NBA ジャバリ・パーカーの怪我の経過は?"神が自分に与える苦難を愛している” | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

毎日が24時間で足りない日々ですが、
苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつも閲覧くださりありがとうございます^^

 

※8/9-10は外出のためブログをお休みする予定です。コメントはお返事遅くなるかもですが、後からさせていただきます。

ご迷惑おかけします。m(_ _ )m

 

最近は連日、世界陸上を夜遅くまで見ていて寝不足です。笑

まあ、私は3時間も寝れば日中の仕事の時間は眠くなったりしないので問題ないですけどね。

日々、陸上選手でNBAの選手に似てる人を発見している気がするんですけど

やっぱりこれにかなうものはいないかな…

 

アリソン・フェリックスとアイザイア・トーマス…

 

毎回毎回そう思うんだけれど。顔の作りがね。まあ、アリソンのほうがずっとかわいいけどね。

スタイルが良すぎる。もし、なれるとしたら誰みたいな体型になりたい?って聞かれたら

日本の細くてちょっと不健康そうなモデルさんじゃなくて、間違いなくアリソン・フェリックスだわ。

 

 

 

NBAの方は大した動きもなく…

Happy Friendship Dayの画像を上げていたチームも多くなかった。

…って、

フレンドシップDAY・・・そんなんあるんだ!

 

ちょっとだけ調べてみたら、海外(の一部)では8月の第1日曜日がHappy Friendship Dayなんですってね。発祥はアメリカンだとか。母の日とかと同様の位置関係なんだそうです。

ああー。これがカナダにもあったとしたらデローザンとラウリーを載せずにいられないんでしょうけど…ラプターズの公式からは画像とか上がっていなかったですね。笑

いいのか!そうだ。あの子たちは毎日がHappy Friendship Dayだから^^

 

グリズリーズの2人・・・この2人は素敵。うちのラウリー&DDに負けず劣らず・・・

このヒーローインタビュー後にマルクにしがみついて離れないコンリーが可愛すぎた。

 

そんなほっこりしたきじがあるかと思えば・・・

クリッパーズと先日契約したセンターのウィリアム・リードは家庭内暴力の疑いで告発?罪で逮捕?

何やってんだか。そしてなぜクリッパーズにはそういう暴力的な選手が集まるのか。

人を殴ってけがをしたりとか、身内に暴力振るったりとか。このチームは多すぎるでしょ?

 

 

 

それはさておき、本題へ。

 

ほとんど触れていなかったミルウォーキー・バックスのことに触れてみたいと思う。

実は私がEASTで最も恐れていると言っても過言ではないこのチーム。

なんとなく戦力底が見えるセルテやウィザーズと違って

若手の伸び方によっては、予想をはるかに超えてくる可能性があるし、今OFFも、有能な若手がちゃんと残留した。

このチームは外からの補強がなかったとしても、とっても粒ぞろいで将来が有望な選手が沢山いる。

しいて言えば、その若手を導いてくれるベテラン格の選手がいればなお良しだけど、それがかなわなかったとしても、今後上位を脅かす一番手であることは間違いないだろうと思う。

 

ミルウォーキー・バックスの新しいGM、ジョン・ホルストはまだ34歳でリーグ最年少。

 

この彼がこの度Q&Aを行ったということで、それ自体にはあまり興味がなかったものの、その中でジャバリ・パーカーのことを話していて、その中で怪我の状況などに少し触れていた。

私自身、バックスの中で、もともとパーカーがお気に入りで、経過(ACL断裂)をずっと心配していたので

詳しく書いてある記事を探し、抜粋で読んでみた。

 

"Jabari believes he will come back better, faster, stronger. If you saw him now, you would believe that."

