デイミアン・リラードは怪我からの回復の心配はしていない。‘僕にとって最高の日々はまだ来ていない’ | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

毎日が24時間で足りない日々ですが、
苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつも閲覧くださりありがとうございます^^

 

 

本日はディーラーさんを訪れていました。不具合が続いている私の愛車。

思い起こせば私が今の職務に就いたとき、ちょうどものすごく忙しくて、それを超えた後に職場の指示によって特別休暇をいただいたその日、ふらりと訪れた輸入車のショップで今の車を衝動買いしたっていうのが現在の愛車とのおつきあいで…

それはこのブログを始めて間もないころでした。あっという間にブログも愛車も長い付き合いになってきています。そんな状況もあるので、今の車を手放したくない気持ちが割と強めの私。

皆さんも、自分が持っているものとか愛用しているものとかって、そういう思い入れがあったりすることも多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

ちなみにその時からのお付き合いになったラプターズですが、本日アリーナで火災というか、出火したために一時中断しました。でもその後試合は行われて、しっかり勝ってくれましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、出会いも別れも突然やってくる。私の人生はまさにそんな感じです。でも、逆に心構えがありながらもなかなか見通しの立たないこともあるもので。それとはまた全く違いますが、今シーズンはいろいろな大型プレーヤーが新たな場所での再スタートを切っていますよね。

一方でずっとそういう噂がありながら、まだチームに残っている者もいます。トレイルブレイザーズのデイミアン・リラードもその1人です。

ポートランドはすでに再建に向かって動き出していますが、このチームのこの状況は突然ではなくずっと言われ続け、今シーズンの不調を受けていよいよ動くことになったという感じです。

 

そんな中でリラードは長きにわたって対処してきた負傷によってシーズンを終了し、その動向はいろいろと言われているようですが…本人はどのように思っているのでしょうか。

チームを離れる云々ではなく、この負傷離脱によって彼が元のようにプレー出来なくなるのでは?という憶測の方が多いようですが、それを本人は一掃した様子。むしろこれから一番良い時がやってくると。

記事を読んでみます。

 

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Lillard not worried about injury: 'The best days for me have yet to come'

リラードは怪我の心配はしていない。‘僕にとって最高の日々はまだ来ていない’

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポートランド・トレイルブレイザーズのガードであるデイミアン・リラードは、彼の卓越したキャリアの中で最も怪我に悩まされたシーズンの残りを欠場するにもかかわらず、いずれ復帰するときはいつでも何かを証明する必要はない、そして彼の最も輝かしい瞬間がまだ先にあると言う。

 

“僕の経歴と自分がどんなプレーヤーであるか、ってことがそれを物語っているからね。"とリラードはヤフースポーツのクリス・ヘインズに語った。

 

“僕は自分にとって最高の日がまだ来ていないことを知っているよ。だから、僕は戻って来て、彼らに僕を覚えてもらわなければならない、なんて見方はしていないよ。自分が誰であるかは分かっているし、自分が何ができるのかも知っているしね。そして、フロアに戻ったら、それをするつもりだよ。”

 

 

リラードは今シーズン、腹部の怪我と闘いながら、わずか29試合の出場にとどまっている。オールスターに6回出場し、NBA75周年記念チームのメンバーでもある彼は、早くて2016年か2017年に初めて腹部の痛みを感じ始めていたと、ヘインズ記者は明かしている。

 

リラードは1月に手術を受け、ポートランドは最終的に3月21日に2021-22年の残りの間、彼を欠場させることとした。

 

来シーズン、リラードがコートに立つときには32歳になっている。彼より年上のプレーヤーたちはまだ優秀で、現在の1ゲームあたりの得点とアシストのリーダーであるレブロン・ジェームズとクリス・ポールは、リーグで最も古い現役プレーヤーの5人のうちに入る。トレイルブレイザーズのスターは、ゲームのトッププレーメーカーの1人として以前の標準に戻れない理由はないと考えている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“僕が手術を受けていると発表した後、人々は'ああ、彼は31歳でこれをやっているんだな‘と思ったようだね。”とリラードは言った。

 

“31歳は年寄りじゃないよ。リーグには僕より年上のプレーヤーがまだ高いレベルでプレーしているのに、彼らは僕らが年寄りであるかのように振る舞っているだけなんだよ。”

 

“それに、僕のゲームはリムの上でプレーすることが基本ではないからね。僕はスナイパーだ。シュートを撃つんだよ。ステップもいいしね。ゲームを考えることができる。ゲームを操ることもできるし、どうプレーすればいいのかもわかっているんだ。僕のプレーは良い状態で歳を重ねていくんだよ。”

 

 

原文:The Score

Lillard not worried about injury: 'The best days for me have yet to come'

 

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彼が言うように、多くのプレーヤーが「プライムは終わった」と思われてから不死鳥のごとくよみがえりました。しかし、自分が一番良い状態てやれる場所にいくこと、それも重要なことだと思いますね。

レブロンはどこにいてもレブロンですから、彼はまた別次元なのかもしれないですが、

例えば、クリス・ポールはフェニックスのチームがとってもあっていて最高の状態だと思いますし、デローザンもそんな感じです。

チームに求められること、チームに貢献できる形がどうであるか。それによっても本人が力を出し切れるかどうかは変わってくると思うんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リラードは…そうですね、プレースタイルとしてはステフィン・カリータイプでしょうか。でも、よりリラードの方がボールを持つイメージはあるかな…彼が力を出し切れる場所はどこになるのでしょう。それがポートランドであるのが一番理想かもしれないですが、そうなるでしょうか。

シーズン後も彼の動向はきっと多くの人が注目するでしょうけど、彼が述べているように、これから彼自身の一番良い状態が見られると良いですよね。

 

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。