ここのところ、いろんなところで書かれてる、
「前者」「後者」
説明は、わかるし、
私は、確実に前者の割合が高い。
もちろん、人との関係性で変化するから、
「後者」の部分もある。
ある、ある。
あんまり、ばれてない、と思いたい(笑)
この話題中に、思い出したことがあった。
去年、いかりんのこの記事に、首がもげそうだった私。
「人に そんなに頑張らないで という人」
http://ameblo.jp/ikarin55/entry-11951806038.html
(しかも、速攻でコメントしたら「釣れた‼」と言われたぜ、とほほ(苦笑))
私、「そんなに頑張らなくていいよ~。」言われること多し。
マスター中とかもそうだったし、
なんでだか、初対面の方に言われることもあったな。
で、こんな記事書いてた。
ま、そんな分析してる時点で、前者なのだけど…。
マスターが終わって、
もう1年以上たってるけど、
状況分析をすること好きだし、
人に合わせようと思えば合わせられる。
空気読むこと楽しいからね。
だから、それを「頑張ってる」って言われることが、
ひじょ~に、違和感だったんだよね。
人からは、
「頑張ってる」ように見えた、
ただそれだけなんだよね。
「前者」「後者」の説明で、
なんだか、すっきりした感じがした。
でも、人から見て、
簡単にやってのけてることって、
本当にそれを「やりたくてやってるか?」と問われると、
そうでないときもあった、気がする。
やりたくてやってる時と、
やりたくないけどやってる時、
それがわからないまま、
ずっと生きてたんだと思う。
そして、どっちのマインドでも、どっちもそこそこできちゃう。
だから、自分が、
やりたくてやってるのか、やりたくないけどやってるのか、
余計にわからなくなっていく。
そんなループにいたのかもしれないね。
しかも、自分は「器用貧乏」だと思ってたし…。
心屋に来て、
「やりたいことは⁇」って聞かれても、
全く出てこなかった。
それだけ、「やりたい」を封印していたんだな~、と今になれば思う。
(まあそれは、別の理由もあったのだろうけど。)
最近は、
「やりたい。」か「やりたくない。」か、
自分の中に聞いてみて、
ワクワクしなければやらないし、
ちょっとでも興味があったら、飛び込んでる。
仕事なんかだと、
私がやらなくても、
どうせ誰か得意な人が、
ちゃんと出てくるから(笑)
得意なことは、
みんな違うしね。
だからこそ、
本当にシンプルに、
「やりたい?」
「やりたくない?」
自分の心に聞いてあげることが、
大事なんだろうね(≧▽≦)