昨日、やすこさんのブログについコメントしてしまった。
難治性の狭心症。
ニトロを持ち歩いている。
副作用もしんどいらしい。
発作があった時に、救急車呼ぶことをためらってしまうと。
そのことで、主治医に叱られたそうだ。
ついつい、「あんたが使わんでどーする!!」と書いちゃった(*゚ー゚)ゞ
(彼女の今日のブログのタイトルこれでした。)
だって救急車呼ばない理由、わからん。
なぜ、がまんするんよ!!
すみません、少々興奮しました・・・。
書き込みしながら、気がついた。
忘れられない患者さんの顔が、浮かんできたから。
亡くなった人もいる、入院したくないって、泣かれて怒られたこともある。
そのたびに、
なんで早く来ないの!!
なんで救急車呼ばないの!!
って思ってた。
自分のせいではないけれど、悲しかったし、くやしかった。
だって、予兆あったはずだもん。
我慢して様子見てた、軽くみてたのバレバレだもん。
だからこそ、ためらわずに救急車呼んでほしいと思う。
やすこさんについ書きこんだのは、
私たちの、「思い出し“悲しい・くやしい”」なんだよね・・・。
助けてあげたかった、入院にならずに外来で対処してあげたかった、と思うから。
後悔が残っているから・・・。
悪くなる兆候って、何かしらあると思うんだ。
医療面でのデータではわからない、
患者さんの「自覚症状」。
自分の体の声を素直に聞いてあげると、
自分のことを大事にすると、
聞こえてくるのかもしれない。
そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。
私も、自分を大事にしてこなかった。
他の人の方が大変、私はまだ平気って、
軽んじてきた。
だから、自分の体の声、心の声をもっと大事にしていいんだよ、って。
今回のやりとりで教えてもらった。
そんな気づきの機会もらえて、
感謝です。
v(^-^)v