点に追いついた。ミネソタはアンソニー・エドワーズの3Pで応戦したが、グリズリーズはブックスからさらにお返しの3Pを獲得した。メンフィスは自由を侵害されることはなかった。

 

 

原文:.commercial appeal

Memphis Grizzlies rally again to eliminate Minnesota Timberwolves, advance in NBA

 

 

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相変わらずブランドン・クラークは良い働きをしています^^

 

 

 

 

 

 

 

 

コメントなどは、また改めてお届けするとして。

 

これが次の対戦相手であるウォリアーズに通用するかというと正直怪しい。だって、ウォリアーズは百戦錬磨だから。付け入るところがあるとすれば、やっぱり体力かなと。

昨シーズン、プレーインで彼らに勝ったけれど、あの時はトンプソンはいなかったし、ジョーダン・プールは今のようには優れていなかった。あそこからかなりステップアップしている元王者のウォリアーズにどれだけ太刀打ちできるのか。

シードはグリズリーズが上でも、それはカリーが離脱していたからで、戦力的にはGSの方が上だと私は認めていますよ。でも、成長の伸び率はもちろんグリズリーズの方が上です。彼らはまだ発展途上なのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウルブスとこうやって戦えたのは、彼らの大きな財産になると思うんですよね。

対してGSは手負いのナゲッツに圧勝だったので…そのあたりがどう作用するか、ですね。

もちろん私はグリズリーズに勝ってほしい。それは当たり前ですけど、大きな成長材料を盗むような、経験をしっかり積めるような戦いをしてくれたらいいなって思いますね。

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。