昨日のJ1リーグ第3節で
コンサドーレ札幌は浦和レッズと対戦し0-1で敗れました
ホーム開幕戦を落とす悔しい結果となったわけですが
そんなことより(?)札幌ドームの芝のコンディションに注目が集まり
SNSでも「かなり荒れている」と広まっているのでした
記事の写真では分かりずらいですが
こちらの試合の様子を見れば、芝が茶色になっていることが分かります
/
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) March 10, 2024
クイックリスタートから隙を逃さず
\
グスタフソンのクロスに酒井宏樹が後ろから飛び込む💥
意表を突いたコーナーキックからレッズが先制
🏆明治安田J1リーグ第3節
🆚札幌×浦和
📺 #DAZN ライブ配信中 pic.twitter.com/jLcyfvuXrN
・・・それでですね
この記事を読んだ時、私は「だって仕方がないよね
札幌ドームの経営が赤字なんだから
芝生の手入れも思うように出来ないでしょ」と思ったのです
しかし、コメントを見て
そうでは無いと分かりました
2月の記録的暖冬と3月に入ってからの降雪や低温で、試合当日だって朝には10cm単位の積雪で試合終了後だってワサワサと雪が積もっていた今年の現場では、対処のしようもなかっただろう。 どちらかといえば、秋春制になっても札幌は3月ではピッチはあの状態が当たり前ですよということを、全国に知らしめる良い機会だったかも。 少なくても、今の芝の現状をドームの芝管理者にとやかく言うのは、北海道の自然を知らない人ぐらいだろう。
報道によると、開幕に合わせ、職員総出で雪かきをし、芝の面を露出させ、太陽光に当てる作業を行うが、積雪の影響でそれが思うようにできなかったようだ。 批判するのは簡単だが、いまも積雪80センチ以上、先週は真冬日が続いていたなかで、天然芝でサッカーぎできることはすごいことだと思う。 職員の皆さんの対応に感謝したい。
コンサの開幕戦をドームで20年以上見てます。開幕戦としては普通です。 サッカーの芝は外の雪の下にあった、除雪してドームに移動。 札幌の気温0度だから、芝は成長せず去年の秋のまま。茶色も変ではない。 3月中旬以降は成長しだして生えそろうでしょう。 5月になれば、気候が爽やかになってピカピカの芝になります。
・・・こういうことです
職員の皆さん、すみませんでした
それで、できれば・・・ですけど
この様な記事を書くなら、私のような知識の無い人間でも分かるように
ちゃんと調べて書いて欲しいと思ってしまいました
(だって誤解を生むではないですかねぇ)
みなさん、5月になれば気候が爽やかになって
ピカピカの芝になりますからね~
hirokoでした
メインブログはこちらから
セッションメニューはこちらから