シーズンが再開しなかったらシリーズ⑤:グリズリーズが取り組むべきオフシーズンの3つの動きとは | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

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苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつも閲覧くださりありがとうございます^^

 

 

遅ればせながらGWに突入のデルフィです。でもまあ、6日は普通に出勤ですけどね。

そして…こんなご時世です。外出はほとんどしません。お酒を買いにコンビニに行くくらいでしょう。

でも、いつも通りの週末とおなじで相方と過ごすわけなので、記事は予約UPとしていきます。

まあ…試合もないし、それほどニュースもないですからね。社説的なものを読むだけにとどまると思うので、4本書きだめてもいいかな、と。

ちなみに、長期休暇は通常であれば相方は実家に帰省しているので、正直4日分はいまだかつてやったこと無いんですよねー。やり切れるかな??汗

 

まあ、前置きをだらだら書いても仕方ないですので、この連休中はできるだけさらっと記事だけをご紹介していきます。

 

 

 

 

 

 

今日はこのお方がいたチームのお話。懐かしいなあ、Z-BO…。

 

 

 

 

 

 

 

今日も“このままシーズンが再開しなかったらシリーズ”を読んでいきます。

このシリーズももう5本目になりますが、今日読むのは私がラプターズの次に応援しているグリズリーズについてです。

好きになった時、愛してやまなかったコンリー、ガソル、トニー、ランドルフのコア4はもう1人もいないのに

それでもずっと好きでいられるグリズリーズ。今のこのチームには将来に向けてワクワクするようなダイヤモンドの原石のような若手がいっぱいいて、本当に見ていて楽しいです。

今シーズンも大きな番狂わせ的活躍を見せたこのチームがさらに上位を狙うためにも必要な動きとは?

記事を読んでいきます。

 

 

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3 offseason moves the Memphis Grizzlies must make if the season doesn’t resume

もしシーズンが再開されなかった場合、メンフィス・グリズリーズが行うべきオフシーズンの3つの動き

 

 

JJJはチームの中心の1人ですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メンフィス・グリズリーズは、 2019-20 NBAのシーズンの最大の驚きの1つだった。フランチャイズがマイク・コンリーをユタ・ジャズにトレードした後、リーグを巡る支配的な考えとしては、才能のある若手であるJaモラントとジャレン・ジャクソン Jr.がリードしていたにもかかわらず、メンフィスはウエスタンカンファレンスの順位で最下位になるだろうというものだったのだ。

 

グリズリーズをロッタリ―チームとして選んで終えたすべての専門家は、シーズンが始まるとすぐに馬鹿げたことをしたように見えた。モラントとジャクソンJrは即座にケミストリーを開発し、メンフィスはオールスターを持たないチームになったものの、倒すのが難しく、誰に対しても折れないのである。グリズリーズは、シーズンが中断される前に32-33の記録がありました。彼らはウエストの8位のスポットにいたのだ。

 

COVID-19のパンデミックによりシーズンが停止する前に、モラントは2020年のルーキーオブザイヤーを獲得する最有力候補だった。2019 年のドラフト全体No. 2の指名選手である彼は、平均 17.6PTS、3.5REB、6.9ASTで、FGは49.1%、3Pでは36.7%、FTでは77.0%を決めていた。

 

シーズンが再開すると、ジャクソンJrがグリズリーズのラインナップに戻る。2年目の魅力的な選手である彼は、シーズンが中断される前に膝の怪我をしていたのだ。彼はグリズリーズの54ゲームに出場し、平均16.9PTS、4.7REBだった。メンフィスはフランチャイズの鍵をモラントとジャクソンに与えており、2人の若手が組織を約束の地に導いてくれることを期待しているのだ。

 

 

 

 

 

 

 

マブスと一緒でありますね、こういうの。“このチームのことが恋しかったらRTして!”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019-20シーズンの最大のストーリーラインの1つは、メンフィスが扱ったアンドレ・イグダーラの状況だった。ゴールデンステイト・ウォリアーズは、ブルックリン・ネッツとのケビン・デュラントとのサイン・アンド・トレード契約の一環として、デアンジェロ・ラッセルを獲得するためのルームを作成するために、グリズリーズにイグダーラをトレードすることを余儀なくされた。ゲームの研究者であるモラントは、イグダーラとプレーして、以前のファイナルMVPから学ぶことを楽しみにしていたのだ。

 

しかし、イグダーラはグリズリーズに現れなかった。フロントオフィスが取引先を探している間、彼はチームから離れていたのである。メンフィスは最終的に彼をマイアミ・ヒートに送った。

 

モラントとグリズリーズのガードであるディロン・ブルックスは、メディアを通じてイグダーラと文句のやり取りをした。メンフィスのファンは、2人の若いガードがすべてを処理するやり方を誇りに思っていた。

