あの日に手放したもの | Mayumiのブログ

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心屋塾マスターコース14期修了。
カウンセラー活動をしないまま、なんか知らんけど37期アスターコースのアシスタント、そして、ご縁があって結婚(*^^)v

ただいま、またまた73期のアシスタントしております。

ゴルフの練習をしすぎて、

首を痛めてしまったMayumi です…。
 
かからないはずの(?)インフルにもかかっちゃうし、ちとお疲れなのかも(T-T)
 
まだまだインフルの患者さんでているので、
みなさまも、お気をつけくださりませ♡
 
 
FBさんは、便利な機能があって(笑)
 
「◯年前の今日」ってのがある。
 
 
2年前の今日は、
 
多恵さんのところで、
「ソロウェディング」をしてきた日でした。
 
こんなかんじ(≧∀≦)
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(めっちゃ、笑っとる(≧∀≦))
 
 
3年前の夏に、
15期の友人たちがウェディングドレスを着るイベントをしているのを見て、
 
「ひとりで撮ってもいいんだΣ(゚д゚lll)」と思った記憶が(笑)
 
 
そしてざわざわしたのを覚えてる。
 
 
・結婚してても、してなくても着ちゃうの?
・しかもひとりで?
・その年齢でも?(私と同じくらいの年齢だったから…。)
    
 
私の母は、ちょっと着崩したり、若めの服を着ていたりすると、あんまりいい顔をしなかった。
 
 
ま〜、まだまだマスター中(ちなみに私は14期)で、
 
母の価値観でガチガチな私の頭の中は、
大混乱。
 
 
みんなの楽しそうな様子を見ながら、
「うらやまし〜(≧∀≦)」
と、
「それやっちゃったら、お母さんに何て言われるやら(*_*)」
 
が、ぐるぐるしていた。
 
 
 
まぁ、ドレス着てみたい、
って心のどこかで思っていたんだよね。
 
 
でもさ、もう結婚する気なかったし、
 
この歳(どの歳?)で着ることに躊躇していたんだ。
 
 
 
翌年のいかりんのお誕生会で、
多恵さんにお会いする機会があって、
 
 
「あ、着てみたいなら、行ってみよう。」って、
 
「こんな、ご縁があったから、行ってみよう。」って、
 
思えた。
 
 
 
もうひとつ、
 
両親が死ぬ前に、「お前の花嫁姿見てない(T-T)」って言われたら、
 
「あるよ〜ん(≧∀≦)」って見せちゃえ、って思って。
 
そんなことも企んでいたのだけど。
 
今思えば、これも後付けの理由。
 
 
まぁ、結局は私が、
着たかった、
着てみたかった、
 
ということ(笑)
 
 
「今」の私が一番若いのだから、
残しておきたい。
撮っておきたい。
 
結婚しないからこそ、残しておこう。
 
そう思ったんだ。
 
 
 
はい、
 
まだ、この時、旦那さんには出逢ってない(๑˃̵ᴗ˂̵)
 
 
着てみたら、どうなったかは、
 
もうご存知のはず(≧∀≦)
 
 
あの日、私が手放したのは、
 
容姿のことを理由に、自分にダメ出しをすることをやめよう、ってことだった気がする。
 
 
兄姉の頭脳に、「追いつかなきゃ」って、
 
ずっとずっと努力して、どうにもならなくて、
 
自分にダメ出しをすることしかしてこなかった。
 
そうしないと、努力をやめてしまうから。
 
 
でも、もう努力をすることに疲れていて、
 
マスターに行って、
 
ダメ出しをすることが減ってたけど、
 
容姿を褒められること、なかなか受け取れなかった。
 
 
容姿にダメ出しをすることで、
 
自分を「嫌い」って言えるから。
 
そうやって自分のこと、護ってたんだよね。
 
ダメ出しをすることの方が楽だったから。
 
 
それでも、
 
もう、やめていい、っていうことを確認しに行ったドレスだった気がする。
 
 
 
多恵さんの、
 
「ソロウェディング」
 
自分の中の何かが変わっちゃうよ(((o(*゚▽゚*)o)))♡
 
そんな人は、ぜひ♡
 
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