”お空に還った赤ちゃん♡ ママと両想いでよかったね♡” | Mayumiのブログ

Mayumiのブログ

心屋塾マスターコース14期修了。
カウンセラー活動をしないまま、なんか知らんけど37期アスターコースのアシスタント、そして、ご縁があって結婚(*^^)v

ただいま、またまた73期のアシスタントしております。

まったく、最近ブログが書けなくなりました(苦笑)

 

Mayumiです。

 

でも、

こうやって、つながって気づきになることを実感して、

 

ようやく書く気になれたので、

自分のために・・・。

 

 

今年2月に、

ありがたいご縁にめぐり合って、

結婚しました。

 

40代の私、50代の旦那さんだけど、

旦那さん、お子を望んでくれてる。

 

それが、すご~く、すご~くありがたいのだけど、

すごく、ブレーキをかけている、私がいた。

 

もう、そのブレーキは、

心屋に出逢ってから、いろんなことを手放しても、

いろんな人に話をすることができるようになっても、

やっぱり、私の心を「きゅ~。」っとさせてしまう。

 

そのくらいになかなか、手放せないな、と。

 

そんなこと思ってた。

 

そんな時に、

本当に、びっくりするくらい、

導かれるように参加した、このトークショー。


 

おわかりと思いますが(笑)

 

この質問者、私です・・・。

 

 

「逢いたかった。」

「この手に抱きたかった。」

「産みたかった。」

 

 

それを口に出すことすら、

許されないと思ってた。

 

許したくないと思ってた私がいた。

 

 

「それだけ、愛情があるよね。」

 

って言ってもらって、

 

ようやく、

「なぜ、(あんなに逢いたかったのに)私は堕ろす選択をしたんだろう?」

「その時、自分はどんな感情だったんだろう?」

って、

 

置き去りにしてた、

自分のあの時の感情に、

向き合ってみることにした。

 

 

あの時、

私が思っていたことは、

 

「(このまま産んだら)両親に迷惑をかけてしまう。」

 

「未婚のまま産むなんて、許してもらえない。」

 

「一人でなんて、私はこの子を護れない。」

 

「だって私なんて、護ってもらえない。」

 

そんなこと思ってた。

 

それでも産みたくて、

産めなくて、

ずっと泣いてた。

 

お相手には、「まだ早すぎる。」と言われ、

結婚できず・・・。

 

実家にいたから、

両親にばれないように、

 

お風呂か、

ベットで、

 

声を殺して泣くしかなかった。

 

そうやって、周りを信用しないで、

自分を追い詰めていたんだよね。

 

 

 

両親に苦労をかけてしまうと思っていたのは、

 

自営業で、両親が、特に母が、大変そうに見えたから。

 

そもそも、

自分が産まれたことすら、

両親の負担になっているんだ、と思っていたから。

 

 

どうせ誰も助けてくれない、護ってくれないと思ってたのは、

 

 

姉が事故にあった日、

私のそばには、誰もいなかった。

血だらけの姉を見て、

怖くて、悲しくて、どうしていいかわからなくて、

泣くしかなかった私。

 

その日、記憶がない。

 

 

その時に、きっと決めたんだよね。

 

「どうせ、私が泣いても誰もそばにいない。」

 

「どうせ、私のこと誰も護ってくれない。」

 

そう信じたんだろうね。

 

 

 

10月の末、

 

認定講師の、おかぴーが亡くなって数日後、

夜、先に寝室に行った私が、

 

泣いてたら、

 

リビングにいた旦那さん、

気がついてすぐ寝室に来てくれた。

 

そんな大きな声で泣いたわけではなかったのに・・・。

で、ただただそばにいてくれた。

 

 

その時に、

あとになって気がついたのは、

 

あの姉の事故の時の感情が出てきて、

ただただ、誰かにそばにいてほしかったんだと思った。

 

怖くて、泣いて、泣いて、記憶をなくしてる、

小さな私も、

旦那さんが抱きしめてくれたような気がした。

 

何かが、自分の中で溶けたような気がした。

 

 

人前で泣く人が嫌いだった。

 

「泣いても、誰も私のそばには誰もいない。」

「泣いてもどうにもならない。」

 

そう思ってたから。

 

私は、助けてもらえなかった、と思ってたから。

 

 

でも、

 

もう違う。

 

「助けて。」ってちゃんと口に出せば、

 

相談に乗ってくれる友人もいる、

 

旦那さんもいる。

 

何よりも両親に大事にされてきたことを実感できる私がいる。

 

 

 

「Mayumiは、好きなビール飲んで、採血してりゃいいんだよ( *´艸`)」

 

って、いつも言ってくれてたおかぴー。

 

最近はそこに、

 

「好きなビール飲んで、採血して、旦那に甘えてればいいんだよ(*^^)v」って。

 

足されてたな~(笑)

 

 

 

おかぴー、

 

ちゃんと、旦那さんに頼って、甘えていくね。

 

周りの人にも、ヘルプ出すね。

 

いつも見護ってくれて、ありがとう。

 

 

もっと、一緒に飲みたかったよ~。

 

 

 

トークショーに行って、

 

質問をしてみて、

 

振り返ってみたら、

 

すべて流れとしてつながっているように思えた。

 

そんなことに気がついた。

 

 

今年の私の備忘録。

 

とりとめなくてもいいし、

 

自分勝手でもいいや(^^♪