アデバヨはジミー・バトラーについて最大の称賛を。“ほぼ完璧なプレー”/ADの負傷の悪化はどうか? | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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毎日が24時間で足りない日々ですが、
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いつも閲覧くださりありがとうございます^^

 

 

いやーヒート!!がんばりますねぇ!

 

ヒートが勝ってくれたんで、相方がサッカーを見ている間に記事を更新。

本当は書かないつもりだったんですけどね。

 

 

 

そりゃ疲労困憊でしょう。でも戦わないわけにはいかないもの!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、涙をこらえるドラギッチのためにもここで負けられないジミー・バトラーの魂を見ました。(試合、見てないですけど)

彼の出場時間は47:11…本当に給水タイムくらいしかとっていない計算。休んだのはわずか49秒。

いくらタイムアウトやFT中のストップがあるとはいえ、彼の気持ちが表れたこの時間だったと。

またまた彼はTDを刻んだんです。本当に攻守にわたってバランスの取れた素晴らしい選手ですね。

その頑張りにダンカン・ロビンソンも答えましたよね。7/13の3Pは50%を超えています。

怖いもの知らずのヒートのシューターたちは本当に思い切りが良くて、ここで打てるの!?っていうところで3Pを放っては、それを決めてくる。恐ろしい若手ですよ。

 

ってことで。まだヒートは生き残っています。これで2-3。すんなり勝たせてはいけない。

だって、あなたたちはEASTの代表なんだから!

 

 

では、試合の記事と合わせて、ADの負傷は気になるところだと思うので、(先日のGAME3でしたっけ?そこで負った踵の捻挫をGAME5でまた少し悪くしたとか。)2本の記事を連続で読んでみようと思います。

 

 

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Heat praise Butler for nearly 'perfect' Game 5 performance

ほぼ‘完璧な’GAME5のパフォーマンスのバトラーを称賛する

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マイアミ・ヒートは、ほぼ48分間すべてをプレーしたジミー・バトラーの英雄的なプレーのおかげで、金曜日のどうしても勝たなければならない試合に勝利し、少なくとも6GAMEを強いることになった。

 

バトラーは35PTSのトリプルダブルでフィニッシュし、マイアミのチャンピオンシップの希望を維持するために戦って、レブロン・ジェームズをガードする任務を負った。

 

オールスターセンターのバム・アデバヨは、輝かしい2Wayのプレーの発揮に続いて、チームメイトを褒め称えることを躊躇しなかった。

 

“あれこそがジミー・バトラーだよ。”

 

“彼っは僕らの最大のプレーヤーだ。彼が僕らの道を作っている...彼はできる限りの完璧に近いよ”とアデバヨは語った、とESPNのニック・フリーデルが報告した。

 

 

ヒートのフォワードであるダンカン・ロビンソンは、金曜日にバトラーに次ぐ26PTSでフィニッシュし、マイアミの勝利に対するベテランの粘り強さを認めた。

 

“まあジミーは、閉じ込めておくことができない。人々は彼をそうできないと言いたくて、彼はとにかく究極のライバルだ、って言いたいだろうね。”とロビンソンは試合後にNBATV語った。

 

“彼をこのステージに置くと、彼は勝つために必要なことは何でもするだろうからね。皆は今夜それを見たと思うよ。このシリーズを通して皆はそれを見てきたと思うよ。”

 

“彼はアグレッシブで、とても注目を集めていたけら、プレーを簡単にしてくれたよ。僕らにとって、多くの場合、邪魔にならないようにするんだ。”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バトラーは残り2分未満で、4Qの8PTSすべてを獲得した。ルーキーのタイラー・ヘローは、同じ時間枠で得点した唯一の他のヒートプレーヤーであり、残り1.6秒の2つのフリースローでゲームを決めた。

 

バトラー(31歳)は、ヒートのパット・ライリーとヘッドコーチのエリック・スポールストラがオフシーズンに彼を採用した理由の非常に多くの部分として、クラッチをリードする能力を挙げた。

 

“それがチームが僕に求めたものだよ”とバトラーは試合後に語った。

 

