アドバイスは自分への教訓。 | Mayumiのブログ

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心屋塾マスターコース14期修了。
カウンセラー活動をしないまま、なんか知らんけど37期アスターコースのアシスタント、そして、ご縁があって結婚(*^^)v

ただいま、またまた73期のアシスタントしております。

昨日、やすこさんのブログについコメントしてしまった。

難治性の狭心症。
ニトロを持ち歩いている。
副作用もしんどいらしい。

発作があった時に、救急車呼ぶことをためらってしまうと。
そのことで、主治医に叱られたそうだ。

ついつい、「あんたが使わんでどーする!!」と書いちゃった(*゚ー゚)ゞ
(彼女の今日のブログのタイトルこれでした。)
だって救急車呼ばない理由、わからん。
なぜ、がまんするんよ!!

すみません、少々興奮しました・・・。

書き込みしながら、気がついた。
忘れられない患者さんの顔が、浮かんできたから。

亡くなった人もいる、入院したくないって、泣かれて怒られたこともある。

そのたびに、
なんで早く来ないの!!
なんで救急車呼ばないの!!

って思ってた。

自分のせいではないけれど、悲しかったし、くやしかった。

だって、予兆あったはずだもん。
我慢して様子見てた、軽くみてたのバレバレだもん。

だからこそ、ためらわずに救急車呼んでほしいと思う。

やすこさんについ書きこんだのは、
私たちの、「思い出し“悲しい・くやしい”」なんだよね・・・。
助けてあげたかった、入院にならずに外来で対処してあげたかった、と思うから。
後悔が残っているから・・・。

悪くなる兆候って、何かしらあると思うんだ。
医療面でのデータではわからない、
患者さんの「自覚症状」。

自分の体の声を素直に聞いてあげると、
自分のことを大事にすると、
聞こえてくるのかもしれない。

そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。

私も、自分を大事にしてこなかった。
他の人の方が大変、私はまだ平気って、
軽んじてきた。

だから、自分の体の声、心の声をもっと大事にしていいんだよ、って。
今回のやりとりで教えてもらった。

そんな気づきの機会もらえて、
感謝です。
v(^-^)v