ラプターズになかったのは…”ビッグ3”だった?ブルズはそのサイズと才能が違いであることを証明した | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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いつも閲覧くださりありがとうございます^^

 

 

昨日のお昼には間に合わずに書けなかったラプターズVSブルズの対戦についてです。

私は金・土曜日と学校の入試のために出張ということで…リアルタイムの記事をお届けできないことをどうぞご了承ください。(まあ、普段から結構そうですけどね。すいません。)

 

 

 

 

今シーズンのデローザンは何をやっていてもかっこいいんです。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時間もないので試合の報告を、デローザンの…今のブルズの仲間たちを心底信頼している彼のコメントと共におおくりしたいと思います。

いや…ラプターズも良い戦いをしたんですけどね、やっぱりこういう僅差の試合ではどれだけ「頼れる」存在がいるのかということは大きいのですね。そしてまだまだラプターズにはチーム力が不足なのかなと。確かにバンブリは欠けていましたけどね。

 

それでは早速読んでみます。

 

 

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Bulls get the win, prove that having “Big Three” is better than just being big

ブルズは"ビッグ3 "の存在は単にBigなだけではないことを証明し、勝利をおさめる

 

 

3人でこんなけやられたらキツイよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水曜日のラプターズのスターティングラインナップは6-8、6-8、6-7、6-7、そして6-5というサイズだった。

 

彼らは大きい。そては間違いない;彼らはただ “'ビッグ3” を持っていないだけである。

 

その“ビッグ3” のガードであるザック・ラヴィーン、フォワードであるデマー・デローザンとセンターのニコラ・ブーチェビッチというそのサイズと才能がブルズの違いであることが証明された。

 

デローザンは29PTS、7REB、7AST、ラヴィーンは23PTS、8REB、8AST、ブーチェビッチは17PTS、15REB、8ASTでフィニッシュした。

 

そして、残り14.5秒に決定的な3Pを決めたのはブーチェビッチで、ブルズはユナイテッドセンターでラプターズを111-105で下し、イースタンカンファレンストップのヒートと半ゲーム差にとどまった。

 

そして、デローザンは、自分、ラヴィーンとブーチェビッチとその他の者たちが行ったこのパフォーマンスをランク付けしようとしていなかったが、それがCOVID-19プロトコルと怪我が頻繁に中断しているこのシーズンにおける特別な何かの始まりであることを願っている。

 

“僕らはそれを共有しているんだ。”とデローザンは彼らのスタッツラインについて語った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“彼らが与えてくれるものを受け取り、チームメイトをより良くし、一緒にプレーするリズムを見つける。みんなで一緒にプレーするのは、ちょっと久しぶりだしね。”

 

“ランキングなんて考えたこともないよ。全員が快適に過ごしているということだけさ。いいスタートが切れたと思うよ。ただ、それを積み重ねるだけだよ。”

 

 

一方、ルーキーガードのアヨ・ドスンムは、ロンゾ・ボールが金曜日に予定していた膝の手術から最大2ヶ月間欠場する可能性がある中、スターティングポイントガードとして進化し続け、汚れ仕事をこなし続けていた。

 

ドスンムは7PTSにとどまったが、堅実なディフェンスを続け、相手チームのプレッシャーにどう対処するかを学んでいた。そして、成長による痛みもあったが、彼がコートにいる時にブルズはプラス20となった。

 

“我々にとって最大の調整は、アヨがスターターとしての責任を引き継いだことだよ。ロンズとアレックス(カルーソ)と一緒にいたときは、彼はかなりボールから遠ざかっていたからね。”

 

“バスケットへのスラッシュ、トランジションでのアウト、多くのキャッチ&ゴー・ドライブ、そういったことがあったと思う。突然だが、彼は我々のオフェンスに参加することになったんだ。彼はこの中で成長しなければならないし、それは彼にとって良いことだと思うよ。''

 

4Q残り7分57秒、ブルズは4PTSリードで耐え忍んでいる状態でドスンムが再登場した。

 

 

 

 

 

 

 

本当に成長著しいのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3Qで19PTSのリードを許していたラプターズは、ボールプレッシャーをかけ続けたおかげで、最終的にその差を1PTSに縮めることができた。

 

その後、OGアヌノビーがダンクでリムを攻め、ラプターズはリードを奪った。しかし、ラヴィーンが逆に3ポイントプレーで応戦し、ブルズが再び優位に立った。

 

ブルズは残り2分3秒にラプターズのゲーリー・トレントJrがリードを2PTSにカットしたとき、4PTSリードしていた。しかし、このバスケットでファウルコールを受けなかった彼は、手を叩いて抗議し、2つ目のテクニカルファウルを取られ、退場させられたのだった。

 

トレントと彼の32PTSをロッカールームに置いて、ラプターズは再び得点することはなかった。しかし、ブルズはラヴィーンがテクニカルファウルでフリースローを決め、ブーチェビッチのスリーポイントが決まり、得点を締めくくった。

 

“彼がどれだけシュートを外したかなんて気にしていないよ。”とデローザンはブーチェビッチについて語った。

 

“彼がショットを撃つのを見るたびに、それが入るという最大限の自信を持っているからね''。

 

 

原文:CHICAGO SUNTIMES

Bulls get the win, prove that having “Big Three” is better than just being big

 

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デローザン→ブーチェビッチですから。これは熱いですよね~

 

 

 

 

 

 

 

 

ラプターズ戦の記事を相手側の喜びにフューチャーして書くなんて、正直なんだか変な感じがするのですが…デローザンのこの生き行きとした感じですべてが変わる感じがします。

ブルズも実際に今は苦しい状況にいます。ロンゾが離脱した後、カルーソはグレイソン・アレンの持ち前の(?)ダーティープレーの餌食になって手首を骨折しました。

 

しかし、こういう時にとって代わるような若手がいるというのがやはり強いチームの条件的なところなのかなと。ブルズはラプターズとは逆でガードが豊富です。成長著しいドスンムに、コビー・ホワイトもいます。そういう彼らが、どちらをスターターにするか迷うほどに良い状態でプレーできています。

そしてラヴィーンもデローザンもガード。そこにブーチェビッチを合わせたビッグ3がいます。そのコアが健在である限り、なんとでもなっていく。やはり揺るぎない基盤があるというのは強いですよね。

 

 

 

 

 

 

この2人は息ぴったりです!

 

 

 

 

 

 

 

ラプターズがまだまだなのは、そのあたりが十分ではないから。でもそれは、これから作っていく部分であって、彼らも十分に成長をしています。

改めてデローザンはやっぱりラプターズを育ててきたプレーヤーだなって思うんです。あんなどん底チームを押し上げた立役者だもの。そういうプレーヤーって違いをもたらすことができるものです。

“ビッグ3”がいることがブルズの違いと書かれていたけど、私とっては“デローザンがいること”なのかもしれません。

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。