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💠あじさいが咲き始めました💠
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爽やかな風の流れる中
新橋演舞場へ
東をどりを観てきました💕😊⤴⤴
普段は一見お断りと閉ざす花柳界の門
年一度の東をどりにその扉が開きます
東をどり
演舞場の舞台、芸者衆の踊りに綺麗を観て
幕間は料亭が用意する美食と旨酒
東をどりに日本を遊ぶ催しは
今年で99回目を迎えます
■歴史
新橋花柳界は、幕末に興り、近代化の明治に発展。
一流の芸を目標に稽古を重ねることで「芸の新橋」と呼ばれるようになった。
大正14年に新橋芸者の晴れ舞台として建設された新橋演舞場のこけら落としとして演じられたのが、新橋芸者の公演「東をどり」の始まり。
戦火に焼けた演舞場を新橋の精神的支柱として蘇らせようと、昭和23年春に「東をどり」は再開。
川端康成、吉川英治、谷崎潤一郎など、文豪の書き下ろし脚本の舞踊劇、横山大観、小倉遊亀、前田青邨など、一流画家による舞台美術等、新橋花柳界ならではの縁で、豪華な舞台は人気を集めた。
東をどりを観た感想
座席は、1階2列目の花道ちかくの良いお席が取れました。
新橋芸者一人一人のお顔が近くで見れて
瞳がキラキラ輝いていました👀✨
衣装の細部も美しくてウットリ👘
<自分も着てみたいと思ったコーデ>
・ピンクの着物とペパーミントの帯、
クリーム色の市松模様の八掛
・濃い紫の着物と水色の八掛
・黒い着物と赤い襦袢
地方(じかた)の演奏と太古の音響も良かったです。
後半へ向かい徐々にクライマックスに。
背景が真っ黒だからこそ藤の花が際立って
心から美しい!とおもいました。
白をテーマにした構成ということで
共白髪の白波をどりは夢の世界でした。
総出演の「をどり」フィナーレで、
観覧客に向けて手ぬぐいを投げる演出がありました。
1階の前から2列目の席だったので
キャッチできてラッキー💚
良い思い出になりました。
観客の装い
観客の装いは着物率高かったです。
柔らかものに2重太鼓が中心。
髪は美容室でビシッとセット。
京都から来たような美人舞妓が2人。
ドンペリコーナーのママは美しくて
身のこなしやトークは別世界でした。
自分は紫コーデで
色無地を着ました。
着付けに余裕を持って準備できるので
夕方の部にして良かったです💜
👩自分は 日本舞踊が本当に好き
と再認識しました。
では、またね。
バイバイ👋