ジャリル・オカフォーがペリカンズと契約合意/マリオ・チャルマーズの次の在籍チームはどこに? | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

毎日が24時間で足りない日々ですが、
苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつも閲覧くださりありがとうございます^^

 

関東の皆さんは、今回の台風は大丈夫だったでしょうか。

私が若い頃は、かならず沖縄方面からやってきて、徐々に北東へ・・・だったのですが

このところの台風は全部コースが違っていますから、中部圏、関東圏に勢力の強いまま到達することも多いですし、そもそも影響を受ける期間が長いし・・・8月からとか考えられないんですがね。

今後も不安定な天候が何度も発生すると思いますが、どうぞお気をつけ下さい!

 

ちなみにこれから夏休み中はまとまった時間が取れないので(予定を詰め込んでいる・・・汗)

ちょっと不規則なUPとなりますが、ご了承くださいね!

 

さて、2018-19シーズンの主要スケジュールが決まりつつありますが・・・

 

 

 

 

 

この時期に、毎年デローザンがラプターズのことを「成績を残しているのに他のチームと同等の扱いを受けられていない」と憤りを見せていたことを痛い程思い出します。今でも辛くなる。

それをやり遂げようと・・・自分の力でいつか必ず!・・・とおもって頑張っていた彼がこころざし半ばでチームを去り、ラプターズのファンサイトでは「レナードが入ったらクリスマスゲーム呼ばれるようになるよ!」って騒いでたんですが、結局なりませんよね。

 

自分はファン失格かと思ったけど、少しだけ・・・救われた気持ちになってしまったのでした。

でもこれってまだ完全なスケジュールじゃないんですよね?

 

 

“地元の高校を選んだ。 病気のお母さんを助けるためにプロ行った。地元の子供のために無料キャンプを実施する。デマー・デローザンはコンプトンの伝説である。”

トロントでもそんな風になりたかったんだよ。必死になろうとしてきたよ。

唯一アメリカ以外のチームであるラプターズを同等にしたかったんだよ。

でも、もうそのどうしてもやり遂げられないもどかしさに苦しむ必要はない。

 

 

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さて、今日もすこし契約関連のお話を。

ここのところ、小規模なトレードやFA獲得の動きがまたちらほらと見られるようになりましたね。

各チーム、大きな動きが終わり、ルーキーとの契約を考える時期もおわり、最後の1〜2人のスポットと2Wayの枠の調整をしている・・・

ラプターズは、2way契約の枠があと1つ。キャップのことを考えると微調整もあるかも?とは思っていますが。

今日も数件の契約が決まっているようですが、その中からジャリル・オカフォーの契約の記事を紹介しようと思います。

 

彼はここのところ、毎年のようにチームを変わっているような感じがしますし

常に移籍、トレード、放出、のワードが見られる選手です。一時期、中国?なんて噂もありましたが・・・

結局、ペリカンズに落ち着いたようですね。

記事を確認してみます。

 

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Pelicans, Jahlil Okafor Agree To Deal

ペリカンズはジャリル・オカフォーと契約合意

 

 

ペリカンズは、フリーエージェントのセンターであるジャリル・オカフォーと契約することに合意した、とESPNのエイドリアン・ウジャロースキーがTwitterで伝えた。情報筋はオカフォーが2年契約で、初年度は部分保証であり、2年目はチームオプションが付帯しているようであるとウジャロスキーに報告している。

 

The Advocateのスコット・クシュナーは火曜日、ペリカンズとオカフォーは可能な取引条件についての議論に従事していたことを火曜日に初めて報告した。当時注目されていたように、22歳の彼はペリカンズのロスターに良いフィットをすることができると考えられている。ペリカンズでは昔ながらのセンターが不足しているからである。アンソニー・デイビス、ニコラ・ミロティッチ、そしてジュリアス・ランドルはクラブのフロントコートの大半の時間をプレーすると考えられているが、いずれのプレーヤーも天性のセンターではない。

 

一方でまた、エメカ・オカフォー、アレクシス・アジンサ、およびチェイク・ディアロはペリカンズのセンターのオプションである。オカフォーの給与は、まだ無保証で、アジンサは膝の怪我で2017-18シーズン全体を欠場し、ディアロはニューオーリンズに到着以来、主に4番ポジション(PF)で出場を果たしてきた。

 

ペリカンズは現在、2018/19年の完全保証給与のプレーヤーを12人抱えている。そしてエメカ・オカフォー、デアンドレ・リギンズ、トロイ・ウィリアムズ、ジャリル・オカフォーが非保証型または部分保証付きのプレーヤーとして存在する。これにより、元シクサーズの彼がニューオーリンズの15人のレギュラーシーズンロスターにスポットを獲得する可能性が出てくるはずである。

 

 

 

オカフォーは、2015年のドラフトで全体3位で76ersより指名され、ルーキーシーズンには平均17.5PPG、7.0RPGを記録していたが、その後、プレー時間と生産性は減少している。昨シーズンにブルックリンにトレードされた後、彼はネッツで26試合に出場し(12.6 MPG)6.4 PPG、2.9 RPGを記録した。

 

オカフォーは強力なリムプロテクターやアウトサイドシューターではないため、NBA経歴において一貫した役割を切り開くのに苦労してきた。しかし、ニューオーリンズでインパクトを残すために、彼に大きなプレッシャーをかけるべきではない——チームはランドルにミッドレベルの例外を、エルフリッド・ペイトンにも半年のそれを使用しているので2回の例外をすでに使いはたしており、オカフォーの新しい部分保証された契約はミニマムの価値になることを意味している。

 

 

原文:HOOPSRUMORS 2018.8.8(現地)

Pelicans, Jahlil Okafor Agree To Deal

 

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あら、お二人は仲良しなのかしら?

