負傷者情報:クレイ・トンプソン(GSW)/ノーマン・パウエル(TOR) 重症じゃないことを祈る! | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

毎日が24時間で足りない日々ですが、
苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつも閲覧くださりありがとうございます^^

 

今日もお昼休憩UPですが、今日はイレギュラーなタイムテーブルなのでいつもより一足早い更新です。

 

さて、プレーオフが近くなり、また負傷情報がちょっと目立ってきたように思います。

やはり、試合にかける熱が高まってきたためでしょうか。

いつの時も誰であっても負傷情報は辛いです。この時期特に大事にして欲しいのですが、

そうも言っていられない闘いになることもありますよね。

今日も、BOSとWASが激しい接戦を・・・OT2までいったようで。1点差でWASが勝利!!

 

兄弟対決でもあったんですよね・・・モリス兄弟。

この試合ではウォールとカイリーが出ていませんでしたが、白熱したいい試合になったようですね。

 

 

この時期の選手の健康状態は、プレーオフを大きく左右する。。。もちろん、プレーオフが始まってからもそうです。昨シーズン、キャブス戦でラウリーを失ったラプターズ。今シーズンはレギュラーシーズンに大きな怪我人を出すことがなかったのが、順位に繋がっている訳ですが

ここへきて、OGが離脱しデロン・ライトも数日休んでいました。そして今度は・・・

ノーマン・パウエルが練習中に負傷。記事を確認してみます。

 

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Norman Powell doubtful to play with injured ankle, will get it examined

ノーマン・パウエルは足首の怪我でプレーするかが疑わしく、調査をする予定

 

 

 

現在トロント・ラプターズは順調に勝ち進んでおり、レギュラーシーズンが徐々に終わりに近づいて行く中でイースタン・カンファレンスのトップの座を堅守する道を阻害できるものはないように見える。それがあるとすれば、怪我だけが彼らを止めるたった1つものもである。水曜日の午後、ラプターズはガードのノーマン・パウエルが木曜日の夜に行われるチームの次の試合のインディアナ・ペイサーズ戦でプレーするかどうか疑わしいことを発表した。

 

パウエルは火曜日のワークアウト中に足首に負傷を負ったと報告され、怪我の重症度を判定するためにさらに検査を受ける予定だということだ。

 

パウエルは今シーズンのラプターズにおいて、1試合平均でちょうど16.1分の出場時間であり、5.8PTS、1.7REB、1.3ASTを記録している。

 

 

ラプターズは現在、9連勝中であり、第2シードのボストン・セルティックス(46-21)に対して4ゲーム差で上位におり、50-17の記録を残してイースタンカンファレンスの第1シードである。デマー・デローザンとカイル・ラウリーが率いるラプターズは今シーズン信じられないほど良い成績を収めているが、ここ数年のプレーオフでの失望させる結果により、多くの人が信じ難いと感じている。

 

もし、ヒューストン・ロケッツ(53-14)とゴールデンステート・ウォリアーズ(51-16)がシーズン終了にむけて少し成績を落とした場合、ラプターズはNBAの最上位となり NBAファイナルでのホームコートアドバンテージを獲得することになる。

 

 

原文:Bleacher Report 2018.3.14(現地)

Norman Powell doubtful to play with injured ankle, will get it examined

 

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ノーマン・・・今シーズンは苦難の年です。不調と怪我と。

そこまで大きな怪我ではないと信じたいですね。明日行われる検査結果が気になります・・・

 

正直、私はラプターズ順調にプレーオフを勝ち抜ける気がしない。(弱気)

「言霊」ってあるので、ファンの私がそう言ってはいけないんですが

レギュラーシーズンは安定していて、例えばこのまま1位で勝ち抜いたとして・・・

プレーオフでひどくやられたりすると、また世間様の厳しい評価を沢山聞くことになる。

それが本当に辛い。昨シーズンですらかなり言われたのに、この状況で今シーズンやられたら、どれだけ批判されることか。そう思うとすこし憂鬱になってしまうくらい。

仕方ないことですけどね、彼らはプロなのだから。ファンは信じるしかない。

そのプレッシャーをはねのけて頑張れるように、先ずは健康管理第一です!

 

 

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次に、普段はあまり書かないウォリアーズのこと。

私がNBAを好きになるきっかけとなったクレイ・トンプソン。

あれ・・・先日私が負傷情報を確認した時、親指捻挫って書いてあったはずなのに、骨折なんですか?

捻挫と思ったら実は骨折だった、ということなのでしょうか。記事を確認します。

 

 

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Klay Thompson To Miss Time With Thumb Injury

クレイ・トンプソンは親指の負傷により試合を欠場する

 

 

 

ステフィン・カリーがすでに少なくとも月曜日まで試合への出場から除外されている中、ウォリアーズはまた、スターティングバックコートの2人のうちの1名不在で次の数試合を迎えることになる、とESPNのクリス・ヘインズが伝えている。クレイ・トンプソンはミネソタで敗戦した日曜日の試合で右手親指の骨折を負い、3月22日の木曜日に再評価される。

 

The Athleticのマーカス・トンプソンIIは、最初にクレイの負傷をこう伝えていた -右手の親指を捻挫が妨げていると – しかし最初に考えていたより深刻であるかもしれないと報告した。The Athleticの筆記者が詳述しているように、ゴールデンステートでは、怪我が治癒するまで数週間かかる可能性があるという“懸念の高まり”があった。

 

しかし、Yahooスポーツのシャマズ・チャラニアは、トンプソンは、月末前に戻ることが予想されているとTweetしている。USA Todayのサム・アミックは、ダブス(ウォリアーズ)はベテランシューターのトンプソンが、彼が来週再評価されてから間もなくしてコートに戻ってくることができると自信を持っている、とTweetしている。——その怪我は長引くことはないと予想されている、とアミックは付け加えている。

 

 

原文:HOOPSRUMORS 2018.3.14(現地)

Klay Thompson To Miss Time With Thumb Injury

 

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チームが「長引くことはない」と確信しているのであればきっと大丈夫でしょうけど・・・。

でも、彼のように精密機械のような正確で美しいシュートを放つ選手にとっての利き手の骨折というのは心配です。

ほんの少しのかばうような気持ちだけで違いが出るものだと思いますし。

先日ステフが今季4度目(と記事には書いてあったような)となる足首の捻挫を被ったばかりで、すべて同じ方の足首だとか。こちらも癖にならないと良いのですが。

あれだけのテクニックとクイックネスを支える足首です。やっぱり負担がかかるのね・・・

それでもウォリアーズは強いのでしょうけど。

きっとプレーオフが始まるころには全員が健全になって戻ってくることでしょう。

あのチームにはどうも、どうしても、何をしても勝てる気がしないのです。(汗

 

ここまでくると、上位チームにとっての一番の敵は本当に「怪我」かも知れませんね。

勝っても負けても悔いのないようにね、全力は出せるようにして欲しいですね。

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。