 

グリズリーズの未来は非常に明るく、モラント、ジャクソンJr、ブルックス、ジャスティス・ウィンスロー、ブランドン・クラーク、タイアス・ジョーンズ、ヨナス・バランチュナスがチームの中核として主導権を握っている。ただし、2019-20シーズンがキャンセルされた場合、メンフィスが組織の将来を強化するために行うことができるいくつかの動きがある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3.マルコ・ベリネリと契約する

 

グリズリーズはシーズンが中断される前にチームとして710本の3Pを決めた。それはNBAで23位だった。

 

ベリネリはメンフィスがより良い3Pシューティングチームになるのを助けることができるかもしれない。サンアントニオ・スパーズとの契約が期限切れになるため、彼はオフシーズンに無制限のフリーエージェントになるのだ。

 

ベリネリは、ベンチから出場して3Pの点でグリズリーズに光を与えるのに最適なベテランシューターである。34歳の彼は、キャリアにおいて3Pで37.6%を決めているシューターだ。

 

 

 

2.ジョシュジャクソンと再契約する

 

ジャクソンはコートの内外でそれを理解しているようだ。元ドラフト全体4位指名の彼は、Gリーグで1年のほとんどの時間を過ごした。そこで、彼はバスケットボールの人生全体をスターとして送った後に、謙虚になったのだ。

 

ジャクソンが問題なく自分の立場を理解して過ごすことができるなら、グリズリーズはここで大きな利益をえることができるかもしれない。結局のところ、ハイフライヤーが2017年のドラフトでフェニックス・サンズによって4位で指名されたのには理由があった。彼は人間離れした運動能力と生まれながらの採点スキルを持っているのだ。

 

1月にチームに呼ばれた後、ジャクソンはグリズリーズとの18試合でFG43.9%を決めながら、平均10.4PTS、3.2REBを記録した。彼は今シーズン、無制限のフリーエージェントになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジョシュ・ジャクソンってこんな動き出来るんかー。あんまりしっかり彼のことを見たことなかったかも。

 

 

 

 

 

 

 

 

1. マービン・ウィリアムズと契約する

 

ウィリアムズはシャーロット・ホーネッツとのバイアウトに合意し、その後ミルウォーキー・バックスと契約した。ベリネリのように、ウィリアムズはもう1人の効率的な3Pシューターであり堅実なベテランであるため、チームに所属させたいもう1つの優れた経験豊富なプレーヤーとなるだろう。

 

マーヴィンは3Pにおいてキャリアで36.2%のシューターである。モラントの周りに配置できるシューターの人数が多いほど良くなるのだ。Jaはリーグで最高のドライバーの1人であるからだ。

 

 

原文:Clutch Points 2020.4.28(現地)

3 offseason moves the Memphis Grizzlies must make if the season doesn’t resume

 

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グリズリーズにベテランを…という考えはわりと多く上がってくるんですけど、私の意見はちょっと違うかな、と。

何せ、あの気の強いJaモラントが仕切っているんです。彼はルーキーです。

だからこそ、下手にベテランを置いても上手くいかないんじゃないのかなって。あ、でもベリネリみたいな穏やかそうなタイプならいいかもしれないですね。マービンはどうでしょう…私の尊敬する某ブロガーさんが過去にあまり良いことを言っていなかったような。そのイメージが強くてあんまり進められないかも。笑

いずれにしても、リーダーシップを取ろうとするようなタイプじゃなくて、堅実だけど自分の仕事を淡々とやって、あまり口出しをしないような選手がいいかなって思いますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

モラント、可愛い。好きだわ。もちろんプレーの上手さがあるからですけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうこのチームはモラントとJJJが仕切って、ブルックスとJVとクラークが周りを固めて、タイアスのような堅実な選手が上手くつないでいきながら、全員で伸びていくのが良いかなって思っているので。

若手に自由に派手にやってほしいわけですよ。ああ、派手にはちょっと違うかな。

 

でも、低い評価をしてきたアナリストたちをびっくりさせることは今シーズンできたと思うので

これからこのチームをどう伸ばしていくのかは重要ですよね。

ジョシュ・ジャクソンか…サンズにいた選手でうまく芽が出なかったんですよね…でも、グリズリーズでは割りとなじんでいる感じもしますし、彼も他の若手と一緒に成長してくれればと思います。

 

 

 

 

 

 

 

モラント→クラーク…良いわ~!ひそかにブランドン・クラークをかなり応援しています。カナディアンだしね。

 

 

 

 

 

 

 

何せこのチームには一線で活躍するカナディアンが2人もいるのが良いわ。

コア4時代のベテランで大人なグリズリーズも大好きでしたけど、この限界の見えない若手集団のグリズリーズも私はとっても好きですよ。

 

 

 

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。