デイビスとオカフォーは2人ともシカゴ出身なんですね?

 

んー確かにシクサーズに加入して1年目の評価は良かったと思う。

ルーキーとしては十分な働きをしていたと思いますね。

ただ、そこから伸びなかった、というか悪いところが目立つようになってきた。

守備力、そして素行にもちょっと問題があるようで・・・

昨シーズン、彼のプレーを何度かみましたがオフェンスでは良いものを持っていると思うんですよね。

 

このまま下降をたどるのか、それとも修正されてもっと良い選手になれるのか?

まだまだ若い彼ですから、なんとか頑張って欲しいものです。

 

 

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で、さらにペリカンズ、といえば次の記事でも名前が上がってきていましたが・・・

でも、今回のオカフォーの獲得によって、こちらの候補からは外れそうですね。

 

 

現在フリーエージェントで、次のシーズンの行き先がまだ決まっていない

リオことマリオ・チャルマーズ。私のお気に入りの選手の1人です。

 

↓ネッツが特に積極的っぽいね・・・

 

彼は昨シーズン、メンフィス・グリズリーズに在籍していました。

プレシーズンで非常に印象的なパフォーマンスを見せて、そのままローテに定着。

2番手PGとして、素敵な手さばきを見せてくれました。ちょっと安定感はなくて雑さはあったけれどね。笑

過去、アキレス腱断裂する前のシーズンでもグリズリーズを救っていた彼ですが、

次のシーズンにグリズリーズにいる可能性は極めて低そうです。

 

でも、技術のある選手なので、いくつかのチームが注目しているみたいですし

本人も全然焦っていないみたい。記事を読んでみます。

 

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Nets, Mavs, Pelicans Eyeing Mario Chalmers

ネッツ、マブス、ペリカンズがマリオ・チャルマーズに注目している

 

 

 

ネッツ、マーベリックス、及びペリカンズは無制限のフリーエージェントであるポイントガードのマリオ・チャルマーズに関心を示しているチームである、と情報筋はThe Undefeatedのマーク.J.スピアーズに伝えている。

 

32歳のチャルマーズは2016年にアキレス腱の断裂を負い、2016/17のシーズンを全休したが、2017/18年にはグリズリーズで66試合に出場した。彼の数字(7.7 PPG、3.0 APG)は控えめで、シューティングレート(.379 FG%、.277 3PT%)は彼のキャリア平均をはるかに下回っていた。しかし、スピアーズは、チャルマーズは“完全に健康”であると言っている。

 

チャルマーズは、数週間前に彼のフリーエージェントについて公表し、彼がNBA契約を獲得することについては“時間の問題だ”と信じていると語った。“彼ら(NBAチーム)は、現在、すべての若手大物フリーエージェントを追うのに道をそれているからね”と チャルマーズは当時述べていた。“僕の番を待つだけさ。”

 

 

 

 

チャルマーズの市場評価は正確かもしれないが、NBAの15人のロスタースポットの空きが少ない状態なので、彼はミニマムでも保証契約を受けられることが確実なことではない。チャルマーズが昨年7月にメンフィスと契約したとき、その契約は$ 25Kの部分的な保証があるという特色を持っていた過ぎなかった。彼は10月にチームのレギュラーシーズンのロスターを作るときになって完全な保証を得た。

 

 

原文:HOOPSRUMORS 2018.8.7(現地)

Nets, Mavs, Pelicans Eyeing Mario Chalmers

 

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グリズリーズに残って欲しかったけど・・・

でも、あのチームは若手を育てるのに時間を費やした方が良い。特にPGは。

若いチームのフォローバックとして彼のようなベテラン選手がいてくれるのは良いが

チームのメインPGがコンリーである以上、やはり若手が必要なのかなと。

 

この候補の中ならペリカンズがいいかなって思っていたけれど

上記のオカフォーの獲得で、もう難しいはずなので。それならマブスで・・・。

ドンチッチのバックアップとしてどうか?あ、でもバレアもいるんだったか。

ドンチッチは複数ポジションいけるはずだし、やはりガードの人数はちょっと多くても、と思う。

単なる私の希望ですが、NBA加入前から知っていたというだけでドンチッチに愛着がありすぎな私は、たぶん来季マブスの試合を何試合か見ると思うので、そこで彼のプレーが見られたら良いな、と。

 

↓あ、でもよく世間でいわれている“若いイケメン”だから好きな訳じゃありませんよ・・・

 

 

どちらにしても、本人の感覚的に「時がこれば契約は決まる」と確信があるようなので

静かにこのまま見守ろうと思います。

どこのチームへ行っても、あのいたずらっ子のような笑いと素晴らしいハンドリングをまた見せてくれるはずです!

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。