MIA@TOR ラプターズ5連勝で首位をキープ。ウェイドの高い技術に称賛とお別れの拍手を送る | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

毎日が24時間で足りない日々ですが、
苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつも閲覧くださりありがとうございます^^

 

 

今日はグリズリーズとラプターズの試合がありました。

グリズリーズ、ちょっとお疲れ気味か、それともついに下降し始めたか・・・ニックスに痛い敗戦。次戦はラプターズなんで手強いですよ?これで2連敗。今日は勝っておきたかったですよね。しかも、マルク39分、コンリー38分・・・オーバーワークも気になります。なんとか、他のメンバーにももう少しギアを上げてもらわないと。

 

コンリー、浮かない顔してますね・・・。

 

 

 

で、ラプターズの安定感!

 

そりゃラウリーもノリノリですよ・・・

 

一瞬、点差を詰められたりもするのですが、何となく安心感がある。大丈夫でしょう?って思えてしまう。

・・・これがやっぱりレナードの力か。そして彼につられて引き上げられるチームメイトの成せる技か。

今日はヒートとの対戦だったのですが、早い時間帯の試合だったので休憩時間に間にあいました!

簡単なレビュー記事を読みながら、動画と画像で試合を振返ります。

 

 

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Leonard leads Raptors over Heat, Toronto's fifth consecutive win

レナードはラプターズがヒートを上回り、5連勝をするのをリードした

 

 

 

日曜日の試合でカワイ・レナードは29PTSをとり、ヨナス・バランチュナスは17PTS、10REBを獲得し、レギュラーシーズンのトップを走るトロント・ラプターズを5連勝に導いた。マイアミ・ヒートを125-115で下した試合だった。

 

それに加え、パスカル・シアカムは21PTS、カイル・ラウリーは12PTS、10ASTで試合を終えた。フレッド・バンブリート、CJマイルズ、そしてデロン・ライトはそれぞれベンチスタートで10PTSだった。

 

 

↓JVも器用になって来た気がする。ビッグマンの生きられる道を切り開こうとしている。

 

レナードはキャリア7,000PTSをマークしました!

 

 

 

ドウェイン・ウェイドは、ヒートで一番の35PTSを獲得し、試合の終盤を面白くした。彼は、トロントに別れを告げるツアーを思い出深いものにした。

ウェイドは今シーズンの終了後に引退をする計画をしている(リーグにおいて16年目のシーズンである)が、平均13.1の状態でトロントに入ったが、温かい拍手喝采に迎えられてベンチからスタートし、完成度の高いパフォーマンスでほとんど単独でトロントのセカンドユニットを抑制した。

 

 

↓ほんと、リスペクトですよね・・・彼こそまだ引退じゃもったいなくない?ドレイクもリスペクトしてます。

 

↓これ、ベンチスタートの成績じゃないですよ・・・汗

 

 

 

昨シーズンの両チームの3回の顔合わせは3PTS以下で決着した。ラプターズは26日、美しいラウリーのロブからバランチュナスがチップインを決め、3Qの途中で26PTSのリードを奪った。しかし、ヒートは4Qをスタートする時にはその差を101-89までに削り取った。そして、ウェイドの2連続3Pが9:05の時点で決まり、8点差まで縮まった。

 

ラプターズはコントロールを取り戻し、シアカムが残り5:33のバスケットでファウルを受けながら得点し、かれの3Pプレーでトロントは118-106とリードを広げた。ラウリーはトロントの次のポゼッションで3Pを挙げた。それで試合が終わったも同然だった。

 

 

↓これですね。パスカル、本当に上手くなった。器用になりましたよね。あのダンクかフックぐらいしかうまくできなかったのに・・・

 

 

↓そしてそこからのラウリーの3Pは得点以上に心を折るディープな3Pでした!

 

 

レナードとウェイドはフロアでもつれ合ってルーズボールを奪いあい、激しいポゼッション争いは2:23のシアカムのプレーでのスケットで終わり、トロントの勝利を決定づけた。

レナードは、ショットに対するファウルコールがなかった事について不満を言うことで、彼のキャリアの最初のレギュラーシーズンのテクニカルを受けた。レナードはフープにドライブしていたし、リプレイではジャスティス・ウィンズローが腕を上げているのを見たようだった。

 

ラプターズはこの試合でショット確率52%の爆発をし、マイアミをファストブレイクポイントでは20-5でマイアミを大きく上回った。ラプターズはオープニング・ホイッスルからヒートを上回り、1Qにはトランジション・バケットで容易に得点を挙げ、早い段階で2桁のリードを奪った。ラプターズは1Qに75%でショットを決め、36-29で2Qを開始した。

 

 

↓ファストブレイク・・・ラウリー、ロング投げまくりです!!気持ちいいでしょうね〜

 

 

2Qの半ばにウェイン・エリントンの3Pで2点差に迫られたが、そこからラプターズは13-4のランを見せ、ハーフタイムは63-54の優位で迎えた。

 

ラプターズは火曜日にメンフィスに入り、木曜日にはゴールデンステート・ウォリアーズをホストするてめにトロントへ帰国する。

 

 

原文:ctvnews.ca 2018.11.25(現地)

Leonard leads Raptors over Heat, Toronto's fifth consecutive win

 

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ウェイドはラプターズ戦、いつも強いイメージです。

彼が本当に今シーズン終了後に引退するのであれば、これで選手としてはトロントにくるのは最後だったと言う事ですね。だからお別れの拍手が送られたと。なんだか本人も晴れやかですね。

 

ラウリーとの素敵なシーンが。いい顔してます^^

 

 

パスカルの成長が目覚ましくて本当に嬉しいです!

最近はブロックやスティールもよくやりますし、ロブ(的なもの)まで投げるようになったのね。

初期のころの粗雑さもだいぶ抜けてきましたかね・・・でもその粗さがまた1つのよさ。

私の中ではモントレズ・ハレルと系統的には同じ。かな。パワフルで、フィジカルで!

でもパスカルの方がショットの幅は広いですけどね。

 

 

試合の方は、比較的出来映えは良かったラプターズですが、得点差が詰まったり離れたりとジェットコースターのような状態で、何となくその不調な時間帯が目立っているような気がするので、強豪チームと当たる時はその辺の修正が必要な感じがしますね。

次の試合でグリズリーズと対戦した後、いよいよ近年全然勝てていないGSと対戦。

ラプターズ戦からステフも復帰予定のようですしね・・・前半の山場になりそうな。

毎年、勝てる気がしなくて当たるのが本当に嫌だったGSですが、今シーズンは良い対戦ができることを期待しています。

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。