“それが彼らが僕に必要としていたことなんだ。パットコーチとスポ(スポールストラ)コーチが僕をここに連れてきたのは、ゲームに勝つのを助けるためだと思うよ。僕はさらに2つのゲームのためにそれを続けなければならない。そしてそれができることを知っているよ。でも、僕は仕事をはるかに簡単にする素晴らしいグループを持っているからね。”

 

“僕がパスするとき、彼らはショットを決めてくれるから、僕は彼らがいて幸運だよ。僕がリムに行くビートを得るとき、彼らはそこにいる。それで、僕らは一緒にプレーしているけど、彼らは僕に試合に出てバスケットをする自信をたくさん与えてくれるんだよ。”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アデバヨは、ヒートがバトラーの信じられないほどのプレーに乗って、バブルの歴史的なカムバックにつながると信じている。

 

“彼はただ特別な状態を保つ必要があり、僕は彼燃料を注ぎ続けるつもりだよ。”と、アデバヨそう言った。

“もし彼がそのようにプレーし続けるなら、僕らは勝利を獲得し続けるだろうね。僕はチームで最大のチアリーダーになると思うよ。”

 

 

原文:The Score 2020.10.9(現地)

Heat praise Butler for nearly 'perfect' Game 5 performance

 

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チアリーダー。笑

アデバヨチアリーダーか~。それくらい必死で援護するよってことですよね。ヒートのチーム力、いいなあ…

 

 

 

 

 

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AD 'battling' after aggravating heel injury in Game 5

GAME5でかかとの怪我を悪化させた後のADの‘戦い’

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロサンゼルス・レイカーズのスターであるアンソニー・デイビスは、GAME5の1Q後半にリバウンドを獲得しようとしたときに、右踵の挫傷を悪化させた。

 

ビッグマンの彼はマイアミ・ヒートのフォワードであるダンカン・ロビンソンと接触したようで、その直後にコートを離れた。

 

デイビスは2Qにコートに再入場したが、金曜日の試合中に時々気にしていた。レイカーズのヘッドコーチであるフランク・フォーゲルは、デイビスのかかとが継続的な問題であることを試合後に認めた。

 

スペクトラムスポーツネットのマイク・トルデルによると、“彼はかかとについて悪戦苦闘している。少し動くのに苦労しているが、彼はそれを頑張って乗り切った。明日彼がどのように感じるかを見るよ。”と語っていたそうである。

 

デイビスは42分で28PTS、12REB、3BLK、3STLでGAME5を終了した。彼はレイカーズのポストシーズンのランで耐えてきたが、GAME6でプレーすることを誓っている。

 

トルデルによれば、“日曜日には元気になるよ”とデイビスは語ったとのことだ。

 

ロサンゼルスは、ボストン・セルティックスとNBA史上最も多くのタイトルを獲得した回数で並ぶまであと1勝だ。

 

原文:The Score 2020.10.9(現地)

AD 'battling' after aggravating heel injury in Game 5

 

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んーADは常にちょっと負傷がちというイメージはありますね。センター的要素を担っているので、コンタクトが多くてそうなるんでしょうけど。

まあでも、42分出られたならば恐らく大丈夫でしょう。完全とはいかなかったとしてもね。

 

 

 

 

 

 

私はじゃっかんロビンソン推しですが。(ドラギッチの次に)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、ジミー・バトラーですよ。

バトラーのイメージが本当に変わったと思います。ヒートでとてもフィットしているということですね。

そして、多分・・・バトラーの要求というかバトラーの気持ちに答えられるような若手を揃えたら、おそらくチームは強い。ストイックな彼の気持ちに答えられるチームですよ。

今のヒートは、彼を助け彼を全力でリスペクトできる。全力でサポートしたいと思わせる。

そしてバトラーの方も、周りを信頼して任せている。皆のことをちゃんとリスペクトしている。それが素晴らしい。

 

これで2-3です。

次も持ちこたえられたら、これはなかなか興味深いことになりそうですよ?

もちろん、ヒートが勝ち抜くには今日のバトラーが再び必要になるのでしょうけど、彼はそれを再現しそうだからまた恐ろしい。

そして、たぶん…これに反応して、レブロンが本気中の本気を出してきそうなところが一番怖ですよね。笑

 

 

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。