シーズンが再開しなかったらシリーズ④:マーベリックスが取り組むべきオフシーズンの3つの動きとは | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

毎日が24時間で足りない日々ですが、
苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつも閲覧くださりありがとうございます^^

 

 

先日、NBAは5月8日をターゲットにして、それぞれのチームの施設でのワークアウトを行うことを許可することを考えていると発表しました。

 

 

ちなみに、7月終盤〜8月に再開しようと考えているという発表も。

そうなった場合は、来シーズンは12月の始まりになるとか。

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ、チームの施設を使ってできると言っても、一度に一緒にワークアウトが許可される人数は4人までであるとか。

 

そして、その他にチームに追加の制限をいくつか加えています。

 

①フェイスマスクを着用すること

②チームスタッフは手袋を着用すること

③お互いは12フィート以上離れていなければならない

 

 

その他にも、消毒に関することや管理者をおくこと等、なかなかもって厳重な制限がかけられていました。

ちなみに、リーグのエージェントや幹部はは情報の少なさに不満が出ていて、今シーズンをキャンセルするように要請し始めているとか・・・。次のシーズンのことを考えたいからですよね。

しかしながら、まだしっかりと記事を読んではいないのですがコストと収入の面を考えるとオーナーはそれを簡単には了解しないと思われます。

 

オーナーがいないとね、成り立たないですからね。この辺のバランスは難しい。

でも、プレーヤーもこのまま終わるのは納得いかないところもあるでしょうね。

特に、ロサンゼルスの2チームとか、バックスとかは。さあ、どうなるでしょうね。

 

 

 

 

 

 

しまった、先日デロン・ライトの誕生日を祝い忘れた。ごめん。おめでとう!

ちなみに今日は彼が移籍をしたマーベリックスの話です。

 

 

 

 

 

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さて、今日も“このままシーズンが再開しなかったらシリーズ”を読みます。第4段です。

 

グリズリーズのバージョンの記事も読んだんですけどね、でも今日はマブスにしました。

それには理由があります。だって、あの人の名前が出てきたから・・・。

いてもたってもいられずに読むことにしました。ちょっと意外でした。

 

 

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3 offseason moves the Dallas Mavericks must make if the season doesn’t resume

シーズンが再開されない場合、ダラス・マーベリックスがオフシーズンに行うべき3つの動き

 

 

か、可愛い!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オールスターのルカ・ドンチッチとクリスタプス・ポルジンギスが率いるダラス・マーベリックスは、シーズンが中断される前に40-27の記録を更新していた。マブスは険しいウエスタンカンファレンスの順位表で7位になり、2016年以来初めてプレーオフへの出場を果たす道の途中にいた。

 

ドンチッチはNBAでの2シーズン目ですでにスーパースターである。平均28.7PTS、9.3REB、8.7ASTで、FG率46.1%、3Pでは31.8%、FTでは75.2%を決めていた。スロベニア出身の“ワンダーボーイ”も、レブロン・ジェームスやヤニス・アデトクンポとともにMVPトークに参加していたのである。

 

一方、ポルジンギスはACLの断裂から完全に回復し、再びNBAで最高のパワーフォワードの1人になった。“ユニコーン”は、シーズンが中断される前にマブスの51試合に出場し、平均19.2PTS、9.5REBでドンチッチのオフェンスパートナーとなった。

 

マブスは、ドワイト・パウエルをアキレス腱の断裂で失った後、センターの交代を余儀なくされた。ダラスは、ゴールデンステート・ウォリアーズでシーズンをスタートしたウィリー・コーリースタインを獲得した。ビッグマンの彼はマブスでの13試合で5.2PTS、4.6REBを記録した。

 

ダラスファンは、ドンシッチとポルジンギスがプレーオフデビューを果たし、NBAの最大のステージで彼らのスキルを披露するのを熱望しているため、2019-20シーズンが再開することを祈っている。ただし、マブスはシーズンが完全にキャンセルされるシナリオに備える必要があるだろう。

 

その場合、ダラスがチームを改善し、ウエスタンカンファレンスで正当なタイトルの脅威となるためにできるいくつかの動きがある。

 

 

 

 

 

 

 

 

“もしこのチームが恋しかったら、RTしてください。”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3.コートニー・リーを放出し、ジャスティン・ホリデーと契約する

 

マブスはコートニー・リーをFAで手放し、彼をホリデーで置き換えるべきである。ジャスティンは今シーズン、インディアナ・ペイサーズで42.4%の3Pシュートを放ち、65試合で平均8.4PTSを獲得した。

 

6フィート6のホリデーは、多目的なベテラン選手であるため、マブスのヘッドコーチであるリック・カーライルがベンチから出場させるのに最適なガード/ウィングであろう。ほとんどの場合、ドンチッチとポルジンギスという2人のオールスターがポストでダブルチームに対処しているとき、ダラスはホリデーに3Pショットを撃たせてフロアスペースを広げることを依頼できる。ホリデーは、1番から4番までのポジション効果的に守ることができる。

