NBA 11/6(現地11/5)試合ピックアップメモ | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

毎日が24時間で足りない日々ですが、
苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

HOUーATL(フィリップス・アリーナ)

元チームメート対決の行方は?

 

今OFFにロケッツから移籍したドワイト・ハワードのいるホークス。

 

 

そのせいなのか、なんでしょうこの2チーム比較的攻撃タイプが似ている気がする。

まあ、ホークスはミルサップのチームなのでしょうけど。

今日までのところ、ロケッツVSホークスは74-74で全く互角なんですね。

 

1Q,ハワード、アリウープ決めてます。↓

中心選手が重量級?(ミルサップ・ハワード)なので

長いパスからのインサイドの攻撃が多いように見えますね。

対してハーデンは相変わらず…しれっとパスをまわし、しれっと3Pを決めてきます

この人やっぱり、すごくうまい。視野が広い。気合が入っていないように見えるのにね。

1Q終了間際、ハーデンのショットをハワードがブロックしたようにみえたけど・・・

逆にファウルでショット認められて2P+バスカン。このプレーで同点に。

1Qは互角。30-30.。互いの持ち味が良く出ていた。

 

 

2Q開始からハーデンがお休み。この時間帯にどうやってロケッツが点を取るか。

やはり、ハーデンがいない時間帯、思うように点が取れない。41-37.。

残り7分のところでハーデンをもどす。その途端、3Pに対するファウルをもらう。FT3/3

しかし、3Qハーデンが5つ目のTOをした10:05くらいから流れがホークスに。

じわじわと点差が離れていく。

8:00にはミルサップのダンク、7:16ハワードのフックショット。

 

さらに4:27、4:08にベイズモアが立て続けに3Pを決めて77-89 10点以上の差に。

そのあとは点差が詰まることはなく、97-112でホークスが勝利した。

 

 

 

ロケッツ

ハーデン 30pts 9REB 12AST

マクダニエルズ 13pts 2REB 

カペラ 12pts 10REB 

 

ホークス

ミルサップ 23pts 11REB 4AST

ハワード 20pts 14REB 3AST

ベンゼモア 20pts 4REB 4AST

シュローダー 17pts 3REB 12AST

なんだかホークス、こうみるとすごいスコアですね…

 

 

 

11/6(現地11/5)LAC-SAS

好調で迎えた両チームの対戦はまさかの…

 

LACが4-1、SASが5-1と好調で迎えた2チームの対戦

スパーズはトニー・パーカー温存で迎えた1戦。
今日のスターターのPGはパティ・ミルズ。
クリッパーズは・・・あら、珍しい人がスターターにいます。
ルーク・バー・モーテ・・・“ディフェンスやタイトなシュートチェックで貢献する
数字に残らない部分で貢献する選手”
らしい。
今のクリッパーズならば、そういう選手が1人スターターにいてもいいかもしれない。
ブレイク・CP3の得点力が高いですからね。

 

スターティングラインナップ
LAC
#3 CP3
#4 JJ.レディック
#12 ルーク・バー・モーテ
#32 ブレイク・グリフィン
#6 DJ

 

SAS
#8 パティ・ミルズ
#2 カワイ・レナード
#1 カイル・アンダーゾン
#12 ラマーカス・オルドリッジ
#16 パウ・ガソル


1Q開始
クリッパーズがスパーズの堅実な守備に苦しむかと思って迎えた試合ですが
立ち上がりこそレナードのダンクとラマーカスの3Pなどで0-8とスパーズがリードするも
タイムアウト明け、ブレイクのジャンパーとルークの3Pであっさり逆転。
7:00にはブレイクのダンクが・・・

 

これはその時間帯のものではないですが…こわい!↓

続けてDJのフックショット。今日はノっている感じのクリッパーズ。
対するスパーズは序盤からTOが多い
なぜかインサイドの攻撃が少ない気がする。外から攻めすぎている。少し大味?
また、今日はJJも比較的調子良い様子。
5:28、4:55と連続で3Pを決めている。2本めはバスカンで1/1。4点プレイ

 

最近調子よくなかったJJ。今日はいい動きしていました。↓

ここでスパーズはほとんどの主力をいったん下げる。
あ、LEE兄さん・・・久しぶり。
1Qはスパーズのリズムが戻らないまま終了39-24.

 

2Qには開始からレナードが戻っているが、やはりスパーズのリズムは戻らない。
あ、スペイツさん・・・彼はウォリアーズから移籍して
今シーズンクリッパーズで非常に躍動していると思う。
DJのお休みの時間帯、得点力を生かして攻撃の中心になっていることすらある。
なんだか切なくなるなあ~
あせるあせる
そんなスペイツさん、ゴール下で押し込んだところで顔をヒットされる。痛そう。
DJが見てあげている。そういう優しさを普段も見せなさいよ!!
先日のブレイザーズとの試合の態度はホント悪かったよ!笑


2Qは、レナードが攻撃に行くと毎回のようにファウルで止められる
レナードは基本FTはずさないので点数としては攻撃でもFTでも変わらないがリズムが作れない。
LALのシモンズにスチールからダンク決められたところでたまらずTIMEOUT。
→主力を戻してくる。

 

7:48
#32ブレイクのステップバックジャンプ→ダンク。
これでブレイクは8/9の18pt。あたっている。
相変わらずスパーズの得点はほとんどFT。
5:30には#3CP3→#6DJのダンクも決まった。
4:18には乗ってきたDJがラマーカスのレイアップを激しくブロック。
こうなってくるとLALは止められない。
ディフェンスの良いスパーズにしては珍しく73-56と2Q終了までで70点以上とられた。
なにせ、2Q終了まででTO数がクリッパーズ:1に対してスパーズ:9。これでは厳しい。
3Q以降も流れは変わらず、最終的には116-92と24点差をつけてクリッパーズが大勝した。

 

 

なんだか、開幕戦のスパーズVSウォリアーズの試合みたいでしたね・・・
(実際、開幕戦私はあえて見なかったので試合内容はわかりませんが点の入り方的に)

ブレイク 28pts(今季最多) REB5 AST3
CP3 9pts REB8 AST10
スペイツ 15pts REB8 AST1

ラマーカス 19pts REB6 
レナード 14pts REB6 AST1

 

スパーズ、いいシーンもあったんだけどねえ。↓