ただただ、護りたかっただけ。 | Mayumiのブログ

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心屋塾マスターコース14期修了。
カウンセラー活動をしないまま、なんか知らんけど37期アスターコースのアシスタント、そして、ご縁があって結婚(*^^)v

ただいま、またまた73期のアシスタントしております。

今日は一日ぐずぐず。
コバマスの合宿が終わって、先々週から仕事も忙しくなって、それでもいろんなことしてたら、さすがにダウン。

お昼まで寝て、お昼食べて、昼寝して・・・。

一日何もしなかった・・・。


昨日は、おかぴーに誘ってもらって、
土浦の花火競技大会に行きました。
ちかさんも一緒だというし、花火だし、
誘われた時点で、後先考えず「行く!!」って。

ちかさんに、マスター合宿での気がついたこと、「よく出てきたね。気がついてよかったね。」って言ってもらって、会場に着く前にうるうるしちゃったよ(苦笑)

さて、花火は、競技大会だから、墨田川とか東京湾の花火とはまったく違って、
花火師さんのプライドをかけた花火たち。

きっと観る方もそれがわかっているから、
ちゃんと拍手が上がる。

90近い参加があって、それぞれ趣があって、
もう感動。

プライド持って仕事するって、素敵だな~と思った。

もうね、観ながら気がついたら泣いてた。
感動して、泣けた。

日本人でよかったと思ったし、
何より、生きてて良かったと思った。


花火師さんのプライドを見せられたと思ったときに、

今、看護師にちゃんとプライド持って仕事できている自分がいることに気がついた。

ちょっと前の自分は、
「もっとできなきゃ」
「もっと何かしてあげなきゃ」って考えてた。

でも、最近はそう思うことがない。

今のクリニックのスタッフに甘えるだけじゃなくて、関連機関にもちゃんと連絡をできるようになってる。

「できるところにやってもらおう。」って思えるようになってきた。

何よりそれでいいのかな。

そう思った。

だって、こんな花火見たら、
もういいや~(笑)









で、帰って来てぼーっとしてたら、姉が帰ってきた。

気がついたこと話してみたの。

そうしたら、「かみさまとのやくそく」
http://norio-ogikubo.info/
観てきたみたいで、
「あんたは、過去に護らなきゃって思ったのかもね。」って。

私は小さい頃から、姉に腎臓が一つしかないことを知ってた。

でも、姉は30過ぎて初めて知った。

えっ?何で?
周知の事実だったんじゃないの??

私が「護りたい」と思ってのって、
現世で?
それとも過去世で?

過去世の義務を背負ったまま、私が選んで、この兄姉のところに来たのかも・・・。

「護ろう」としていたことを聞いて、姉は絶句してた。

まさか、妹がそんなこと考えてるとは思わなかったんだろうね。

でも、ちょうど「かみさまとのやくそく」を観てきたから、

「前世の記憶ある?」と聞かれ、

「そんなんないわ~」(笑)


でも、確実なこと。

私にとっては、両親が兄姉が大事な存在。
だから護りたかった。

ただ、ただ護りたかった。

それだけのこと。



それに、自分だけが「五体満足」でいることに、罪悪感を持ってた。
だから、より護ろうとした。

でも、もうそこに気がついたから、
手放していい。

終わりにしていい。

自分が護られていい。

しばらくは、この呪文なんだろうね(笑)