 

ジャスティンはほとんどのダメージをキャッチアンドシュートでのショットで行うが、1回NBAチャンピオンを経験している彼は、ドリブルからのプルアップショットを時々決めることができる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あら、この人の名前も。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.マイヤーズ・レナードと契約する

 

レナードはこのオフシーズンに無制限のフリーエージェントになる。彼はダラスにぴったりのもう一人の選手だ。元ポートランド・トレイルブレイザーズの彼は平均6.1PTSであったが、2019-20年のマイアミ・ヒートでは、3Pで42.9%のシュートを放った。

 

マブスがドンチッチとポルジンギスを囲むことができるシューターの数が多いほど、より良くなるのだ。7フィートのレナードは、ペリメーターで大きなダメージを与えることができるが、大きなフレームを使ってボード上でもダラスを助けることができるのだ。

 

 

 

 

 

1. デマー・デローザンを取得する

 

マブスは、デローザンがサンアントニオ・スパーズで2020-21のプレーヤーオプションを拒否した場合、FAとなる彼と契約することができる。デローザンはサンアントニオで不幸であるとの複数の報道がある。したがって彼はFAになることを選ぶと予想されている。

 

ダラスは、ドンチッチまたはポルジンギスのいずれかがベンチにいるとき、効率的にボールを獲得するのに苦労している。マブスは、デローザン――ゲームで最高のミッドレンジスコアラーの1人である――彼をチームの3番目のオフェンスオプションとして機能させられた場合、幸運を掴むことができるだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

“3番目のオフェンスオプションとして” ですか・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼は3Pを撃たないので、デローザンがドンチッチやポルジンギスと一緒にいるときは、フロアのスペースが多すぎることはない。しかし、ルカは少しボールから外れる可能性があり、ダラスはポストのデローザンを介してハーフコートのオフェンスを実行することができる。これにより、ドンチッチの使用率が低くなり、デローザンがペイントを崩している間に3Pスポットを発見することができるだろう。

 

4Qでゲームの運命が決まるような状況になった場合、ボールは常にドンチッチの手に渡るだろう。そのため、ポルジンギスとデローザンという2人の選手がいて、最初の3つのクォーターを通じてルカの負担を軽減することは、マブスにとって非常に有益なことなのだ。

 

 

原文:Clutch Points 2020.4.29(現地)

3 offseason moves the Dallas Mavericks must make if the season doesn’t resume

 

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な、なんか複雑・・・

 

マブスに必要とされるならば嬉しいことですけど、つい2年前くらいまでラプターズのスコアリングリーダーだったエースですよ?

それで3番手のオプションで、ルカとユニコーンのための餌的な存在になるんだ・・・

プレースタイル的にも現状的にも仕方が無いことかもしれないけれども、ちょっと納得がいかないかなあ、と。

なんていうのは、ラプターズを愛し、デローザンを愛している私の発言なんで許してほしいところです。

 

 

 

 

 

 

 

ウィリアム・ロウがデローザンの懐かしい画像を上げてくれていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルカは素晴らしい選手ですから、(私も彼好きだし。)今後マブスは彼が中心でっていうのは間違いないですし。

もちろんマブスだけではなくてNBA自体をリードしていく存在になるのだろうから彼が1stオプションであるのも間違いないですよ。

でも、まだサードオプションになるっていうのは、彼のタイプ的に無理じゃないかなあ、と。

だって、デローザンは3Pを撃たないけれど(ラプターズ時代の晩年はわりと撃ってましたけどね)

まだまだ堅実なスコアラーですし・・・まあ、マブスなら比較的応援チームなんで良いですけども。

それでも、デローザン自身がイースタンを望んでいるので(といわれている)、可能性は低いのかなって思いますけどね。FAならばトレードと違って個人の意向もありますから。

 

マーベリックスの動き問題についてはインディアナと同じで具体的にターゲットの選手名を挙げての記事になっていました。

マイヤーズ・レナードの獲得なんかは、割と現実的な感じもしますしね。どこもシューターが必要って感じで書かれていることが多いですけど、それぞれチームの特性によって名前をあげる選手が違うところがまた興味深いです。

それにしてもジャスティン・ホリデーか〜先日のインディアナのDJオーガスティンといい、渋いです!笑

 

 

 

 

 

 

 

私はこの人も好きです。JJバレア。マリアノビッチといい、マブスには好きな選手結構多いんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

マブスはこれからの未来の明るいチームだと思いますが、確かにルカとユニコーンの周りにどんなケミストリーを築くことができるのかというところが大きな壁になる訳で、オフシーズンの動きで今後が大きく変わりそうなので、オフシーズンも注目すべきですよね。

 

 

 

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。