いつも閲覧くださりありがとうございます^^
今日、職場の外国人職員に英語でメールを送って、それに対して
PS: Your English is really good! と書いてもらえたのが、ここ最近で一番嬉しい事になったデルフィです。
なぜ嬉しいか。英語が少しでも上達したのは、この毎日のNBA記事の和訳と、それを利用しているブログのおかげだからですよ。気付けばもう3年。何本の英語記事を読んだ事か・・・でもその割には上達してない。涙
さて、今日は私にとってめぼしい試合もないので、まったりとラプターズの記事をお届けしようと思っていたのですが・・・その計画はスマホに流れてきた“Breaking”の文字で一変。
カーメロ・アンソニーがポートランド・トレイルブレイザーズと契約合意。
SportsCenter@SportsCenterBreaking: The Portland Trail Blazers are signing Carmelo Anthony, league source tells @wojespn. https://t.co/hNw84cUeQT
2019年11月15日 11:02
お、おう。
まあ、なんでしょう。
以前から、CJマッカラムはそれを望んでいたらしく、なんでこんなに時間がかかったんだと思っているようですね。評論家もファンも、フィット感という意味でブレイザーズが最高のチームの1つと考えていたようです。
そうですね。やっぱりチームのカラーってありますからね。
私は本当に申しわけない事にポートランド・トレイルブレイザーズって、NBAのなかでもっとも興味が薄いと言っても過言ではないチームでして、ニックスにバレットが入って、サンズがなんだか魅力のあるチームになってきた今はなおさらなんですが、ポートランドがどういうタイプのチームと聞かれると非常に悩みます。
だからメロがフィットするのかどうかもよくわからないのです。
でも少なくとも私の応援チーム、ラプターズ、スパーズ、グリズリーズ、ジャズの4チームとはフィットしないタイプだと思うので、それと逆の感じって思えば良いのでしょうかね?
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"アンソニーのオレゴンへのトレードのニュースが出て間もなく、彼の新しいチームメイトであるマッカラムは、2年前の古いツイートを掘り起こし、35歳のシラキュース出身のカーメロにサインしたいといっていた自分の願望を主張した。”
SiriusXM NBA Radio@SiriusXMNBATwo and a half years later it’s finally happening for @CJMcCollum and #RipCity https://t.co/tm8rXlkjvI
2019年11月15日 11:09
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望まれていくなら良いではないですか。
リラードにもチームは予め通知していて、納得した上での加入となったようです。
では、突然の事だったので本日の試合の情報なども大して集められておらず、ほとんど休憩時間をメロの記事を確認するのに使ったので、簡単に記事をご紹介します。
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Blazers superstar Damian Lillard was notified and approved of Carmelo Anthony signing
ブレイザーズのスーパースターであるデイミアン・リラードはカーメロ・アンソニーとの契約を通知され、承認していた
“今シーズンに戻ってくる可能性は2000%だ”って言ったメロはすでに話が進んでいたんでしょう。
Ball Realm@TheBallRealmCarmelo Anthony says he’ll be back this season 2000% 👀🔥 (🎥: @TMZ_Sports) https://t.co/Ts3dezijCU
2019年11月15日 07:26
ポートランド・トレイルブレイザーズのスーパースターポイントガードであるデイミアン・リラードは、水曜日にカーメロ・アンソニーを追加する可能性について通知を受け、将来の殿堂入りである彼を常に応援していることを明確にした、とYahooスポーツのクリス・ヘインズが報告している。
アンソニーはブレイザーズとの非保証契約に署名している。
昨シーズン 、フランチャイズが追放してシカゴ・ブルズにトレードされる前に、 アンソニーはヒューストン・ロケッツでわずか10ゲームをプレーした。ブルズはアンソニーをウエイブし、ブレイザーズが突然名のりを上げるまで公開市場に参入してからチームから何の興味も受けていなかった。
アンソニーは 、ロケッツでは1試合あたり平均13.4PTS、5.4REBで、FG率40.5%、3Pは32.8%、フリースローラインは68.2%を決めていた。
ブレイザーズはスコアリングとフロントコートの支援を必要としているので、これはアンソニーと契約することによって良い賭けである。非保証契約は、リスクの低い提案でもあるからだ。
ポートランドは、昨シーズンのウエスタンカンファレンスファイナルに進出した後、4-8でシーズンを開始している。アンソニーがブレイザーズのリラードとCJ マッカラムとどのように噛み合うかを見るのは興味深い。いずれにせよ、リーグでカーメロ・アンソニーを復活させることは素晴らしいことだ。彼はNBAの伝説であり、彼自身の思うようにキャリアを終わらせるに値する。
原文:Clutch Points 2019.11.14(現地)
Blazers superstar Damian Lillard was notified and approved of Carmelo Anthony signing
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さてここで、非保証型ということなのですが、その詳細が報告されていたのでそれも確認しておきましょう。
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そりゃ、トレンド入りするよね。
Blazers Nation@BlazersNationCPIT'S HAPPENING!!! Carmelo Anthony is coming back to basketball. https://t.co/P9TCawjOJn
2019年11月15日 11:05
Carmelo Anthony will cost Blazers $51,000/day, but he’ll receive just a small fraction of that
カーメロ・アンソニーはブレイザーズに1日あたり$51,000の費用をかけるが、彼はそのほんの一部を受け取るだけである(記事の一部抜粋)
10度のオールスターであるカーメロ・アンソニーは、ポートランド・トレイルブレイザーズとの非保証契約に署名している。
サラリーキャップについての第一人者アルバート・ナマドとESPNフロントオフィスのインサイダーであるボビー・マークスによると、アンソニーとブレイザーズとの取引でお金がどのように機能するかは次のとおりだ。
アンソニーは、ブレイザーに1日あたり$51,000の費用を効果的にかける。アンソニーは、ポートランドでロスタに載っている間、1日あたり$14,490を獲得する。彼が1月7日までにウエイブされない場合、契約は完全に保証される。
ーClutch Pointsより
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ここのところ増えていますね、こういう感じの非保証型契約。
ドワイト・ハワードなんかもこういう感じの契約だったような。
これまでどこかのチームと契約しても長続きしなかったり、チーム内でもめ事とかそこまでいかなかったとしても和を乱すような事が見受けられた選手にありがちな契約です。
技術は確かだ、でもその振舞いが心配・・・という選手との契約にはこういうリスク回避が必要なんですね。
チーム内で上手くやる事が出来れば、カーメロなんて脅威になるはずですし、リスクを最小限で済ませられるならばレンタル的に使ってみるのは良い賭けとなる事でしょう。
新・BIG3か〜
この時点ではリラードもマッカラムも「ウェルカム」な感じなんですけど
どこのチームでもそうだったと思うのですよ。一緒にやってみてどうなのか?それですよね。
私のイメージ的には、ウォール&ビール以上に、ちょっとくせ者だと思っているポートランドのコンビなので何となく心配なところではありますが、上手くはまればこの不調を脱出出来るだけの貢献が期待できますね。
さて、どうなるか・・・
あつかましくて申し訳ありません。
最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^
↓気が向いたらピコってしてやってください。