ギャンブル依存症の深刻さ

大谷翔平選手の通訳の水原一平さんのことで

ギャンブル依存症がトレンドに入って

あらためてその深刻さについて考えさせられました

 

 

 

 

ギャンブル依存症が、トレンドに上がっているが、恥ずかしながら、ワイもまだ若い、未熟そのものの時にギャンブルにのめり込み、身を滅ぼす寸前まで行った事がある… 

裁判沙汰になって、やっと抜け出せたのだ 勿論、周りのサポートもなかったら、止められなかったかもしれん。 

自身の経験から言える事として、ギャンブル依存症は、脳の病気と言っても良いくらい、抜け出すのが大変で、強い中毒性がある。 

例えるなら、若い男性に、｢オ〇ニー止めろ｣と要求するのに、近いレベルかも。 

抜け出す為には、とにかく対象から距離を置いて、脳を正常に戻す為の時間をかけるしかないのだが、何度もリバウンドするうちに、克服を諦めてしまう人も、少なくない。 

それと、ギャンブルに限らず、何らかの依存症に陥ってしまう人は、なんと言うか、心にポッカリ、｢穴｣みたいな物が開いている人が多いように思う。 

どうしようもない、空虚というか、虚しさを抱えていて、そこにギャンブルが忍び込むというか、そういう心理的な面も考えてあげないと、完治は難しいかもしれない。 

本当は、国がギャンブルは規制しなければいけないのに、パチンコやら、カジノやら、逆に依存症患者を作り出す為の片棒を担いでいるわけだから、どうしようもない 

この国は、本当に自分で自分の命や人生を守る為に自衛をしないと、あちこち落とし穴が開いていて、ドツボに嵌ると人生めちゃくちゃになるので、マジで油断大敵だよ

 

 

今の世の中、誰でもなり得る可能性があるということですね

 

賭け事だけでなく

宗教でもスポーツでもアイドルでも

依存する対象はいくらでもあります

 

そんなものに、自分の心を明け渡さないように

自分の心を満たしてあげることが大事なのですね

 

お金をかけなくても自分を楽しませてあげるものは

必ずあります

 

（自然の中に散歩に行くこととかね）

 

大谷選手と水原さんのことを通して

見えてきた世の中の闇というか、気づきが沢山あると思いました

 

 

 

 

 

 

hirokoでした天使

 

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