゛ジャバリはさらに良く、速く、強くなって戻ってくるだろうと信じている。今もし貴方が彼を見たら、それを信じるだろう。”

 

ちょっと長文です。原文を省略しています。

 

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JABARI PARKER CONTINUES TO SHARE HIS ‘BLESSINGS’

ジャバリ・パーカーは、彼の"祝福”を分かち合い続けている

 

 

(抜粋)

 

リターンと言えば、これは、バックスのファンのほとんどが気にかけているのはパーカーのプレーの事情についてだ。彼は左膝の2度目のACLの手術から回復しているところだ。チームの関係者は来年2月には活動に復帰できることを公式に表明している。

 

火曜日に見た感じでは、彼は正しい方向に進んでいる。パーカーはキャンパーでいくつかのピックアップゲームの試合の間に軽く走り、ここぞとばかりに3Pショットに取り組み、楽々とそして効果的にショットを打っていた。

しかし、パーカーがああ…とため息混じりになった瞬間があった。バスケットへのクリアパスを確認した後、彼は片手のスローダウンで得点する前に、いくつかのステップを踏んだ。

 

22歳のパーカーは順調に進んでいるが、彼はそのプロセスを急がないことを強く明らかにした彼は完全に健康になった時、自分のチームに戻る予定だ。

パーカーは、“物事は自分の人生、姿勢、成長、そして自ゲームにおいて正しい方向に動いているんだ”と語った。“その復帰時期(2月)は戻ってくるのに十分な時間だけど、もっと時間を取る必要があるなら、僕はそうするよ。

“僕が生産的にならない限り、プレーしないよ。12ヵ月プレイするつもりはない、戻ってきたとき15分(の出場時間)。僕はそれをしない。最高の形になっていなければならないんだ。”

 

 

パーカーは、この夏、ジョーダンのブランドの発表のためにパリへの短い休暇をとったのを除いて、通常週に約3回、熱心に努力してきた。パーカーは、もう一方の膝の負傷に苦しんでいる可能性については何の不安もないと主張し、自分の進む道に起こりえるどんな逆境にも対処する準備があると述べた。

 

パーカーは、“僕は自分の人生における悪戦苦闘を愛しているので、これを祝福として見ているんだ”と語った。“僕はずっと苛立つような状況に置かれている”

僕はただ、自分の人生と、神が自分に与える苦難を愛している。僕には恐れがない。もし4回またはそれ以上ACLを断裂したら、それでもまだ戻ってくるだろう。それは僕の自信だ。いずれはそこにたどり着くだろう。”

 

彼は健康について何の不安も抱えていないが、契約状況についても過度に心配していない。

パーカーはこの夏に有利な契約延長を受ける資格があるが、それはあまり考えていないと述べた。その代わりに、彼はシカゴのマーク・バーテルスタインという新しいエージェントに信頼を置いている。

“再契約したり、キープしたりしようとするのを見るのは興味深い。どうやったらうまくいくのか見てみよう。”とパーカーは言った。"どうであれ、僕はどこにいても幸せだ。"

 

 

原文は、以下のリンクから見られます。読まれたい方は是非!

原文:woelfelspressbox.com 2017.8.2

JABARI PARKER CONTINUES TO SHARE HIS ‘BLESSINGS’

 

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ああ、やっぱりパーカーは好きなタイプの選手だった。

間違った方向じゃなく、正しい方向へ強い人だ。強い心の持ち主だった。

何より印象的なのは"どうであれ、僕はどこにいても幸せだ。"とはっきり言えるところ。

逆境や苦難を"神の祝福だ”と言えるところ、ですかね。

今、とても少ないと思うんだ。そういう選手が。

先日、アデトクンポがチームへの忠誠心を語っていたが、このチームには献身的な選手もい多いし、

特段バックスが好きじゃない私でも素敵だなあ、って思う。

 

 

こんな言葉を並べても薄っぺらくなってしまうけれど…

胸の熱くなる記事でした。また時間のある時に全文をきっちり和訳したいです。

パーカー、全快になってまた素敵なプレーを見せてください。

あなたなら、きっとやれる。早くとは言わない。しっかり治して帰ってきて!

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。