あまりに不毛な「闘い」。 | Mayumiのブログ

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心屋塾マスターコース14期修了。
カウンセラー活動をしないまま、なんか知らんけど37期アスターコースのアシスタント、そして、ご縁があって結婚(*^^)v

ただいま、またまた73期のアシスタントしております。

以前も書いたと思いますが・・・。

「コツ塾」という潜在意識の講習会に行っている。
月に1回。半年間。
マスターの日程と結構かぶってるんだけどね・・・。

姉も、行ってるんだよね~、コツ塾。
姉は東京。
私は名古屋。
東京は日程が土曜日だったから、
私は名古屋まで行っているのだけど(苦笑)
別に、一緒に受けたくなかった訳ではないけど、
結果として良かった(〃∇〃)

コツ塾は、
毎日チームになった仲間と5~6人で気づき等を共有するのに、
メールのやり取りをする。
義務ではないけど、
1月末から開始して、もう60日。
みんな毎日送りあってる。
誰かの気づきに触発されて、化学反応を起こす。

言いっぱなし。
何かあれば返信は自由。

でも、毎日なんだよね(-"-;A

ひょんなことから姉が、東京コツ塾のチームに送ったメールの一部を、
見せてもらう機会があった。
姉からじゃなく、シェアされてきた。

シェアした人も、自分が感動をしたからなんだけど。

その内容を読んで、
この人(姉のことね)にかなうわけない。
って、感情が出てきた。

同時に、

そもそも姉と闘う必要ないのに、
何してるん?私。

そんな気持ちも出てきた。


最近、コツ塾の課題で、
アドラー心理学読んでて、
腑に落ちることがたくさんでね。

兄弟のことも書いてあって、
両親の愛情を、奪い合うのは仕方ないって。
もうそれは必然のことって書いてあった。

で、末っ子がやりやすい獲得の仕方は?

末っ子は、無能&か弱いことをアピールして、
両親の愛情を獲得しようとする。

って書いてあったんだ。

私、そんなんかなぁ、と思っていたら、
気がついてしまった・・・。

自分が最低ライン、
両極端カットオフじゃなくて、
あくまで自分が負けることができる立場に自分を置いていた。

そういうことだわ。

私、自分の比較対象の相手、
私が勝てない人しか、土俵に上げてなかった。

私が勝てると思った人は、眼中になかった。
切り捨ててた。

勝てない人に、闘い挑んで、
「できない~」「負けた~」「くやしい~」って言ってた。

両親に、見てほしかったんだね。
アピールしてた。

姉と同じことをしなかったら、比較されることはない。
同じことをするから、敵うわけない。
負け続けることができる。

姉が一番のロールモデルだったんだよね。
安心して負けられる相手。

負けていることで安心してた。
努力できるから。
言い訳できるから。

同じように、できることアピールしてた。
「わたし、こんなことできるんだよ!!
ほめて」って。

もうさ、何やってんだか(*_*)

ほんと自作自演(゚_゚i)

不毛な闘いやめていい。
勝ち負けはない。
勝つ必要も、負ける必要もない。

だって勝っても負けても、自分を刺すことしか残らない。
そんなことしなくていいよね、もう。

そっか、ようやく出てきてくれたんだね。
今になって、出てきていいって。

ちいさな、ちいさな頑張ってアピールしている私。
もう、戻してあげよう。

ありがとう。゚(T^T)゚。