スパーズ:ブリン・フォーブスはGAME2の悔しさを何度も思い出し、それを成長に繋げるだろう | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

毎日が24時間で足りない日々ですが、
苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつも閲覧くださりありがとうございます^^

 

 

今日はお仕事です。ラプターズの勇姿をリアルタイムで見られない。なので、現時点で記事は書けませんが・・・

・・・負けましたね。汗

 

 

 

レナードは相変わらず凄いんですが。

 

 

 

 

 

序盤にかなり苦しみました。最後まで序盤の点差が重くのしかかりました。

なんか、GAME7のスパーズを見ているようでした。

しかし、後半レナードを中心に巻き返します。終わってみれば彼はまた35PTS。

パスカルとラウリーも20+PTSで期待に応えてくれました。(とは言ってももう少し%ほしい!)

 

なにせ心配なのは・・・ラプターズのセカンドですわね。

セカンドがこの2試合でぜんっぜんあかん。全然決まらないし、得点できない。

なんか、スターターの流れについていけてない感じです。

こういう闘い方だと勝抜けないから、ここらで流れが変わってくれると良いんですけどね。

あと、ダニグリ・・・もう少し決めておくれよーー。涙

バンブリも5点くらいはとってほしいよ。全員プレーで勝抜こうよ。

 

次戦はフィラデルフィアで。帰宅してからラプターズの記事に関しては改めて書くかもです。

 

 

 

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で、ここから本題です。

 

とは言っても、この辺は私の趣味で自己満足ですが。汗

最近お気に入りのブリン・フォーブスのコメント記事を読んでみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

時間がないときは、前日に和訳したコラムや噂、ニュース等をお届けしたい。

先日敗退してしまった我らがスパーズですが、非常に惜しかったですよね。

正直、敗戦した試合の中にも普通にやっていれば勝てたであろう試合がありました。

今回スターターとして大きく成長しながら、最終戦となったGAME7で、プレーオフのキャリアハイを出したブリン・フォーブスが今シーズンのプレーオフについて語りました。

それはほろ苦く・・・そして、もう前を向いていました。

 

 

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Spurs' Game 2 collapse will haunt, motivate Bryn Forbes in offseason

スパーズのGAME2の崩壊はたびたび思い起こされ、オフシーズンのブリン・フォーブスに意欲を起こさせるだろう

 

 

 

 

 

 

 

スパーズのガードであるブリン・フォーブスは、来シーズンの目標をすでに定義している:2018-19シーズンは彼のキャリアにとって最も成功したシーズンだった。

 

“たくさん成長した…と思うよ。”彼は、平均11.8PTS、3Pにおいてシューティングパーセンテージ42.6%を記録したシーズンについて述べた。

“でも、僕はまだやり遂げたわけじゃない。そして僕は今よりずっと(来シーズン)上手くなることを望んでいるんだ。”

 

フォーブスが4年目のシーズンに向けてこの夏のワークアウトを開始すると、ナゲッツに敗れたスパーズの1Round目のプレーオフがモチベーションとなるだろう。彼は、GAME7において90-86で敗戦した土曜日の夜の後にGAME2と4で、スパーズがリードしながら敗戦した記憶に今後たびたび悩まされるだろうと言った。

 

“このシリーズには2試合あったよね。”とフォーブスは語った。

“僕らが彼らに勝たせてしまった感じがかなりするものがね。そしてその後最終的に彼らを行かせてしまった。僕は常に、特に20PTSリードまで(実際GAME2では19点差)上昇させ、それをダメにする代わりにちゃんと終わらせることを忘れない。僕は来シーズンに進むよ。”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フォーブスはGAME7で良くプレーし、3Pレンジからの3/4でショットを決めた努力を含め、FGは7/11で19PTSを獲得した。シリーズ中の3P成功率はチーム最高の48.4%(15/31)であり、平均10.7PTSを獲得した。しかしその後の彼の焦点はスパーズがリードをつぶされたGAME2と4にあった。

 

GAME2の114-105の敗北が最も大きな打撃を与えた、と彼は言った。

 

GAME1でデンバー・ナゲッツを驚かせた後、GAME2の3Qの後半にスパーズが78-59のリードを獲得した後、デンバーは4Qに38PTSを記録して55-27のランでゲームをひっくり返して勝利したのである。

 

“ありとあらゆるいろいろなことが起こったかもしれない。でももし僕らがこれら2つのゲームに勝ったなら、僕らはこの苦境に立たなかっただろうね。しかし今できることは、来年に向かうにあたって、学んだことを来期にいかすことだけだよ。”

 

 

原文:My SA 2019.4.28(現地)

Spurs' Game 2 collapse will haunt, motivate Bryn Forbes in offseason

 

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うん・・・凄く悔しかったんでしょうね。

たらればをいいたくないのでしょうが、それでも言ってしまうほどに。

“あの試合を勝っていれば” と。

 

 

 

 

 

 

彼が言う通りそれはどうすることもできず、できることはただ来季にこの思いを生かすことだけです。

来季の成長に。来季のモチベーションに。そして教訓に。

そうやってチームも選手ももっと強くなっていけば良い。彼はきっともっと強くなりますよ。

 

プレーオフが始まる前にも彼の記事を読みました。

スパーズに対する世間の評価が間違っていたと思い知らせてやりたい、と言っていました。

十分ではなかったかもしれない。でも、やっぱりスパーズって凄いんだな、とは思わせたと思うんです。

 

↓過去記事 2019.4.12

スパーズは7位シードで1stラウンドはナゲッツと対戦:“みんなが間違っていたことを証明したい”

 

 

 

来季にまた楽しみもありますよね。この2人がさらに成長して、+マレーがいる。楽しみすぎますよ。

 

 

 

 

来季またそういう評価がつけられたとしても・・・

それを覆せるだけの熱さも強さも経験も持っていますから、またやってやりましょう!

 

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

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